ライフピボット の商品レビュー
◯この本を手に取った理由 毎日漠然と過ごしている今を、充実感を持って過ごせるようになりたいと思ったから。 ◯読んで感じたこと ・やりたいことなくても将来の見通し立ってなくても、いつでもキャリアを変えられる準備をしておけばOK ・そのためには、目の前の仕事に一生懸命取り組んでスキ...
◯この本を手に取った理由 毎日漠然と過ごしている今を、充実感を持って過ごせるようになりたいと思ったから。 ◯読んで感じたこと ・やりたいことなくても将来の見通し立ってなくても、いつでもキャリアを変えられる準備をしておけばOK ・そのためには、目の前の仕事に一生懸命取り組んでスキルの幅を広げること、周りの人に価値を提供すること、自己理解することが大事。 ・改善点が見つからない=コンフォートゾーンを抜け出せていない いつもと違うことをやってみる、振り返る、嬉しかったとき、辛かったとき、意味ある仕事をしたとき、意味ないと思ったとき、共通点を見出すと自己理解が深まる。
Posted by
あらためて人の繋がりで、状況は大いに変わることがわかったような気がします。 流されないよう、自分の位置をしっかり確認しながら、ネットワークを広げてみようと思いました。 まずは、giveの発信から。
Posted by
スティーブ・ジョブズの伝説的なスピーチにある、Connecting the dotsを自らのキャリアでどう実現するかを書いた本。 コンセプトは面白く、また実践的な内容ではあるが、Youtuberが要約した内容で十分だと感じた。
Posted by
「いつだってやり直せる」というサブタイトルが気になって読んでみた。 コロナ禍による働き方の変化、人生100年時代など、新たな時代をどう生きていけばいいのか、とても参考になる本だった。 自分の業務経験を元に、隣接するキャリアへ移行していくライフピボットという考え方。 その時に...
「いつだってやり直せる」というサブタイトルが気になって読んでみた。 コロナ禍による働き方の変化、人生100年時代など、新たな時代をどう生きていけばいいのか、とても参考になる本だった。 自分の業務経験を元に、隣接するキャリアへ移行していくライフピボットという考え方。 その時に必要となるのが、この3つなのだそうだ。 「三つの蓄積」 ①スキルセット ②人的ネットワーク ③自己理解 そして、面白かったのが、人生100年を四季に例えて、25年の区切りごとに、「三つの蓄積」の使い方が異なるという考え方。不確実な時代を生きる、羅針盤のような考え方だなと思った。 著者は、東大卒だそうなのだが、どんな人へも優しさを感じる書き方で、ガツガツしていない人でも、小さなステップから初めてみればいいかもと思わせてくれるような内容だった。 これまでの経験を元に転職したり、副業をしたり、フリーランスとして活動したりと、様々な事例が載っていた。具体的なWEBのプラットホームの紹介もあったりして、すぐにでも試してみることができる。 仕事への向き合い方だけでなく、新しい時代を幸せに生きていくマインドセットにも役立つ本だと思う。
Posted by
自分の価値を高めることで将来のチャンスを掴む確率を高めることができる。 自分のできる範囲から少しずつでもライフピボットを行うことで状況がよくなっていく。
Posted by
こういった「人生」をテーマにした本は「自分にはできない」と思ってしまう助言が書いていたりするが、この本は「自分のできる範囲を広げていく」という思考法で腑に落ちる。6つのアクションも実践しやすいもので、本を読みながら、紹介されたサービスには登録した。 なんでもできる時代だからこそ、...
こういった「人生」をテーマにした本は「自分にはできない」と思ってしまう助言が書いていたりするが、この本は「自分のできる範囲を広げていく」という思考法で腑に落ちる。6つのアクションも実践しやすいもので、本を読みながら、紹介されたサービスには登録した。 なんでもできる時代だからこそ、そのピボットの方法は考えておくべき。 自分はまだ大学生で、ハニカムマップの中心に書く事柄がないが、就職活動の際、「何を真ん中に置けばそのあと、自分の好むピボットができるか」という観点で臨んでみたいと思う。
Posted by
【メモとして残しておくこと】 ・VUCA Volatility(変動性)Uncertainty(不確実性)Complexity(複雑性)Ambiguity(曖昧性) ・経験の蓄積と偶然によりライフピボットしていく 蓄積 + 偶然 = 転換 個人のキャリアの8割は予想もしない偶...
【メモとして残しておくこと】 ・VUCA Volatility(変動性)Uncertainty(不確実性)Complexity(複雑性)Ambiguity(曖昧性) ・経験の蓄積と偶然によりライフピボットしていく 蓄積 + 偶然 = 転換 個人のキャリアの8割は予想もしない偶然、ただしポジティブな偶然を引き寄せるのは行動次第。 ・ハニカムマップにより手持ちのカードと今後の可能性を考える いきなり全く関連がない分野に飛び込むのではなく、今の自分の手持ちのカードから辿っていくことができないか、関連がないかを考えるのがピボット、軸足を動かさずに移動していく思考法。 ・価値を提供できるスキルセット、広く多様な人的ネットワーク、経験によるリアルな自己理解 自分は何ができるか、自分はどこと繋がっているか、自分は何を望むのか。ここらへんは他の自己啓発本と共通項。 ・Will,Can,Need 優先順位をつける際の考え方。したいこと、できること、望まれていること 一昔前はCanを伸ばして見つけたNeedにアプローチするような風潮であったが、最近は個々人のNeedが多様化したためWillベースでもNeedが見つかる可能性が高まっているような印象はある。一方で二極化している部分もあり、マジョリティーのNeedのサイクルはかなり短くなり、ブームは年単位ではなく、月単位以下になっている。それに対しマイノリティのNeedはマイノリティ同士の繋がりやすさが向上し、決して爆発的な伸びはなくとも一定数を見込める分野が増えている。 ・後半の大部分は具体的なアクションについての記載 自分のキャリア、目指す方向とはギャップがあるためここらへんのアクション関係は参考程度。アウトプットをする機会、手段を増やすことは大事なのでその点には同意。とりあえずやってみよというのも共通項。それは昔からか。こういう人たちの取り組みを見るたび、一昔前より無形物に対する価値が上がっていることを感じる。 ・選択肢がある状態に価値位がある これは転職の思考法でも同様、転職できる状態でいることに心理的含めメリットがある。一つの所属に居続けなくても良いではないかという意見が増えている、そう願っている層が増えているのだろう。 この本を最初に読むより、他の転職関係の本を読んだあとに読むほうが、具体的なアクションに悩んでいる人にはハマるかも。アクションが合わない人には合わない。 同じ時期に同じ分類の本を読むと、近しい内容を違う言葉、デザインで表現していることに気づく。その重なっている部分に今の時代のトレンドがあるのだろう。違う見方をすることで理解が進む一助になる。 個人的にはもっとエンジニア版のこういう書籍を読んでみたいのだが、基本的にはマーケターとか営業、企画が例になるパターンばかり。おそらくエンジニア畑でこういう分野の著者がものすごく少ないのであろう。特にメカ、エレキ。そう考えるとここらへんの職業人が現在のトレンドから遠い位置の分野になるのだろうか。
Posted by
自分のキャリアをどう築いていくか。その具体的な方法(ハニカムマップ)と、そこに必要なものの準備の仕方を説く本。 考えれば当たり前の話だが、現職で現職のスキルだけ磨いていては異動先がない。一社と添い遂げるつもりであればそれで良いかもしれないが、やる気があるのであれば、次自分が進める...
自分のキャリアをどう築いていくか。その具体的な方法(ハニカムマップ)と、そこに必要なものの準備の仕方を説く本。 考えれば当たり前の話だが、現職で現職のスキルだけ磨いていては異動先がない。一社と添い遂げるつもりであればそれで良いかもしれないが、やる気があるのであれば、次自分が進める方向には何があるのか(隣接可能性)を検討し、そちらへ進むための準備をしていく必要がある。 この移動(異動)そのものに関する話が1/3くらい、移動に必要になるもの(スキルセットや人脈など)の作り方や考え方についての詳しい説明が残り2/3くらの配分。
Posted by
人生100年時代の働き方に悩む全ての人々におすすめ! 人生100年時代と言われるようになり、人生というゲームのルールが変わった。 そんな現代だからこそ、 蓄積+偶然=転換 というライピポットという発想が求められる。 この蓄積には具体的に3つあり、 ①価値を提供できるスキルセッ...
人生100年時代の働き方に悩む全ての人々におすすめ! 人生100年時代と言われるようになり、人生というゲームのルールが変わった。 そんな現代だからこそ、 蓄積+偶然=転換 というライピポットという発想が求められる。 この蓄積には具体的に3つあり、 ①価値を提供できるスキルセット ②広く多様な人的ネットワーク ③経験によるリアルな自己理解 これらを積み重ねることで隣接可能性を見出していくことが大切だということ。 そして蓄積のための6つのアクション、阻害要因である%つの欠如までしっかりまとめられていて、 具体的な提案を含んだ本だ。 教師という立場からこの本を読んで考えたのは、教師は蓄積する要素が多彩にあるから、自分の行動次第でライフピポットの考えを実行に移せそうだということ。 これ!という自分の強みを決め、実行し、発信して、振り返る。 これはある意味今求められている探究的な学びを教師自身がやりながら自らの蓄積を高めていくということなのかもしれない。 これからの生き方に新しい視座が生まれる本でした。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
計画ではなく方向転換(ピボット)できる準備をして行く生存戦略の必要 自分の立ち位置と隣接する6つの接点を意識して行く アクセル(スキル•人脈)✖️ハンドル(自己理解) 自己理解→自分が夢中になれるものに集中するために たった一人に向けて発信する 年貢を納めでオンラインで村民(関係人口)になるシェアビレッジ アドレス、ハフ コンフォートゾーン(慣れた得意なコト、モノ)の外へ手を伸ばす マッチングサービス活用 信用(客観的)と信頼(主観的) ギグワーク(即効性)、ギブワーク(じわじわタダ働き) タダ働きは経験を得ること、返報性を期待できること
Posted by