ふたたび嗤う淑女 の商品レビュー
最恐の悪女第2弾… 蒲生美智留はどこまで行くのか。 とにかく面白い。 絶対に順番に読まないといけない作品です。 あと、1.2.3全て手元に用意して読み出さないとダメ。 3巻一気に読みたい…! 中山七里の独特な言い回しがヌルッとしていて少し不快感があるんだけど そんなこと二の次に...
最恐の悪女第2弾… 蒲生美智留はどこまで行くのか。 とにかく面白い。 絶対に順番に読まないといけない作品です。 あと、1.2.3全て手元に用意して読み出さないとダメ。 3巻一気に読みたい…! 中山七里の独特な言い回しがヌルッとしていて少し不快感があるんだけど そんなこと二の次にして続きが読みたいと思わせる。 違和感はやはり違和感だったし 美智留はどこまでも美智留です。笑 この悪女どのように成敗されるのか… 悪女の最期はどんな最期なのか…気になりますね。 (4時間30分)
Posted by
悪女ミステリー第2弾! ダークヒロインの物語。 これも、前作から読まないと面白さ半減と思います。 前作からの続編として、ダークヒロイン、野々宮恭子の物語。 右腕の亜香里とともに、次々と人を破滅させていきます。 最終的なターゲットは政治家の柳井。 (っていうのも徐々に明らかになっ...
悪女ミステリー第2弾! ダークヒロインの物語。 これも、前作から読まないと面白さ半減と思います。 前作からの続編として、ダークヒロイン、野々宮恭子の物語。 右腕の亜香里とともに、次々と人を破滅させていきます。 最終的なターゲットは政治家の柳井。 (っていうのも徐々に明らかになっていくのですが..) それに至るまでに、世の中にある様々な手口で周りの人間を破滅に追い込みます。 こうした手口があるのね!って勉強になります(笑) FX投資、出版ビジネス、不動産詐欺、美人局などなど。 この周りの人間たちの心の闇につけこみ、破滅に追い込む(追い込まれる)のは、やはり、人間の欲望ゆえか.. そして、最後の最後は恭子自身が...という展開 これまた、続きがあるんでしょうね。 エンターテイメントとしてとても楽しめます。 前作から読みましょう! あいだ開けずに読みたかった(笑) お勧め
Posted by
一行目:「元始、女性は太陽でした」 いただきもの。 イヤミスは得意じゃない‥と思っていたけど、気づけば一気読み。
Posted by
まぁ、ターゲットは、死んでも仕方なしの人なんで、ええけど… 周りを巻き込み過ぎ〜! 何か、趣味で…自分の手を汚さず、人を掌でコロコロ弄ぶ… 相変わらずの悪女ぶり。 本人とは分からん登場ぶりやったけど、やっぱり凄い。 「あっ!何か、コイツ鬱陶しい!潰そ〜!ルンルン(*´∀`)♪」...
まぁ、ターゲットは、死んでも仕方なしの人なんで、ええけど… 周りを巻き込み過ぎ〜! 何か、趣味で…自分の手を汚さず、人を掌でコロコロ弄ぶ… 相変わらずの悪女ぶり。 本人とは分からん登場ぶりやったけど、やっぱり凄い。 「あっ!何か、コイツ鬱陶しい!潰そ〜!ルンルン(*´∀`)♪」 みたいな軽いノリで、いとも簡単に人を弄び、潰す… 何か、小さい子が、アリさんと遊んでる感覚なんかな… 確かに潰す相手が相手なだけに、弄ぼうが、何しようが、内心はスッキリしてしまうのは私だけ(⌒-⌒; ) しかし、美人かなんか知らんけど、もうちょっと、騙され過ぎちゃうか?って思わんでもないけどね。 でも、この人長生きしそう〜笑
Posted by
ネタバレ有りです。 被害者の皆様が、流石にあまりにも簡単に騙され過ぎて、ご都合主義が荒唐無稽レベルやね、と思いながら読み進めました。ただ、ずっと感じてた『大体何で同じ名前で活動し続けるねん』が、本作のどんでん返し、実は秘書側が蒲生みちるでした!本人の影武者は最後に消します!に繋が...
ネタバレ有りです。 被害者の皆様が、流石にあまりにも簡単に騙され過ぎて、ご都合主義が荒唐無稽レベルやね、と思いながら読み進めました。ただ、ずっと感じてた『大体何で同じ名前で活動し続けるねん』が、本作のどんでん返し、実は秘書側が蒲生みちるでした!本人の影武者は最後に消します!に繋がっていて、そこはおぉ!っとなりました。あと、内容はエンタメ一辺倒ですがこの手の本の割には日本語漢字レベルが高くて、筆者も多分半分悪ノリで書いてるんじゃないかなー、と。シリーズ第三弾もあるらしいけど、、、どーしよーかな、くらいで読了です。
Posted by
一作目はトンデモ設定に苦笑したが 今作はそれをふまえてもなかなか面白かった。 次作も読むのが楽しみです。
Posted by
中山七里さんの『嗤う淑女シリーズ』2作目読了 今作品は蒲生美智留の存在が薄いと思っていたら、 天賦の美貌だとか女優のように美人だとあまり言わないなあと思ったら、 騙されていたのはこっち(O_O) カネには一切目もくれず、ひたすら被害者を追い込んでいく 自分の手を汚す事なく相手を死...
中山七里さんの『嗤う淑女シリーズ』2作目読了 今作品は蒲生美智留の存在が薄いと思っていたら、 天賦の美貌だとか女優のように美人だとあまり言わないなあと思ったら、 騙されていたのはこっち(O_O) カネには一切目もくれず、ひたすら被害者を追い込んでいく 自分の手を汚す事なく相手を死に至らしめる非情で悪辣な女、蒲生美智留 1作目の方がインパクトは強いが、2作目の方が度を増していた 1作目を読んでから間を空けずに読むのがおすすめ
Posted by
いやぁ〜、今回もまたもやみちるさんにやられちゃいました なんかほんと最後の最後・・・で、そうでしたかぁ〜って 最初に戻って色々思い出してみると・・・あぁぁぁぁぁ〜ってなる ほんと、手玉に取られた感MAX、実に楽しかったですわ にしても、ちゃんとみちるさんに目的があるってことがわか...
いやぁ〜、今回もまたもやみちるさんにやられちゃいました なんかほんと最後の最後・・・で、そうでしたかぁ〜って 最初に戻って色々思い出してみると・・・あぁぁぁぁぁ〜ってなる ほんと、手玉に取られた感MAX、実に楽しかったですわ にしても、ちゃんとみちるさんに目的があるってことがわかってホッとしました。
Posted by
人の心の闇の部分に付け込み、次々と殺人を犯していく様は恐ろしくもありましたが、展開が面白く一気に読み進めることができました。第一弾の方もすぐに読みたいと思います。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
警察はすっかり騙されてるなーと思ってたら自分も騙されてた 小説ならではのどんでん返しが素晴らしい(だって映像になったらねえ…) 政治家を狙っているからなにか理由があるのかと思ったらただの嗜虐心で美智留の残虐さを改めて思い知った
Posted by