ビジネスパーソンのためのクリエイティブ入門 の商品レビュー
【クリエイティブの真髄】 「個人的な感情、個人的な好きだけが、他人と共感できる接点になる」というのが個人的なハイライトだった。
Posted by
なんだか男が女性の権利的な広告をうっていることに正直違和感があった。 クリエイティブディレクターの仕事の仕方も私には理解しがたい 別の世界の人だと感じる
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
企画を出す際に、カスタマージャーニーや市場調査など数字やデータをたくさん集めるが、知りすぎると創造性を発揮できるエリアは少なくなるという。たしかに職務で企画に携わる中でこのやり方だと、ビックアイデアは生まれにくいと感じている。 そして、よいクリエイティブに、根拠や理論はないらしい。提案を通す為に、根拠は後付けしているんだとか。ヒット作を何度も生み出している人が言うのなら、説得力があるのかも。 その根拠として、大脳辺縁系の話が登場する。人間の判断は大脳辺縁系が行っているらしい。 その大脳辺縁系は自分の意識が理解できない領域だという。直感は大脳辺縁系が発している。 そうなると、いいクリエイティブに根拠も理論もないというのは納得できると思った。 ただ、直感は過去の様々な体験を踏まえて判断しているため、直感が生んだクリエイティビティには説得力はあるよなと思う。 シンプルにブランディングとは「好きになってもらうこと」「尊敬されること」だという1番大枠の考え方から外れなければ、何をしてもいいんだと心が自由になった。
Posted by
方法論の記述がなく、内容は概念的なものの、テーマはおもしろく共感できる。 > 偉大なブランドは、自分自身についてではなく、自分が愛するものについて語るのだ。そして、その広告が表明した「好き」に「共感」したオーディエンスが現れる。彼らはその発信したブランドに交換を持ち、「連...
方法論の記述がなく、内容は概念的なものの、テーマはおもしろく共感できる。 > 偉大なブランドは、自分自身についてではなく、自分が愛するものについて語るのだ。そして、その広告が表明した「好き」に「共感」したオーディエンスが現れる。彼らはその発信したブランドに交換を持ち、「連帯」しようとする。これが、ブランドロイヤリティ(忠誠心)の正体だ。(すべては、個人的な「好き」から始まる) > 「自分の好き」を見つけて、「巨人」の肩の上に立ち、それを踏み台にしつつも、自分だけが感じた「個人的な好き」や「新しいアイデア」を付け加えることで、あなただけのクリエイティブは確かにうまれる。しかしながら、それを完全なものにするには「つくり方を変える」必要があるのだ。(3. 好きを返す) 先日、横浜美術館で開催された佐藤雅彦展を見てきた。その展示は本書でも言及されている佐藤雅彦氏の新しい作り方がテーマだった。個人的には初期の情報が区画整理された広告作品にもっとも惹かれたのだが、それは作品に佐藤雅彦氏の狂気を感じたからだと思う。 しかしその実体験がなかったとしたら本書に書いてあることはまったく想像すらできなかったわけで、クリエイティブに入門するためには書籍だけでは足りなく、優れたクリエイティブに触れる必要があるだろうを感じた。
Posted by
世界から評価されるクリエイターが重要と語る内容が非常にシンプルで驚いた 「好き」「愛」「尊敬」といった感情を仕事に持ち込んだことはこれまでなかったけれど、人間の物理的な構造からその重要性を説いていて納得感があった。 明日からの仕事に活かせる有益な内容が詰まっていて読んでよかった。
Posted by
大脳新皮質は言語を捉え、大脳辺縁系は感情を司る。大脳辺縁系は言語にして分析できないから理解をえづらい。そもそも感情を言語で分析することは不可能なのだ。感情は言語で説明できず、原理などで理解できないので、AIのディープランニングのように大脳辺縁系にデータを蓄積するしかない。 感情は...
大脳新皮質は言語を捉え、大脳辺縁系は感情を司る。大脳辺縁系は言語にして分析できないから理解をえづらい。そもそも感情を言語で分析することは不可能なのだ。感情は言語で説明できず、原理などで理解できないので、AIのディープランニングのように大脳辺縁系にデータを蓄積するしかない。 感情は選択肢の範囲を決定する万ものの榧をわなを金額罠。良いムード、悪いムードによって取るべき選択肢でない選択肢の幅を作り上げる。 クリエイティブとその他を分けているのは、再現性と普遍性である。それらを鍛えるためにはディープランニングのように作品を見まくることだ。 何かを好きになる才能が出発。クリエイティブな作品はすべてがなにかのオマージュであり、これまでの歴史の中で樹形図のように続いているものである。個人の好きが、元ネタにプラスアルファを付け加えて新しく生産するといった形になっている。 みて盗んで返すといったプロセスの繰り返しである。 好きになる、好きを盗む、好きを返すといったプロセスでクリエイティブはつくられる。 好きになるには、1.学び(仕事関係の先行事例)2.選び (自分が夢中になれる趣味や遊び)3.思想(新しい考え方)の三点がある。 好きを盗むには、ただ模倣するだけではなく、抽象化しなければならない。「どこが好きか」「なぜ好きか」を問い続ける。その抽象を今自分が抱えているテーマや仕事に掛け合わせてみる。抽象化したコンセプトをどこかに置き換えたり、ずらしたり、拡張したりする。分析と拡張のプロセスにより自分だけの企画になる。 好きを返すとは、最も大事なのが評価すること。自分の好き=過去の人類の知的資産に、自分が作ったものが貢献できているのかということである。作り方を変える必要がある。 エクストリームユーザーの好きがブームをうむ。(GoProなど)。スキマから生まれる。 偉大なブランドは、自分のことではなく、自分の愛するものについて語る。 「愛」と「尊敬」が偉大な作品を作り上げる。 クリエイティブのためには時には非情にならなければならない。クソはクソと言える必要がある。一般的に、専門家は自分の専門領域には入らせないものだがどんどん侵犯させて新しい化学反応を起こそう。
Posted by
宿泊先の本棚で出会う。 感情を司る大脳辺縁系が人の行動を決定する… 半分くらい読んだかな? 宿のチェックアウト時間になってしまった。 帰りの車の中で流れていたテレビから、似たようなことが聞こえてきた。 「欲しいものを書き出すことで衝動買いを抑制できる。これは言語を司る大脳新皮質...
宿泊先の本棚で出会う。 感情を司る大脳辺縁系が人の行動を決定する… 半分くらい読んだかな? 宿のチェックアウト時間になってしまった。 帰りの車の中で流れていたテレビから、似たようなことが聞こえてきた。 「欲しいものを書き出すことで衝動買いを抑制できる。これは言語を司る大脳新皮質を刺激するため。」
Posted by
ビジネスパーソンとクリエータの最大の違いは、人間観。 人間は感情でしか動かない。 映画のようにプレゼンを作れ。心を揺さぶること。 アドルフ・ヒトラー プロパガンダは常に民衆は向けられるべきであり、知性に向けられるべきではない。 人間は二人羽織のようなもの。人間は感情に支配され...
ビジネスパーソンとクリエータの最大の違いは、人間観。 人間は感情でしか動かない。 映画のようにプレゼンを作れ。心を揺さぶること。 アドルフ・ヒトラー プロパガンダは常に民衆は向けられるべきであり、知性に向けられるべきではない。 人間は二人羽織のようなもの。人間は感情に支配される。大脳辺縁系。 ブランディングは愛されること。 偉大なブランドは自分自身について語るのではなく、自分の愛するものについて語る。 ちょっといい世界。 世界は 好き で繋がっている。 好き は 時を越えて広がる。 それが共感や連帯を産み、社会に新しい考えやアイデアを拡散する 触媒 になる。 世界は好きが動かしている。
Posted by
・ブランドを作っていくための広告=好告。好告は、そのブランドが「どんな価値観を持っていると思われたいのか」(簡単に言うと何が"好き"なのか)を発信すること。そうすることによって、ターゲットに選ばれやすいポジショニングを得ることができる。企業や商品が発信したい価...
・ブランドを作っていくための広告=好告。好告は、そのブランドが「どんな価値観を持っていると思われたいのか」(簡単に言うと何が"好き"なのか)を発信すること。そうすることによって、ターゲットに選ばれやすいポジショニングを得ることができる。企業や商品が発信したい価値観に、近いイメージを持つタレントやスポーツ選手を起用することは、好告の手段の一つである ・人間は論理的に考えているつもりで、実は直感を後から論理で補強しているにすぎない。広告は人間の感性に訴えることができる
Posted by
メモのような本で、著者がどこからこのこの考えを引用したか、という印象が残る。 それならば、サイモン・シネックの本を読んだ本がいいのだろうが「入門」とあるから、それへのとっかかり的にこの本を書いたのだろうか。 どこか、借り物感がある。
Posted by
