ライフピボット の商品レビュー
とてもわかりやすく、なるほどと思えることが多かったので、あっという間だった。 いつもと違うことをしようと思った。
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ライフピボット 縦横無尽に未来を描く人生100年時代の転身術 著:黒田悠介 ライフピボットとは、過去の経験による蓄積を足場にして、着実に新しいキャリアへと一歩を踏み出す考え方である。 いまのキャリアにほんの少しの工夫をすることで、誰でもいつからでも始められるアクションである。...
ライフピボット 縦横無尽に未来を描く人生100年時代の転身術 著:黒田悠介 ライフピボットとは、過去の経験による蓄積を足場にして、着実に新しいキャリアへと一歩を踏み出す考え方である。 いまのキャリアにほんの少しの工夫をすることで、誰でもいつからでも始められるアクションである。どんあ状況からでも始められ、かつその後は連鎖的にいつでもキャリアの転換が可能となる。 本書の構成は以下の4章から成る。 ①なぜライフピボットが必要なのか ②三つの蓄積と隣接可能性 ③蓄積のためのアクション ④ライフピボットの先の先 転職ときくと二の足を踏んでしまう。 しかし、軸足をしっかりとつけて、片足で環境と時代と自分にあった範囲を探しながら、足を移動させることで、人生は大きく変わる。 軸足を付けることが肝で、自身の蓄積を活かしつつ、未知であり、新しいことへチャレンジすることで自分にも気付いていなかった特性が花開いたり、楽しさの中で他者への貢献がかなう等の天職をみつけることもできる。 人生は長い冒険であり、挑戦の連続でもある。 ひとつに固執することで叶う幸せはあるものの、固執せず新しい境地に幸せを求める手法が本書ではメソッドとして紹介されている。 ピボットをするにしてもしないにしても、経験と能力・スキルの蓄積という考えは多くの学びがある。
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なりたい自分を目指し続けて、人のあらゆる生き方が示されてる本でした。 感覚的にはテレビのザ・ノンフィクションやセブンルールなどを書籍にしたかのような1冊。 大切なものや、それを見つけるためにはやっぱりそれかと再認識させてくれました。 前半で再認識させられ、後半からここまでか...
なりたい自分を目指し続けて、人のあらゆる生き方が示されてる本でした。 感覚的にはテレビのザ・ノンフィクションやセブンルールなどを書籍にしたかのような1冊。 大切なものや、それを見つけるためにはやっぱりそれかと再認識させてくれました。 前半で再認識させられ、後半からここまでかと思うほど具体的に記述されています。 令和の時代に必要な思考書です。
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まず「ライフピボット」という記憶に残りやすいネーミングがよいと思った。 本書を読む前は、変化が激しく、柔軟に動かなければならない時代であることをなんとなく思っている程度だった。本書は具体的なアクションプランや考え方がわかりやすく提示されており、一歩を踏み出してみようという気持ち...
まず「ライフピボット」という記憶に残りやすいネーミングがよいと思った。 本書を読む前は、変化が激しく、柔軟に動かなければならない時代であることをなんとなく思っている程度だった。本書は具体的なアクションプランや考え方がわかりやすく提示されており、一歩を踏み出してみようという気持ちになった。 具体的には以下のステップで行動していきたい。 Step01 自身が今までやってきた業務の棚卸し (スキルセット+自己理解の把握) Step02 ハニカムマップを使って自分の隣接可能性を洗い出す Step03 複業として、Will,Can,Needをすべて満たす情報発信をし続ける(なめらかなピボット)
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ライフピボットとは、経験の蓄積と偶然を軸足(ピボットフット)にして、360度好きな方向にフリーフットを踏み出し、キャリアを転換すること。 以下の5つの行動特性が大事。 1.好奇心 2.持続性 3.楽観性 4.柔軟性 5.冒険心 スキルセット 人的ネットワーク リアルな自己理解 ...
ライフピボットとは、経験の蓄積と偶然を軸足(ピボットフット)にして、360度好きな方向にフリーフットを踏み出し、キャリアを転換すること。 以下の5つの行動特性が大事。 1.好奇心 2.持続性 3.楽観性 4.柔軟性 5.冒険心 スキルセット 人的ネットワーク リアルな自己理解 の三つの蓄積
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※このレビューにはネタバレを含みます
備忘録 第1章 なぜライフピボットが必要なのか ・前もってどんな経験が役に立つかはわからないが、何かにつながると信じて今の仕事に真剣に取り組む(connect the dots スティーブ・ジョブズ談) 第2章 3つの蓄積と隣接可能性 ライフピボットに必要な蓄積は、 ①価値を提供できるスキルセット ②広く多様な人的ネットワーク ③経験によるリアルな自己理解 ライフピボットは、 1.仕事の経験を通じて①〜③の蓄積を貯め、 2.隣接可能性をハニカムマップで洗い出し、 3.will can needの3つの軸で分析 4.守りか攻めかを動機にしてキレのあるもしくはなめらかなピボットをする 第3章 蓄積のためのアクション 前半 ・自己理解のフレームとしてのジョハリの窓 自分は知っている/知らない 他人は知っている/知らない で分ける
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キャリアに迷う時代、その課題と対策コンセプトレベルから整理して、具体的に3つの蓄積とそのための6つのアクションを提案する良書。 3つの蓄積 - 価値を提供出来るスキルセット - 広く多様な人的ネットワーク - 経験によるリアルな自己理解 アクション マッチングサービスを利用す...
キャリアに迷う時代、その課題と対策コンセプトレベルから整理して、具体的に3つの蓄積とそのための6つのアクションを提案する良書。 3つの蓄積 - 価値を提供出来るスキルセット - 広く多様な人的ネットワーク - 経験によるリアルな自己理解 アクション マッチングサービスを利用する 発信し続ける イベントに登壇する、主催する コミュニティに参加する、主催する ギグワークをする ギブワークをする
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経験の蓄積と偶然によってキャリアの転換を実現させること。それが、「ライフピボット」 バスケのピボットと同様に、軸足は残しつつの行動。 なかなか面白い話だった。 ハミカムマップも繋がりがよく分かり、活用出来そう。 今の僕が転換するとして、どういう風にすれば良いだろうかと考えなが...
経験の蓄積と偶然によってキャリアの転換を実現させること。それが、「ライフピボット」 バスケのピボットと同様に、軸足は残しつつの行動。 なかなか面白い話だった。 ハミカムマップも繋がりがよく分かり、活用出来そう。 今の僕が転換するとして、どういう風にすれば良いだろうかと考えながら読む事が出来た。 また、実際の行動の時にも参考にしよう。
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これからの人生を考える参考に読書 メモ ・ライフスタイルを転換し続ける理由 人生の長期化、ライフスタイルの短期間、世界の変化の加速 ・ポジティブな偶然ための行動特性 好奇心、持続性、楽観性、柔軟性、冒険心 ・ライフピボット三つの蓄積 価値を提供できるスキルセット 広く多様な人的ネットワーク 経験によるリアルな自己理解 ・信用は単方向で客観的な評価 信頼は双方向で主観的な評価 ・複業の八つの報酬 スキルセット、人的ネットワーク、自己理解 ポジティブ感情、達成、没頭、意味、金銭 ・蓄積のための六つのアクション マッチングサービスを利用する 発信し続ける イベントに登壇する コミュニティに参加する ギクワークをする ギブワークをする ・やっていることややりたいことからニーズを発見するつもりで話す。手伝えそうなことは提案し、や役立ちそうな情報は提供する。 ・相手にどう感じたか聞いてみる ・インターネット上にない情報を発信する 根本に一貫する想いや価値観が感じられる発信をする ・行動原理 やってみよう 改善しよう ギブしよう
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キャリアを広げるために取り組むべきアクションや心の持ち方について書かれている本です。 蓄積と偶然がキャリア転換を実現する。 ○蓄積 スキルの蓄積だけでなく、人的ネットワークや自己理解の蓄積がある。蓄積を進めるには、発信を習慣化する、コミュニティに関わる、ギブワークを行う、など...
キャリアを広げるために取り組むべきアクションや心の持ち方について書かれている本です。 蓄積と偶然がキャリア転換を実現する。 ○蓄積 スキルの蓄積だけでなく、人的ネットワークや自己理解の蓄積がある。蓄積を進めるには、発信を習慣化する、コミュニティに関わる、ギブワークを行う、など。 ○偶然 ポジティブな偶然が起きやすくなるための行動をとることが大切。普段会わない人と会う、新しい活動にチャレンジする、今取り組んでいる活動を深めるなど。 また、自身のキャリアの可能性を考えるためには、Will・Can・Needの3つの視点で隣接可能性を探り、ハニカムマップを作るのがよい。
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