1,800円以上の注文で送料無料

夜行秘密 の商品レビュー

3.8

122件のお客様レビュー

  1. 5つ

    23

  2. 4つ

    53

  3. 3つ

    34

  4. 2つ

    7

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2026/03/31

「運命」と思ってしまう出会いこそ「後悔」として 深く心に刻まれる。物語が繋がっていくたびに 切なさが増した。

Posted byブクログ

2026/03/13

まるまるこの内容で映画化してほしい 元々indigo la Endが好きでこのアルバムも何度も聴いた上で読んだけど、そういうストーリーにもなるんだな〜と思った indigo la Endの楽曲は自分でストーリーを考えても、人の考察やこういう物語として読んでも色んな味がして何度でも...

まるまるこの内容で映画化してほしい 元々indigo la Endが好きでこのアルバムも何度も聴いた上で読んだけど、そういうストーリーにもなるんだな〜と思った indigo la Endの楽曲は自分でストーリーを考えても、人の考察やこういう物語として読んでも色んな味がして何度でも美味しいので、夜光秘密の味の1つとして捉えるならとっても良いと思いました。

Posted byブクログ

2026/03/07

寄り添いたいと願う相手との別れは痛みを伴う。恋をすると、私だけは、この人だけはと心のどこかで思ってしまう。 悲しみをどうにか鈍らせて、自分を生かし続けるしかない。 憎しみの連鎖を断ち切ることのできなかったこの物語は、決定的に取り戻せない時間を誰もが愛しく思い、そして後悔の念に苛ま...

寄り添いたいと願う相手との別れは痛みを伴う。恋をすると、私だけは、この人だけはと心のどこかで思ってしまう。 悲しみをどうにか鈍らせて、自分を生かし続けるしかない。 憎しみの連鎖を断ち切ることのできなかったこの物語は、決定的に取り戻せない時間を誰もが愛しく思い、そして後悔の念に苛まれながら紡がれていく。 何にも代え難いものを失った時、最後に浮かぶその顔は誰のものなのか。 一人でいることに耐えられなくなるほどの執着を、人は運命と呼びたかったのかもしれない。 出会えたことの幸福と、出会ってしまった後悔とが混ざり合う。苛立ちも、怒りも、許せないと思うこの気持ちも、すべての理由が愛だとして、その愛は幸福を生み出すことはない。 もしかしたらという彼らの分岐点を見つめ続けてしまうのは、誰しもがその分岐点に立ったことがあるからなのか。 単純なのか複雑なのかがわからなくなるほどに誰かを愛し、その光に憧れ、同時に闇へと溶けていく。 傷を負い、痛みを抱える者たちの、決して取り戻すことのできない恋の物語。

Posted byブクログ

2026/01/14

聞いたことあるフレーズが出てくると思ったら、indigoの曲とリンクしてるのか。 でも今の気分的に読み進めたくはならなかった。

Posted byブクログ

2025/11/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

エモを楽しむ小説なのかな。ちょっと苦手なやつかも〜…と読み始めは思ったけど、心理描写が細かくて胸がヒリヒリする感覚で群像劇に引き込まれていった。登場人物みんなちょっと愚かで、リアル。DV宮部と夢追いバンドマン音色は許せんタイプの男…音色くん腹立つ〜。中盤からのバイオレンスでサスペンスな展開に、あれ?これはそういう話なの?!とびっくり。帯にもある印象的なセリフは、ここで回収されるのね〜。なるほど切ない。けど、ちょっとここまでするには動機が弱くないかしら?

Posted byブクログ

2025/10/28

indigo la Endのアルバムとリンクしている小説です。曲を聴きながら、小説の世界観にもぐれるのはおもしろい体験でした。 終盤に向けて話が繋がっていく疾走感があり、どんどん面白くなっていきました。バンドの曲も相まって、エモかったです。

Posted byブクログ

2025/09/05

話が進むに連れ暗澹な空気が立ち込めてくる。人気バンドのアルバムからインスパイアされた今作。恋愛には秘密が付き物である。 楽しく読了させて頂きました。

Posted byブクログ

2025/08/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

身近な物語が繋がりを持って最後までストーリーが続いていく。少し登場人物が多すぎたような印象がある。また、共感するにはあまりにも他人に依存した人物ばかり。 死んだ思い人に永遠に縛られる様は少し可哀想であると感じた。それに感情移入できるほどの馴れ初めの描写はないように感じる。 性的なマイノリティに触れる場面もあったが、描写がもう少し生々しくなるかと思いきや、少し薄さを感じた。 語り手が誰であるのかわからなくなるシーンが多く、不安なまま読み進める場面もあった。 他人に依存しすぎる恋愛はうまくいかないし、誰も幸せにならないんだなと感じた。

Posted byブクログ

2025/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

物語にでてくる男女の繋がりがだんだん見えていくのが面白かった。川谷絵音の曲への理解が深まった感じがして良かった。綺麗な話かなと思って買ったら全然純愛とかじゃなくて、いい意味で裏切られた。ドロドロした感情が溢れた恋愛の方が好み。周りから否定されそうな相手との恋愛とか、以上に執着している恋愛とか、理解されなそうな人達が中心に話が続くのに、どこか共感できてしまう。芸能界や街の煌びやかさとは真逆な悲しい恋愛模様って感じ。

Posted byブクログ

2025/07/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この前は違う本を読んで自分の何気ない行動が奇跡を起こしてるってドキドキしてたのに、この本を読んで自分の小さい行動が大変な出来事を起こしてて後悔につながることもあるんだったって思った、、もしもの世界を考えることって悪くないよっていうヨシアケシンスケさんの絵本読みたくなった、! 最初は苦手だなって思ってたけど物語が進むにつれて引き込まれた、、凛ちゃんの舞台を観てたの音色だったところとか、凛ちゃんの脚本を英治が遂行するとことか、 こんなに人から思われることも思えることも自分はあるのかなー音色と一緒でたしかにちょっと羨ましいなとも思った! 明日このアルバム聴いてみよ〜

Posted byブクログ