整える習慣 の商品レビュー

小林弘幸(著者)

2024/01/04

自律神経と上手につき合う108の行動術を伝授。
コロナ禍により、知らず知らずのうち、
私たちの心と身体は大きなダメージを受けています。
そこで大事になるのが、
自律神経を整える毎日のちょっとした積み重ね。
・窮屈な服や靴を選ばない
・鞄の中を整理する
・ゆっくり話す
・ミスはその場でメモする
・次にする「一個」を決める
・落ち込んだら階段を上り下りする
・仕事の重要度に差をつけない
・ストレスは複数持つ
・「内容で区切る仕事」と「時間で区切る仕事」を分ける
・アクシデントが起こったら「次の予定」をあきらめる
・緊張を和らげたいときは壁の時計を見る
・昼食後の2時間は捨てる
・リモートワークの合間に5分だけ「体育の時間」
・食事は腹6分目で
・一日一枚写真を撮る
……身の回り、時間、人間関係の整え方から、
食生活、心身、メンタルの整え方まで。

2023/12/29

自律神経を整えるために何ができるか。
当たり前にやるべきだろうということばかり。
簡単だし読んで実践しようと改めて思った。
しかし、なかなか出来ない。

2023/12/28

わかりやすい。自律神経を、働く人の生活に当てはめて述べている点は参考になる。

そうか、だから疲れるのか、と納得できる一冊。
定期的に読み返し、生活を整えたい。

2023/12/12

パフォーマンスを上げるために、能力を上げる前に、現在持っている能力を最大限に生かす方法を説いた本。本当にやるべきこと、やりたい事に集中するために、それ以外の事は、何も考えずにオートマテックにできるように生活を組み立てておく事で、不毛な自律神経の消耗を押さえて、自律神経の揺らぎを減らそうという考え。早起きして朝一に頭を使う仕事をして、昼食後は、ルーティング業務をこなす。移動時間などには、到着後次にやる事を１個だけ決めておき、それを実施する。とは言えっても、思い道理にならない事も多いので、柔軟に考えて、決して怒らずに淡々と進める事も重要。

2023/11/14

本の内容はどこかで聞いたようなものが多い。
が、日々習慣として意識づけるのが大事なことであって、見開き2ページ毎にテクニックが書かれているのはふとした時に読み返せて良いと思った。

2023/10/29

まず、物を片付けて心を安定させる。午前の勝負時間を無駄にしない。休日には緩やか計画。心技体でまず最初に整えるべきは体。合間に５分間の体育時間を（ストレッチやスクワット等）入れる。行動の最大ポイントは朝ではなく前夜にある。本当の得意分野で勝負する、そこでは妬み僻みは生まれない。

2023/10/09

すぐイライラしてしまったり、心の波が不安定だったりする私にはうってつけの本でした！
付箋を貼る手が止まらなかったので、1つずつ意識して実行していきます。
今後も手元に置いておいて見返したい1冊。

2023/09/04

鞄の中を整理する、食事中にできる集中力アップ法など、役に立つこともたくさんあったけど、独身のビジネスマンのためだけに書かれた本かな？っていうところが多々あって、限界育児中の身の私は「え？？あなたが整えてるあいだ、家事や育児は誰がするんですか？？？？？」という気持ちになって自律神経が大いに乱れた。そういう目線で読んだら超面白いので、ぜひツッコミながら読んでもらいたい。

2023/08/21

あまりこういうリセット本は読んでなかったけど、夫の机に積まれていて読んだ。
自分でできるしなんて思ってても、結局なかなか何がネックになってるかなんて気づけなかったりするし、自分の頭じゃどうすればいいかなんて思い付かないもの。

自律神経を整えると生活がうまくいく。
どうしたら乱れるか、こうすれば整う。ビジネスマンに向けて分かりやすく書かれている。

2023/06/10

正直個々の内容は「言われなくても分かってますよ」ってことも多かったのですが、読み終えて見ると是非手元に置いて何度も読み返して習慣化したいなと思うような内容だったかなと思います。まあ、読み終えてすでに１ヶ月くらい経ちますが、やろうやろうと思ってなかなかできないんですけどねとも思いますが。。