書く習慣 の商品レビュー
SNSやブログを始める人向けに書かれた文章の本かとおもいきや、あっさり読めた。とにかく始める、なんでも書く。これが大事だと分かった。今の仕事している内はnoteやりたくても出来ないので退職したら絶対始めるぞ!
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わかりやすかった。書く習慣を通して、自分の人生を肯定してもらえているように感じた。SNSでは昔からTwitterが1番好きなので、この著者の助言も参考に、活用していきたい。
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私は初めて、本の感想を書いています。こんな感想さえも書いてしまえばいいじゃん!と言われているような感じで、耳元に囁かれている様な背中を押してくれるような優しい本でした。とりあえず何か書いてみたくなる本で、なかなか読書しない私でもすぐに読み終わりました。
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文章を書いてみたい、発信してみたいという人の背中を押してくれる1冊でした。 完璧主義ぎみで、「うーんやっぱりなんか違う」と途中でブログを放棄しちゃいがちな私だけど、この本を読んだら投稿ボタンを押す勇気が出ました。 今の自分の気持ちは今しか書けない、そんな気持ちで自分も発信したいな...
文章を書いてみたい、発信してみたいという人の背中を押してくれる1冊でした。 完璧主義ぎみで、「うーんやっぱりなんか違う」と途中でブログを放棄しちゃいがちな私だけど、この本を読んだら投稿ボタンを押す勇気が出ました。 今の自分の気持ちは今しか書けない、そんな気持ちで自分も発信したいなあと思いました。 巻末の書くテーマも面白くて、チャレンジしてみたい!
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この本は、SNSなどに自分を発信することで、日々の解像度を上げて楽しみながら書くことを習慣化し、新たな自分を発見しようと言っているように思えた。 とにかく思ったことを書き出すことだ。 書くことで思考の整理ができ、自分を理解できる。 それがなかなか出来ないし、続かない。そこでこの本...
この本は、SNSなどに自分を発信することで、日々の解像度を上げて楽しみながら書くことを習慣化し、新たな自分を発見しようと言っているように思えた。 とにかく思ったことを書き出すことだ。 書くことで思考の整理ができ、自分を理解できる。 それがなかなか出来ないし、続かない。そこでこの本では書くことを習慣化するヒントが散りばめられている。 私も文をまとめようとしてまとまらず、それが嫌で書くのが億劫になることがあった。それならそれで終わればいい。…確かに。仕事ならともかく、SNSなどで自分を発信するだけなら、そう言って終わってもいいんだと思い楽になった。 「で、あなたはどう思うの」書き手の本音を書くことが重要と筆者が言う。ここでDiorのcmでナタリーポートマンのセリフ「and you,what would you do for love?(で、あなたは愛のために何をするの?)」を思い出した。cmではナタリーポートマンが海にダイブしたり、ドレス姿のまま裸足で砂浜を駆け抜けたりという映像に「愛を得るためには何かを犠牲にしなければならない」というメッセージが示され、「贅沢や美しいものは誰にでも簡単に手に入るものではない」という消費者に高いハードルを設定しているそうです。 纏まりがないですが、自分が感じたことの鮮度が落ちないうちにありのままを書いていこうと思える一冊でした。
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他のビジネス書とは違い難しい用語がほとんど無いため、読み進めるのがとても楽で早い。書くことに対するハードルを下げてくれるような1冊。
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どこに課題があるかレベルごとに書いてあるけれど、ビジネスとしてのSNS発信と捉えるより、とにかく書いてみればいいよと背中を押してもらったと思っている。軽く読めて良かった。 まずは5分、スキマ時間に書いてみようと思う。
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これまで文章術的な本は何冊か読んだけど、それらとの決定的な違いはスキルに関する話はほとんどなく、代わりに思いっきり書くことのハードルを下げてくれたこと。下手くそでもいい、思ったことをそのまま書けばいい、特別なことでなくてもいい。書かれているのはそんな一見カンタンに思えるようなこと...
これまで文章術的な本は何冊か読んだけど、それらとの決定的な違いはスキルに関する話はほとんどなく、代わりに思いっきり書くことのハードルを下げてくれたこと。下手くそでもいい、思ったことをそのまま書けばいい、特別なことでなくてもいい。書かれているのはそんな一見カンタンに思えるようなこと。でもこれがなかなか難しいんだよな。だからこれまでなかなか書けなかったわけで。 どちらかといえば完璧主義でキレイで賢い、読んだ人になるほどと思われるような文章を書きたいと思ってたけど、書かなきゃ理想には辿り着けない。だから、これからはもっと気楽に書いてみようと思う。そして自分の場合は議事録やレポートみたいな客観的なまとめは得意なので、そうではない、思いっきり主観的な文章を書いてみたいと思った。
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書くのが好きになれば、習慣になって自然と上達する。 書くのが好きになれば、自分の思いを伝えたくなる。 書くのが好きになれば、真っ白な画面にワクワクするようになる。 書くのが好きになれば、毎日が楽しくなる。 「はじめに」に書いてあるこの言葉が好きです。 どんなにノウハウやテクニッ...
書くのが好きになれば、習慣になって自然と上達する。 書くのが好きになれば、自分の思いを伝えたくなる。 書くのが好きになれば、真っ白な画面にワクワクするようになる。 書くのが好きになれば、毎日が楽しくなる。 「はじめに」に書いてあるこの言葉が好きです。 どんなにノウハウやテクニックを学んだところで、結局は 書くのが好きじゃなかったら続けるのが辛くなってしまう。 本当にその通りだ。 ちょっと前までの自分は「書かなきゃ。」という思いで、 少し背伸びをした文章を書いていたけど、 今は、思いのまま感情をノートに書き殴るときもあれば、 感じたことをツイートする時もあるし、 こうして考えたことを文章にまとめる時もある。 それらは全て自分の「〜したい。」という思いから発生している。 そういう自分の「〜したい。」を大切に、文章を通して、 そんな思いを誰かと少しでも共有できることの楽しさを今の時代は 手軽に味わうことができる。 この本は、何かを書きたいと思う人を勇気づけてくれる本だし、 書くことを通して表れてくる、自分自身の感性を大切にしてほしいという メッセージも伝わってくる。 この本を読んで、書くことがさらに好きになったし、 自分の文章を通して、自分の感情を分かち合える機会が たくさん増えるといいなと思った。
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もう少し「こういう視点を持ったら文章がこう変わった」という具体的な面を紹介してほしかった。 なるほど〜と思って一見レベルアップしたような気になるが、結局自分の進歩は薄そう。 概念的な説明でわかる人には良いと思う。 具体的に教えて欲しいタイプの私にとっては著者のブログを読む方が...
もう少し「こういう視点を持ったら文章がこう変わった」という具体的な面を紹介してほしかった。 なるほど〜と思って一見レベルアップしたような気になるが、結局自分の進歩は薄そう。 概念的な説明でわかる人には良いと思う。 具体的に教えて欲しいタイプの私にとっては著者のブログを読む方が勉強になりそう。
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