対岸の家事 の商品レビュー
「対岸の火事」ならぬ『対岸の家事』!!! 今のご時世、専業主婦は、絶滅危惧種である事に…… 母の時代から、私の世代には、勤めても、「腰掛け」の状態で、適齢期には、退職していたものである。 会社に居座っていたら、「お局様」と、比喩されていた。 母の時代には、女性が、外で働く...
「対岸の火事」ならぬ『対岸の家事』!!! 今のご時世、専業主婦は、絶滅危惧種である事に…… 母の時代から、私の世代には、勤めても、「腰掛け」の状態で、適齢期には、退職していたものである。 会社に居座っていたら、「お局様」と、比喩されていた。 母の時代には、女性が、外で働くという 周りの配慮も 無かったし、そもそも、主人の甲斐無しと、言われていた。 令和時代になり、賃金もバイトでさえ、1h/1000円以上の時代である。 残業しても、残業代など付かない時代とは、違う。 しかし、絶滅危惧種と 言われながらも、家庭の事を 大切に思い 子供を育てている 小説の中の 詩穂。 7話からなるのだが、共稼ぎ家庭は、主人の協力が無いと、成立しない。 子育て中、協力者や話相手がいないと、本当に心身共に 参ってしまう。 マイノリティとなりつつある専業主婦。 乾燥機付き洗濯機、電子レンジ、冷凍食品、お掃除ロボ、……便利になったけど、家庭を持つ女性が、どれほど大変か!!! キャリアウーマンからみると、主婦は、楽に見えるかもしれないが、人それぞれ、節約して 育児に専念したい人もいる。 この小説では、詩穂の 夫 虎朗が、「主婦でいる方が良い!」と思っている事が、素敵に思える。 それに、詩穂も、帰りが遅くても、待っている姿も、昭和の時代を彷彿させて、ほっこりしてしまう。 何でも、2人で話し合う所も素敵である。 ただ、父親が、当然の如く、娘に頼っていて家事をしなかった事で、何年も、会わなかったのは、残念に思う. 古い考えの父親でも、家事の仕方を教えたら、それなりに一人でも出来るようになると思うから、……唯一の父親に、接してあげて欲しいという、思う。 今の時代の女性は,大変だと、思いながら、昭和時代をたっぷり染み込んだおばさんには、妻・母親・キャリアウーマンの3つを同時にはこなせないと、思いながら、今の人達の凄さに、頭が下がる。 絶滅危惧種より!
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ドラマ化もされ気になってたので、書店で購入。 礼子の境遇に私生活が似てるところがあり、とても共感持てた。色んな立場の人がおり、幼児と一緒にいると孤立した気持ちになるのは凄いわかる。だからこそ無理をしてしまうのかなと思った。もっと地域のコミニティーや、弱音を吐いてもいいんだって思え...
ドラマ化もされ気になってたので、書店で購入。 礼子の境遇に私生活が似てるところがあり、とても共感持てた。色んな立場の人がおり、幼児と一緒にいると孤立した気持ちになるのは凄いわかる。だからこそ無理をしてしまうのかなと思った。もっと地域のコミニティーや、弱音を吐いてもいいんだって思えた。
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朱野帰子さんの「対岸の家事」を読みました。ドラマの原作。通読してみて、ドラマは細部はもちろん違うけど、割と原作に忠実に作られている印象を持った。あとがきに「私は働く女性」を書いてきたという朱野さんの言葉。家事、特に小さな子供子育ては立派な労働であるということがこの本の主張。家事をやったことが無い人は、家事は誰でもできることと思ってその大変さを見くびっている。そして、専業主婦は今やマイノリティ、絶滅危惧種であるにも関わらず、社会が専業主婦を前提に設計されている。そういう矛盾を彼女は描きたかったということなのかな。ドラマは賛否両論らしい。おそらく、家事を顧みない輩は、このドラマを見て、とても居心地の悪さを感じているに違いない。自分もそう。最初は多部未華子さんに魅かれてみていたドラマだけど、とても刺激があり面白い作品でした。そして、そのドラマの原作なりえたこの作品が素晴らしいなと思いました。
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どんな人生を選んでもけっこうハードだし、どんな人生を選んでもけっこう幸せになれる。 虎朗さんがすてきだ、ぜんぜん完璧じゃないけれど、誰かにとってだけ王子様、みたいなひとがいるんだよなとおもう。
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育休中の孤独さを思い出して泣いてしまった。専業主婦に憧れていたけど、適性がないと判断し、生後半年で時短勤務で復帰した。いまはこのくらいのバランスでよかったと思っている。
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テレビドラマのイメージがよくて、登場人物が重ね合わせられて、楽しく読み終えた。 主婦の孤独さも想像に及ばなかったし、だけど、どんな立場でどんな仕事や役割を負っていても、どこにでも孤独はあるんだなと思う。 自己責任論が幅をきかせて、「助けて」って言いにくくなってる世の中で、助けて...
テレビドラマのイメージがよくて、登場人物が重ね合わせられて、楽しく読み終えた。 主婦の孤独さも想像に及ばなかったし、だけど、どんな立場でどんな仕事や役割を負っていても、どこにでも孤独はあるんだなと思う。 自己責任論が幅をきかせて、「助けて」って言いにくくなってる世の中で、助けてと声をあげることや、ほんの少し気づかう大切さ…なんかを改めて思った。
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対岸【たいがん】川、海、湖などを隔てた向こう側の岸、または反対側の岸を指す言葉 (例)対岸の火事 自分には無関係で苦痛を感じない状況 タイトルの通り、人それぞれの家事。 14際の時に母をなくし家事を一切しない父に青春時代を潰され高校卒業と共に家出。現在27歳。居酒屋店長の旦那と...
対岸【たいがん】川、海、湖などを隔てた向こう側の岸、または反対側の岸を指す言葉 (例)対岸の火事 自分には無関係で苦痛を感じない状況 タイトルの通り、人それぞれの家事。 14際の時に母をなくし家事を一切しない父に青春時代を潰され高校卒業と共に家出。現在27歳。居酒屋店長の旦那と3歳の娘をもつ専業主婦の【詩穂】 35歳、4歳と生後半年の子どもを抱えほぼワンオペのワーママ【礼子】 30歳、バリキャリの妻と入れ替わるように2年の育児休暇をとった交通省に勤めるエリートイケダン【中谷】 専業主婦と兼業主婦のどっちが大変か論争は飽きることなくSNS等で討論されてるけど、隣の芝は青く見えるように無い物ねだり。 家事、育児、仕事にバタバタでゆっくりできる専業主婦を羨む兼業主婦。 1日中、子どもと過ごし下手すれば話し相手は旦那だけ…自分の価値がわからない、仲間が欲しく生き生きと仕事をしている兼業主婦を羨む専業主婦。 そこまでだったら普通のはなしだったかもしれないけど、エリートパパさん中谷(笑)言い味だしてる(*ノ∀`)ノ゙))いやーーいいキャラ(笑)そして奥さんがまた素敵。 本当、人それぞれ。家庭それぞれだからね… 目には見えない隣人の痛み… 辛いときには辛いって助けを求めていいし、休んだっていいんだな。って改めて感じたな。
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ドラマがおもしろくて読んでみた ドラマを観た時も感じたがみんないろんな立場で抱えるものや価値観が違うし お互いに頑張っていることを認め助け合うことが必要なんだな、と思った 温かい食事が食べられること 洗濯された服を着て 綺麗な家に住めることは当たり前じゃない 家事をしている方...
ドラマがおもしろくて読んでみた ドラマを観た時も感じたがみんないろんな立場で抱えるものや価値観が違うし お互いに頑張っていることを認め助け合うことが必要なんだな、と思った 温かい食事が食べられること 洗濯された服を着て 綺麗な家に住めることは当たり前じゃない 家事をしている方は休みの日だって丸一日自由な日はない 仕事も家事も大変な側面はあるから感謝する気持ちを忘れずに過ごしていきたい
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一気に読んだ。 隣の芝生は青い、 本当は全然青くないし、整っているわけでもないのに。 そのくせ自分の足元には本当は綺麗な一輪の花が咲いているのに。 そんなことに気づけない人の弱さを感じた一冊でした。 だからどうってわけじゃない、 ゆっくり、ゆっくり丁寧に自分の道を歩くこと。...
一気に読んだ。 隣の芝生は青い、 本当は全然青くないし、整っているわけでもないのに。 そのくせ自分の足元には本当は綺麗な一輪の花が咲いているのに。 そんなことに気づけない人の弱さを感じた一冊でした。 だからどうってわけじゃない、 ゆっくり、ゆっくり丁寧に自分の道を歩くこと。 それだけで本当は人生は十分に満ち足りたものだと思う。
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家事の本だと思ったら、子を持つ家庭の家事の話だった。生きにくい世の中だなあとは思う。いかに子育てをする親が孤独なものか、ということが感じられる。
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