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書く習慣 の商品レビュー

3.9

298件のお客様レビュー

  1. 5つ

    81

  2. 4つ

    113

  3. 3つ

    70

  4. 2つ

    14

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2021/12/14

書くことの面白さ、続けるコツ等が書いてある本。 個人的には、こういう本の方が好き。 ガチガチのビジネス本なら、 売れる書き方とかこう書くと効果的、みたいなのを書いて売るんだろうけど、 これはその前段階な感じ。 まずは書け!丁寧に着飾る必要も無い。 やってみないと、読んでるだけで...

書くことの面白さ、続けるコツ等が書いてある本。 個人的には、こういう本の方が好き。 ガチガチのビジネス本なら、 売れる書き方とかこう書くと効果的、みたいなのを書いて売るんだろうけど、 これはその前段階な感じ。 まずは書け!丁寧に着飾る必要も無い。 やってみないと、読んでるだけでは分からないよ? そう、言われた気がした。 確かに、知識を知ってるだけな人の話と、行動した人の体験談とでは雲泥の差がある。 書く事に対して背中を押す本。

Posted byブクログ

2021/12/13

独学の文章でバズを連発するズボラなライターが教える「努力・才能・技術」より大切な“たのしく書く”ためのコツ。書くのが好きになれば、あなたも「書ける人」になれる!日記・SNS・note・ブログ「続かない」と悩むすべての人へ。(e-honより)

Posted byブクログ

2021/12/10

よくある文章術といった本ではなく、書くことの本音について書かれていた本。 今まで読んだ本に書かれていることとは逆の事が書かれていることもあったが、それが新鮮に感じた。 個人的に文章は「知るかボケ」で書こうとうところが面白かった。

Posted byブクログ

2022/02/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「ゆぴ」こといしかわゆきさんが書かれた本。文調自体がとても読みやすく、自分の中に沁みてくるような感じがありました。西村さんのVoicyで声を事前にきいてから読んでるのも理由にあるかもしれません。 そして、重要文は色文字で横線が引かれているので、パラパラ読んでもキーワードがすぐに目に入ってくるのがとてもよかったです。書く習慣のみならず、普段の習慣を作っていく上で身近で分かりやすい例が挙がっているのが素敵だなあと呼んでいて感じました。 2.まずは書いてみること。文章は人生の軌跡を残す。どんな下手くそな文章でも外に出すのと、うちに留めているのでは天と地ほどの差がある。

Posted byブクログ

2021/12/04

書くことを習慣化することで、世界の見え方が変わる、自己理解がすすむ、そして人生が変わるという。とにかく、何かを書きたくてたまらなくなり、ウズウズしてくる。

Posted byブクログ

2021/11/27

私は子供のころから文章を書くのが苦手。 人に何かを伝えるのも苦手。 本を読む事は好きなのに全くそれが生かされてない。 無駄な読書をしているんじゃないかと思ったりしたし、身にならない事に時間とお金ををかけるのは無駄だと思いこみ本を読まなくなった時期もありました。 最近読書の楽しさを...

私は子供のころから文章を書くのが苦手。 人に何かを伝えるのも苦手。 本を読む事は好きなのに全くそれが生かされてない。 無駄な読書をしているんじゃないかと思ったりしたし、身にならない事に時間とお金ををかけるのは無駄だと思いこみ本を読まなくなった時期もありました。 最近読書の楽しさを再認識し、自分が気に入った本を誰かに勧めたい!でも、私は文章を書くのが下手だし…でも誰かにこの本の良さを知って欲しい! 書く事が苦にならなくなればできるかも? という思いでこの本を手にとりました。 親しみやすい文章で読みやすいです。 書く事をテーマに書かれてはいますが、「書く技術」が書かれている本ではありません。「何かを初める一歩」を踏み出させてくれる本だなぁと感じました。 「書く」を「音楽」にしても、「スポーツ」に置き換えてもいい。 やってみたい事があるけどなかなか最初の一歩が踏み出せないでいるって人にもオススメしたいです。 「ブクログ」の感想を書くのに四苦八苦していた私ですが、この感想は今までよりずっと肩の力を抜いて書けたように感じます(*´ㅂ`*)

Posted byブクログ

2021/11/23

「まずは好きなことを発信しよう!」 その勇気をくれる本です。 ゆぴさんは「記事を書く人の気持ち」「いいねが貰えない人の気持ち」「好きな人からコメントが貰える嬉しさ」が誰よりも分かっている人。 だから、自分に関連する発信を見つけてくれるし、いいねやコメントを積極的にしてくれる。...

「まずは好きなことを発信しよう!」 その勇気をくれる本です。 ゆぴさんは「記事を書く人の気持ち」「いいねが貰えない人の気持ち」「好きな人からコメントが貰える嬉しさ」が誰よりも分かっている人。 だから、自分に関連する発信を見つけてくれるし、いいねやコメントを積極的にしてくれる。 〝ひとりにしない〟優しさを持った人が書いた処女作。 最高です!

Posted byブクログ

2021/11/23

とても読みやすくサラッと読了。 書く事は頭の中をデトックスする感覚に感じた。 毎日手帳に数行日記を書いているが更にブラッシュアップしたいと思ったし、自分の文章を誰かに読んでもらいたい気持ちに気付き今この感想を書いています。

Posted byブクログ

2021/11/19

面白おかしく、読みやすい文章であっという間に読み終わり。 かつて私も日記を習慣としていて、たしかにその頃は自分の気持ちが整っていた。それはたぶん誰にも遠慮せずに、気持ちを吐き出せていたからだと思う。すごく楽しかった時間だったのに、ある日、書くことが怖くなり、気持ちを吐き出す場がな...

面白おかしく、読みやすい文章であっという間に読み終わり。 かつて私も日記を習慣としていて、たしかにその頃は自分の気持ちが整っていた。それはたぶん誰にも遠慮せずに、気持ちを吐き出せていたからだと思う。すごく楽しかった時間だったのに、ある日、書くことが怖くなり、気持ちを吐き出す場がなくなり、それ以来行き詰まってしまった。書くことで自分を保てていたと実感。 書くことは最高のひとり遊び。 また自分のために書こうと思った1冊でした。

Posted byブクログ

2021/10/31

書くことのハードルの下げ方、習慣化するためのちょっとしたコツ、書くネタを生み出すための考え方、読んでもらうための秘訣などを教えてくれる本。 上記の通り、ターゲットが大樹にわたる。これから書き始めようとする人や、SNSやブログを使って集客をしようとしている人まで。 おそらく幅広い...

書くことのハードルの下げ方、習慣化するためのちょっとしたコツ、書くネタを生み出すための考え方、読んでもらうための秘訣などを教えてくれる本。 上記の通り、ターゲットが大樹にわたる。これから書き始めようとする人や、SNSやブログを使って集客をしようとしている人まで。 おそらく幅広い人に受け取れる何かがある本ではあるが、著者自身が言っている「身近な1人に向けて書くと良い」と言うフレーズがややぼやけているような気がした。 ターゲットが広すぎる気がする。 いっそのこと、集客をしていない、書くことに縁のない一般の人に向けた内容に割り切っても良かったのではないか。 個人的には、書くハードルを下げるための考え方が参考になった。誰にも見られていない日記ですらついつい言葉を語ってしまいがちだが、もっとありのままをかけるとより事後1階につながりそう。そのためにも、まずは口語調で書いてみることを意識したいと思う。

Posted byブクログ