新 謎解きはディナーのあとで の商品レビュー

東川篤哉(著者)

2021/08/09

ドラマでやっていたから面白そうで購入。
内容はまあそこまで凝ったものではなくて、ミステリーを読みたいと思うなら違う本の方がいいかもしれない。
けど、全体として読みやすかった。

2021/08/06

面白いですね。
新たなキャラクターが追加されて更に面白さが増した気がします。
早く続きが読みたいですね。

2021/08/04

やっぱり面白い。
読みながら翔くんと北川景子の様子が思い浮かんで楽しんでた。
謎解きは理解できないのもあったけど、風祭警部が成長しててびっくりした。

2021/08/01

ふふふっ、たび重なる殺人事件において捜査本部なるものを設置された様子はなく、いや設置されてるんだろうけど、どの事件も国立署なる所轄で風祭警部の指揮のもとにセレブ刑事・麗子と新人天然刑事・愛里で捜査を進めるんだね。もっとも、三人の目はそろって節穴。もしも麗子に頼れるスーパー執事・影山がいてくれなかったならば、どれもこれも冤罪か迷宮か。これ国立署の警官が怒るぞと心配すれば、どうやら警視庁に国立署は存在せず、立川署管轄に国立駅前交番があるようで。謎解きの内容は、前作で不用意に思いを綴り糾弾されたので控えなきゃ。

2021/07/30

前作まではお嬢様にして国立署の刑事
宝生麗子とその執事影山、白いスーツが
お決まりの風祭警部のトリオでもかなり
キャラが強くて面白かったのに、そこに
天然系の後輩刑事若宮愛理が加わり
超絶カルテットが完成ｗｗｗ。
あちらこちらの場面の掛け合いが
今作ばかりは影山の毒舌よりも若宮刑事の
天然っぷりが際立ってました。
ただ影山の推理は衰えず今作もサクサクと
謎を解いてました。前作までは謎解き部分も
含めて主要人物の掛け合いを楽しく
読んでいましたが今作の謎解き部分は
わたしには少し読みごたえがあり、
影山執事の指摘で分かった謎もちらほらｗｗｗ

メインキャストの４人の掛け合いと
事件の謎解きを同時に楽しめる一冊でした。

まだ続くんでしょうか？次回作が楽しみです。

2021/07/22

忘れていて、ごめんなさい。
執事さん、優しくなったかしら？
何故か？死臭のしない殺人現場感があります

2021/07/21

久方ぶりの新作。期待通りの出来で、新キャラも出てきたが基本的に今までの作品と変わりはないので新鮮味は薄い。

2021/07/19

　一時期(中学生くらい？)にハマっていたため、久しぶりに新刊が出たことを知った時は嬉しかった。

　基本的にどの短編もトリックやオチがしっかりしていて読み応えがある。コメディー要素が強いのでミステリーなのに重くならない。

　私が好きなのは、「五つの目覚まし時計」と「煙草二本分のアリバイ」だ。

2021/07/14

どうしてもドラマ、映画の北川さんと櫻井さんを思い浮かべてしまう。。。毎回同じ感想を書くし、本当にそう思って読んでるんです。。。
そして、安定の内容に満足。新キャラ登場もとてもいいと思いました。
国立駅に降り立ち、宝生家を探したいです。

2021/07/01

設定、展開、登場人物の絡みのどれも安定のシリーズ。

毎回きちんとミスリードと正解を考えているのに感心する。