月曜日の抹茶カフェ の商品レビュー
ココアの続編で繋がりがあるのが嬉しい。にゃんこ目線の話から気に入った一文。古本屋のおじさんが猫に七夕の短冊の意味を語りかけ、にゃんが「本ってきっと、この短冊の集まりなんだわ。夢とか、欲しいもんとか。ニンゲンのあこがれが綴じられているのね」
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本棚にしまったまま、読めていなかった本。前作と同じく、人との縁を感じるお話だった。自分の思い込みや閉じこもるだけでは見えないものがあるんだなと強く感じた!読んだ後に表紙を見ると、あー!となった!
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短編がサラッとしていて読みやすかったです。 てるやパパ家族は青山さん作品で大活躍ですね! 短編が少しずつリンクしていくように見えない縁で繋がってるのが素敵だなと思いました。
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色々な職種の老若男女動物問わず、平和で穏やかにシレッと背中を押す、名言だらけの心温まる物語だった。 各章、20〜30ページで構成されていて、とても読みやすかった。色々な人・動物が、色々な人・動物に縁ができ、背中を押し押されながらも前向きにマイペースに人生を歩めて、とてもほっこりした。 名言だらけで、こんな言い方や考え方もあるんだなと勉強になった!
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いくつものストーリーから、生きていく上での大切なものを気付かせてくれる一冊。本当に考え方次第で、自分のいる場所もガラリと色を変えられると思った。
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マーブルカフェの続きなのか。ほっこりするエピソードで心休まる。自分から見た相手、相手から見た自分が、全く違うことに改めて気付かされる。現実も似たようなものなのかな。 今は経済的に厳しい時代になり、最近は卑劣な年配者によく遭遇することがあったので、なんだかこの本が心に沁みた。 「自...
マーブルカフェの続きなのか。ほっこりするエピソードで心休まる。自分から見た相手、相手から見た自分が、全く違うことに改めて気付かされる。現実も似たようなものなのかな。 今は経済的に厳しい時代になり、最近は卑劣な年配者によく遭遇することがあったので、なんだかこの本が心に沁みた。 「自分の身の回りのことに取り組んだ産物が、あずかり知らぬ他人を動かした」という文言に心動かされた。だから、負の連鎖を断ち切って、生の連鎖を生み出していけたらなととなんだか強く思ってしまった。 マーブルカフェ行きたい。
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12編の短編。舞台は東京と京都。 それぞれ月ごとに分けられているが、登場人物は隣の章どうしで繋がっていて、彼らを見えない手でつないでいるのが『マーブル・カフェ』のマスターである。。。 人と人との縁と出会いと、思いやり、そして優しさがいっぱいつまった12編です。カフェのマスターの言...
12編の短編。舞台は東京と京都。 それぞれ月ごとに分けられているが、登場人物は隣の章どうしで繋がっていて、彼らを見えない手でつないでいるのが『マーブル・カフェ』のマスターである。。。 人と人との縁と出会いと、思いやり、そして優しさがいっぱいつまった12編です。カフェのマスターの言葉が深い。 ーーーどんな出会いも、顔もわからない人たちが脈々と繋いできた手と手の先なんだよ。 ーーーでも一番素晴らしいのは、遠いところで手を繋いできた人たちが、自分がどこかで誰かを幸せにしてるかもしれないなんてまったくわかってないことだね…
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『木曜日にはココアを』に続いて やっぱりほっこりできるお話たちばかり。 日常の温かさやいろんな人との縁にキュンとする。 抹茶カフェを飲みながら、のんびりゆったり読みたい本。
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ハートウォーミングでほっこりした話だった〜 今回も短編になってて各話の主人公が別の話でひっそり出て微妙にリンクしてる。 前作の木曜日のココアに出てたであろう人物が脇役として登場する! ただうる覚えなので、もう一度読み直したいなと思った。 携帯ショップの子とお茶屋さんの話が好き。 否定ばかりするおばあちゃんとその孫の話しは、涙が出かけた。
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それぞれの短編が少しずつ重なりあいながら、 人と の繋がりを温かな雰囲気で読めた。 穏やかな気持ち になれる一冊、、
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