世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた の商品レビュー
この本を読んで改めて思うのは、これは自論だが、頭のいい人は、自分がこれは向いていない、苦手だと思った場合、早い段階でそれを切り捨てていると言う場合が多いということである。例えば、数学が苦手だから、文転するというのもその1つで、無理に短所を直そうとせず、長所を伸ばすことで補うという...
この本を読んで改めて思うのは、これは自論だが、頭のいい人は、自分がこれは向いていない、苦手だと思った場合、早い段階でそれを切り捨てていると言う場合が多いということである。例えば、数学が苦手だから、文転するというのもその1つで、無理に短所を直そうとせず、長所を伸ばすことで補うという方法をとっている人も多いように思う。そもそも人というのは万能ではないのだから、切り捨てるというのは賢い方法なのかもしれない。そういう意味では、自分の弱点を見極めるというやや力のいることをやれているのが「頭のいい人」なのかもしれない。
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心理学・脳科学の観点から人間づきあいや仕事をスムーズに進める方法を説く。著者の本は色々と読んでいるが、エビデンスに基づいた著書のほうが説得力があり、本著はいまいちだった。
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note書いてます♪ https://note.com/preview/n242bccabc2fe?prev_access_key=721eaa6ef22633d12915922c2938106a
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自己啓発本に良く書かれていることを、まとめてあります。中野先生の知人の事例のストーリーをもとに、中野先生らしく脳科学の視点でも解説しています。 「空気は読まない、得意なことだけをやる、苦手なことは人にやってもらう」 が響きました。 「脳内に検索タグをつける」は興味深いです。...
自己啓発本に良く書かれていることを、まとめてあります。中野先生の知人の事例のストーリーをもとに、中野先生らしく脳科学の視点でも解説しています。 「空気は読まない、得意なことだけをやる、苦手なことは人にやってもらう」 が響きました。 「脳内に検索タグをつける」は興味深いです。
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世界の頭がいい人は自分を良く理解して、自分を認める自己肯定感が高いのだと再認識させられた。 誰でもやろうと思ったら出来ることが多く書かれていたが、それを実行するのは意外と難しいと思う。 でも、誰でも出来る事で頭が良くなり人として成長出来るならやらない手はないとも思ったので、出来る...
世界の頭がいい人は自分を良く理解して、自分を認める自己肯定感が高いのだと再認識させられた。 誰でもやろうと思ったら出来ることが多く書かれていたが、それを実行するのは意外と難しいと思う。 でも、誰でも出来る事で頭が良くなり人として成長出来るならやらない手はないとも思ったので、出来ることから行動してみようと思う。 特に印象に残ったこと ・苦手な事は他人に振る(得意な人に振る) ・ライバルを見つけて足を引っ張るのではなく、 長所を盗む ・皆を上手に褒める ・winwinになるように行動する ・何事も楽しんでやる。 やらされてる人は楽しんでやってる人には勝てない
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なるほどと思う習慣もいくつかあったが、性にあわない、私にはちょっと、という事柄も多々あり。だからこそ、私は凡人なんだな、と思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
類似本を読んでいたので、個人的に目立った収穫は得られなかった。 【学び一覧】 ●自分が面白いと思ったことを他人に伝える。 →応援してくれる人が増える。 ●自分のマイナスの部分も受け入れる。 →自分を理解し、強みを伸ばすためにマイナス面も受け入れる。 ●現状否定よりも現状の有効活用を考える。 →逆境でも能動的に攻める。 ●飽きないように多くの楽しいことを見つける。 →飽きたら距離を置き、興味が出てきたら戻れば良い。 ●勉強する前の儀式を決める。 →書斎を掃除し、規定の場所に物を配置する。 ●アサーショントレーニングを実践し、円滑な対人関係の構築スキルを身につける。
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【頭の仕組みを理解しているか】 タイトルの通り,「頭のいい人」とは一体どのような人か。 それは,頭の仕組みを理解しているかどうかです。 脳が飽きっぽいこと,期限がないとダラダラしてしまうこと そして,人に対しては返報の法則や周りを巻き込んだ仕事方法などなど 普通のことを書いて...
【頭の仕組みを理解しているか】 タイトルの通り,「頭のいい人」とは一体どのような人か。 それは,頭の仕組みを理解しているかどうかです。 脳が飽きっぽいこと,期限がないとダラダラしてしまうこと そして,人に対しては返報の法則や周りを巻き込んだ仕事方法などなど 普通のことを書いているようで,実はあまりできていないことに はっとさせられます。 まず,「頭のいい人」は自分の芯を持っているため, 空気を読むことはしません。 自身がやりたいことをやり,周りがそれに合わせる形で仕事をします。 また,自身がやりたいこと,すなわち自己理解を徹底しています。 自分はいったい何が好きなのか嫌いなのか。 得意なのか苦手なのか。 抽象的な表現ではなく,具体的に落とし込んでいます。 そのため,日々のやることリストも具体的なものになっています。 そして,やらないこともはっきりと決めているため, 毎日の生産性が非常に高いです。 さらに,自分の芯を持ちつつ,周りを巻き込むスキルが高いです。 相手の喜ぶことを見つけ,惹き込んだりすることができます。 私には到底できないことを自然にやってのけます。 これも,一度意識をして仕事をした結果, 習慣になったのでしょう。 意識が無意識になるまで,ヒューマンスキルを磨き, 「頭のいい人」を目指してみたくなる一冊です。
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自分の欲している物を手に入れる方法がいくつか書かれていて、実践しようと思った。 メンタルの安定させ方であったり、夢に近づく方法が書かれていた。
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Audible 世界の頭の良い人たちがやっていることを知ることができた。いろんな世界があるのだなぁと思った。 それなりに頭の良い人たちにもコンプレックスがあってって悩みもあるんだといことを知ることができた。 世界は頭の良い人たちに操られていると言う感覚がした。 暗記のやり方が紹介...
Audible 世界の頭の良い人たちがやっていることを知ることができた。いろんな世界があるのだなぁと思った。 それなりに頭の良い人たちにもコンプレックスがあってって悩みもあるんだといことを知ることができた。 世界は頭の良い人たちに操られていると言う感覚がした。 暗記のやり方が紹介されていて参考になった。
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