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大奥(第十九巻) の商品レビュー

4.7

51件のお客様レビュー

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2025/11/23

徳川の終焉とともに物語も幕を閉じました。 政治やリーダーは女だからダメなんてことはないし、どうせ男女逆転ならば天皇も女性にして欲しかったけれど、それだと問題になることもあったのかも。 男女がお互いを尊重し合いながら暮らすことができる社会が来れば良いのだけれど、令和になっても天皇...

徳川の終焉とともに物語も幕を閉じました。 政治やリーダーは女だからダメなんてことはないし、どうせ男女逆転ならば天皇も女性にして欲しかったけれど、それだと問題になることもあったのかも。 男女がお互いを尊重し合いながら暮らすことができる社会が来れば良いのだけれど、令和になっても天皇は男子のみなんて施策をやっているが日本の政治家だからね。そういった意味では考えさせてくれるお話でした。

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2025/10/19

全巻読み終わりました。 よかった。 逆ハーレム的な話かと思い読んでいませんでしたが、全く違いました。 そんな事思っててすみません。 この漫画の影響で、少し徳川の歴史に興味を持ちました。

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2025/09/02

最終巻、綺麗な終わり方だった。歴史が大きく動くなかで、和宮にもらい泣きしていた。よく出来ている物語で、ここまで心揺さぶられるとは思わず、終わってしまいましたが、色々な方の歴史小説に興味を持つきっかけにもなりました。西郷さん登場では「もし〜ならば」の仮定を繰り返し考える薩摩の郷中教...

最終巻、綺麗な終わり方だった。歴史が大きく動くなかで、和宮にもらい泣きしていた。よく出来ている物語で、ここまで心揺さぶられるとは思わず、終わってしまいましたが、色々な方の歴史小説に興味を持つきっかけにもなりました。西郷さん登場では「もし〜ならば」の仮定を繰り返し考える薩摩の郷中教育で育ち、優れたシミュレーション能力をもつ人物、という紹介があり印象に残り学びになった。

Posted byブクログ

2025/08/09

大奥 16巻で止まってたけど、 とうとう読了。 家茂が(漫画では)とてもいい子なのに、 歴史上、家茂が死ぬのはわかってるし、 16巻で和宮様が登場して、そろそろ家茂死んで、 (漫画では)いやな慶喜が征夷大将軍になって、 大奥が終わるのか、やだなーって、 ずっと先に進めなかった...

大奥 16巻で止まってたけど、 とうとう読了。 家茂が(漫画では)とてもいい子なのに、 歴史上、家茂が死ぬのはわかってるし、 16巻で和宮様が登場して、そろそろ家茂死んで、 (漫画では)いやな慶喜が征夷大将軍になって、 大奥が終わるのか、やだなーって、 ずっと先に進めなかったけど、 読み終わっちゃった

Posted byブクログ

2025/07/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

個人的に西郷も勝も好きではない。 慶喜も好きではないし腰抜けであり悪い意味で政治家であった と思って入るが、このようなプライドだけ高い阿呆ではなかったと思っている。 薩摩のやり口が非常に汚いだけで、応じた庄内藩が悪い という訳ではないし 他にも色々な出来事があったのだが、あっさり鳥羽伏見が始まってしまった。 旧幕府軍の勝つ余地は十分あったと思う。 これだけ勝海舟を登場させておいて、 しかも正直史実に比べて気持ちの良い人物に描かれているが 江戸を戦場にしないためにとスケープゴートになった 新選組のことも会津のことも全く描かれないのは意外であり不満である。 ただのテロリスト風情が偉そうに新政府の名乗るなど。 歴史と伝統をすべて時代遅れと言って潰した薩長の人間たちは虫唾が走るほど嫌いだ。 創作の中ではあるが西郷に対して宮様が怒ってくれたことは嬉しいものの、 先帝の御宸翰など西郷は実際は歯牙にも掛けぬだろう。 徳川の女たちがやったことを好きなように歪めていい代わりに江戸の町小傷ひとつつけんといて という宮様の言葉に泣けたし、 これによって我々の知っている歴史は薩長が歪めたもので 事実はこれであったのだ、ということにもなる作りは秀逸だ。 瀧山がこの宮様を見て、徳川家の真の御台様に御成遊ばしたと涙するのも感慨深い。 お花見をするというのも、 良い料理を作ろう、緞子に刺繍をし直し東屋を作ろうというのも 相模屋さんがお代は結構ですと泣くのも、 どれも江戸の気質に溢れた粋なことばかりだ。 瀧山が流水紋の裃を身につけるのも、 宮様が家茂公のお土産の着物を身につけるのも素敵。 天璋院様にこれが真のあなた様なのですねと言われて 「私はいつだって私」と返すのが宮様らしい。 無礼講だからと、とても美しく まるで上様が戻られたかのようだと伝える瀧山も、 それに素直に「ありがとう」と返す宮様も 心温まるシーンだ。 没日録は新政府に燃やされ、 血判を押した誓詞があるからこの事実は今に伝わらない。 薩長が土足で入るのを躊躇うくらい美しく 廊下を磨き上げようという心意気が良い。 しかし同じ日本人なのに本当に土足で踏み入ってくるのが以下にも薩長だ。 篤姫の写真のからくりも見事。 家定の最期を聞くことができて良かった。 仲野が気がつくのが早く、また上様の形見のお蔭もあり 瀧山の命が助かってほっとした。 腹を切ろうとした瀧山の気持ちはわかるが、生きて欲しい。 今度こそ本当に籠の外で。 津田梅子にこっそり事実をほのめかし、 家紋で終わる最後が素晴らしく恰好良い。 掛け値無しの名作である。

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2024/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大奥最終巻では、江戸の最期が描かれる。 天璋院や瀧山の男気がたまらない。宮さまも大奥の最期に初めて、女性の姿をさらすが、宮さまも徳川の人になったなぁ。

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2024/06/30

とても良かった! 学生時代から読み続けて持っていた『よしながふみは面白い、これくらい面白い』というラインを軽々飛び越えていった。 で、どこがそんなに良かったんか?というと 最初三話は綺麗に短編でまとまって、 次は殺伐とした男と女の話…くらいだったのが 代によって都度、 身体障害...

とても良かった! 学生時代から読み続けて持っていた『よしながふみは面白い、これくらい面白い』というラインを軽々飛び越えていった。 で、どこがそんなに良かったんか?というと 最初三話は綺麗に短編でまとまって、 次は殺伐とした男と女の話…くらいだったのが 代によって都度、 身体障害、 疫病の撲滅、 虐待とそこからの再生、 国の存続のための対外対内交渉、 そういうものと戦ったり負けたりの個人と公共のテーマを重ねていって 振り向くと、それは自分が共に体感したひとつの歴史になっている。 でも大奥ものなので最後が来ることは分かっていて、きちんとそこで綺麗に終わる。 やっぱりそこが良いと思いました。 特に疫病の撲滅のために奔走するとこと、江戸城決戦回避の対談がとても盛り上がりました。 本当にいいもの読みました。 ありがとう、大奥…!

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2024/06/29

読了〜 ひとまずすっきり。 最終巻を待つ間、読み直しもしていたので、中澤悪い奴…と思っていたけど、いいヤツでした。参謀として才能あり。 瀧山が、人生報われてよかった…根性あるし、キレイだし。 胤篤と家定公の2人も、これで報われたと思いたい。 黒木(10巻の)の子孫も、それぞれの立...

読了〜 ひとまずすっきり。 最終巻を待つ間、読み直しもしていたので、中澤悪い奴…と思っていたけど、いいヤツでした。参謀として才能あり。 瀧山が、人生報われてよかった…根性あるし、キレイだし。 胤篤と家定公の2人も、これで報われたと思いたい。 黒木(10巻の)の子孫も、それぞれの立場で生きてゆく…個人的には一番感慨深いことがらでした。 面白かった。赤面疱瘡のインパクトが強烈な前半と、毒…が蔓延する後半、さらに史実と溶けあうラスト…よかったです。 ベルばらの進化系。満足です。

Posted byブクログ

2024/06/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

全巻読了、江戸時代の大奥を舞台に男女逆転物語を展開する。家光から徳川慶喜まで、力技 平賀源内の死去の辺りなどは虚実皮膜論 徳川慶喜の人間性、甘いもの好きだった家茂 勝と西郷会談などなど キャラの描き分けにやや難あり

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2024/04/19

「もし〜ならば」の仮定を繰り返し考える薩摩の郷中教育で育った西郷隆盛の優れたシュミレーション能力に旧幕府首脳陣は翻弄され続けた ここに新政府軍による江戸総攻撃は回避され江戸城の無血開城が決定した 没日録を始めから読み返しとうなってここへ参った こうして何枚かの写真が天璋院篤姫の肖...

「もし〜ならば」の仮定を繰り返し考える薩摩の郷中教育で育った西郷隆盛の優れたシュミレーション能力に旧幕府首脳陣は翻弄され続けた ここに新政府軍による江戸総攻撃は回避され江戸城の無血開城が決定した 没日録を始めから読み返しとうなってここへ参った こうして何枚かの写真が天璋院篤姫の肖像として残された 日本から輸出された茶の箱に貼られた版画のラベル

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