ふたたび嗤う淑女 の商品レビュー
うーん! 色々な悪人のタイプはいると思うけど、このタイプに狙われたら最悪! やってることはなかなかエグいのに読み終わった後、爽快感があった。 お化粧がやぼったいってところが何度も出てきていたからきっとこの人が本命かな?と思っていたけど最後の最後でやっぱり!となって嬉しかった。 ...
うーん! 色々な悪人のタイプはいると思うけど、このタイプに狙われたら最悪! やってることはなかなかエグいのに読み終わった後、爽快感があった。 お化粧がやぼったいってところが何度も出てきていたからきっとこの人が本命かな?と思っていたけど最後の最後でやっぱり!となって嬉しかった。 こんな悪女にはなれそうにないですがどこか共感してしまうところもあった。
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パターンが安定してきてとても良いと思います。 今作は、議員さまを中心に周辺の人々がお亡くなりになるコンパクトな設計で充分に楽しめました。 シリーズ3作目も近々読む予定。
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みんな簡単に騙されすぎー!って思うけど、騙される時ってこうにコロコローっといってしまうのかもしれない。 相変わらず面白かった。次作もすぐに読んでしまいました。
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今回は前作で手管が分かっていたのでそれほどインパクトもなく、新鮮味に欠けた。 最後のオチも、それまでの描写で伏線とまでは言わないが微妙な表現を読み取れれば大概は想像がつく。 また本作での彼女はシリアルキラーというか殺人プロセスのみを楽しむような性格が強調されていたのも興醒めだった...
今回は前作で手管が分かっていたのでそれほどインパクトもなく、新鮮味に欠けた。 最後のオチも、それまでの描写で伏線とまでは言わないが微妙な表現を読み取れれば大概は想像がつく。 また本作での彼女はシリアルキラーというか殺人プロセスのみを楽しむような性格が強調されていたのも興醒めだった。もう少し彼女に欲得の要素がある方が悪女感は出るように思うのだが…。
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「淑女」シリーズ2作目。 自らの手を汚さず標的を追い込むのがこのシリーズの見どころ。 野々宮恭子を名乗り投資アドバイザーとして接触、大金を持ち出させる話術のあっぱれなこと。 儲け話が気付けば一転…。 じわりじわりと手足をもいでいくように獲物に迫る周到さは、恐怖。 中山先生の代...
「淑女」シリーズ2作目。 自らの手を汚さず標的を追い込むのがこのシリーズの見どころ。 野々宮恭子を名乗り投資アドバイザーとして接触、大金を持ち出させる話術のあっぱれなこと。 儲け話が気付けば一転…。 じわりじわりと手足をもいでいくように獲物に迫る周到さは、恐怖。 中山先生の代名詞、『ドンデン返し』も勿論ありまっせ!
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笑う淑女シリーズ 第2弾。 何を語るもネタバレになりそう。 とある議員に関わる人々からの依頼をこなしていき、 どうなっていくかと言う流れの連作短編で、 この作品だけでも楽しめるのですが、とある人物を知るうえで、 第1弾の笑う淑女を読んでおくことで、より楽しめてより騙されること で...
笑う淑女シリーズ 第2弾。 何を語るもネタバレになりそう。 とある議員に関わる人々からの依頼をこなしていき、 どうなっていくかと言う流れの連作短編で、 この作品だけでも楽しめるのですが、とある人物を知るうえで、 第1弾の笑う淑女を読んでおくことで、より楽しめてより騙されること でしょう。 30代以上なら知ってる人もいるであろう、某大学のサークルで起きた事件が 出てくるのと、その事件がちょっと前に読んだライトミステリーにも似たのが 出てきたことで、少々驚きもありました(笑)。
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最恐の悪女第2弾… 蒲生美智留はどこまで行くのか。 とにかく面白い。 絶対に順番に読まないといけない作品です。 あと、1.2.3全て手元に用意して読み出さないとダメ。 3巻一気に読みたい…! 中山七里の独特な言い回しがヌルッとしていて少し不快感があるんだけど そんなこと二の次に...
最恐の悪女第2弾… 蒲生美智留はどこまで行くのか。 とにかく面白い。 絶対に順番に読まないといけない作品です。 あと、1.2.3全て手元に用意して読み出さないとダメ。 3巻一気に読みたい…! 中山七里の独特な言い回しがヌルッとしていて少し不快感があるんだけど そんなこと二の次にして続きが読みたいと思わせる。 違和感はやはり違和感だったし 美智留はどこまでも美智留です。笑 この悪女どのように成敗されるのか… 悪女の最期はどんな最期なのか…気になりますね。 (4時間30分)
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悪女ミステリー第2弾! ダークヒロインの物語。 これも、前作から読まないと面白さ半減と思います。 前作からの続編として、ダークヒロイン、野々宮恭子の物語。 右腕の亜香里とともに、次々と人を破滅させていきます。 最終的なターゲットは政治家の柳井。 (っていうのも徐々に明らかになっ...
悪女ミステリー第2弾! ダークヒロインの物語。 これも、前作から読まないと面白さ半減と思います。 前作からの続編として、ダークヒロイン、野々宮恭子の物語。 右腕の亜香里とともに、次々と人を破滅させていきます。 最終的なターゲットは政治家の柳井。 (っていうのも徐々に明らかになっていくのですが..) それに至るまでに、世の中にある様々な手口で周りの人間を破滅に追い込みます。 こうした手口があるのね!って勉強になります(笑) FX投資、出版ビジネス、不動産詐欺、美人局などなど。 この周りの人間たちの心の闇につけこみ、破滅に追い込む(追い込まれる)のは、やはり、人間の欲望ゆえか.. そして、最後の最後は恭子自身が...という展開 これまた、続きがあるんでしょうね。 エンターテイメントとしてとても楽しめます。 前作から読みましょう! あいだ開けずに読みたかった(笑) お勧め
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一行目:「元始、女性は太陽でした」 いただきもの。 イヤミスは得意じゃない‥と思っていたけど、気づけば一気読み。
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まぁ、ターゲットは、死んでも仕方なしの人なんで、ええけど… 周りを巻き込み過ぎ〜! 何か、趣味で…自分の手を汚さず、人を掌でコロコロ弄ぶ… 相変わらずの悪女ぶり。 本人とは分からん登場ぶりやったけど、やっぱり凄い。 「あっ!何か、コイツ鬱陶しい!潰そ〜!ルンルン(*´∀`)♪」...
まぁ、ターゲットは、死んでも仕方なしの人なんで、ええけど… 周りを巻き込み過ぎ〜! 何か、趣味で…自分の手を汚さず、人を掌でコロコロ弄ぶ… 相変わらずの悪女ぶり。 本人とは分からん登場ぶりやったけど、やっぱり凄い。 「あっ!何か、コイツ鬱陶しい!潰そ〜!ルンルン(*´∀`)♪」 みたいな軽いノリで、いとも簡単に人を弄び、潰す… 何か、小さい子が、アリさんと遊んでる感覚なんかな… 確かに潰す相手が相手なだけに、弄ぼうが、何しようが、内心はスッキリしてしまうのは私だけ(⌒-⌒; ) しかし、美人かなんか知らんけど、もうちょっと、騙され過ぎちゃうか?って思わんでもないけどね。 でも、この人長生きしそう〜笑
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