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ゴミ人間 の商品レビュー

4.3

150件のお客様レビュー

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    72

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2020/12/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

西野さんがお笑いから、絵に武器を持ち替えてからのすべてが書かれた本でした。 自分もチャレンジをして失敗した経験があります。 そのとき、周囲から大それたことをするからだ、とか、ざまぁみろ的な攻撃を受けました。 失敗したことは僕の甘さや勉強不足でしかないのですが、そのとき「あなたの人生に僕が何かしたか?」と感じたことを鮮明に覚えています。 そのチャレンジが叶ってしまうと都合の悪い人がいる。 都合の悪い人は失敗に群がって自分を慰める(自覚はないと思います) だから、失敗叩きは終わらない。 でもね 「チャレンジがない世界は何もおもしろくない」 「1番悔しいのは本人」 って思ってしまうんです。 西野さんはお笑いから絵にチャレンジを変えて、いま成果を出されています。 僕は残念ながら成果も出てなく、なんなら諦めることに慣れつつある日々を自覚していました。 チャレンジも成果までいけば、叩いていた人の生活を変えて、応援に変わるときが来ると西野さんは証明されました。 日本のチャレンジャーすべてにこの本と、えんとつ町プペルが届いて チャレンジが1つでも多く実る世界になると嬉しいです。 私も頑張ります。

Posted byブクログ

2020/12/29

エッセイとあるが、ビジネス書要素も強く、非常に学びがあった。赤線を引きながら読んだが、個人的には26項目もの大切な学びと、カッコいい大人の姿があった。 この学びをしっかり行動に移して、体現したい!

Posted byブクログ

2020/12/28

自分のしたい事を成し遂げる為に 周囲の評価や環境を言い訳にせず 行動し続けている 西野さんの実体験をもとに作られたエッセイ 具体的に自分のしたい事があり、 周囲の評価や環境の影響で動けずにいる人に オススメ

Posted byブクログ

2020/12/28

熱量が他人を動かす。 Showroomの前田さんの本を読んだ時と似た気持ちになった。こういう人たちを、誰も否定することはできない。

Posted byブクログ

2020/12/28

西野さんの夢を追い続けたストーリー。本気で走り続けている人だからこそ書ける、狂気と覚悟が滲み出た本。

Posted byブクログ

2020/12/27

自分的に心に残ったのは、「顧客」と「ファン」と「ファンだった人」を区別する必要がある、と言う話。「ファンだった人」は、サービス提供者を私物化する。これにはすごく心当たりがあり、自分には「ファン」がいないな、と思う。というか、「ファン」ができるような活動ができていない自分が普通に悪...

自分的に心に残ったのは、「顧客」と「ファン」と「ファンだった人」を区別する必要がある、と言う話。「ファンだった人」は、サービス提供者を私物化する。これにはすごく心当たりがあり、自分には「ファン」がいないな、と思う。というか、「ファン」ができるような活動ができていない自分が普通に悪いのだが。 そして、そんな自分がすべき行動もこの本に書いてあった。「僕が面白いと思っていることはコレです。」

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2020/12/26

夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる。誰しも一度は遭遇したであろう状況。現に私自身がそうであった。大人になる過程でいつしか仕方ないと片付けてしまうようになった。でもそれではだめなんだと気づかされた。 「無知な善人の正義感はいつも始末が悪く、時代を遅らせます。」胸にささる一言だっ...

夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる。誰しも一度は遭遇したであろう状況。現に私自身がそうであった。大人になる過程でいつしか仕方ないと片付けてしまうようになった。でもそれではだめなんだと気づかされた。 「無知な善人の正義感はいつも始末が悪く、時代を遅らせます。」胸にささる一言だった。 ※(この本をきっかけに映画に足を運びました。) 「誰か見たのかよ。誰も見てないだろ?だったら、まだわかんないじゃないか。」心こもる迫真のセリフに涙があふれました。なぜかわからないけど諦めていた何かがきっとあるんだと思います。この映画に出会えてよかったです。

Posted byブクログ

2020/12/25

キングコング・西野亮廣さんの新作エッセイ。西野さんが絶頂期にテレビから去った理由だったり、絵本作家になってから映画(えんとつ町のプペル)を公開するまでの苦悩が語られる。ビジネス本としても読め、横文字などはほとんど使わず自分の言葉で簡潔に書かれているのでわかりやすい。特に、今の世の...

キングコング・西野亮廣さんの新作エッセイ。西野さんが絶頂期にテレビから去った理由だったり、絵本作家になってから映画(えんとつ町のプペル)を公開するまでの苦悩が語られる。ビジネス本としても読め、横文字などはほとんど使わず自分の言葉で簡潔に書かれているのでわかりやすい。特に、今の世の中の潮流とは反対方向を目指しているクリエイターの方におすすめの一冊。久々に面白いエッセイを読んだ気がするとともに、西野さんの今後の活躍に期待のできる一冊だった。

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2020/12/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

西野さんと同じように感じている人も多いのではないかと「監視しあい叩く。世界は正解で溢れたが、その世界が息苦しいことを知る。」 まんまと公開される映画を見に行ってみたいと思ってしまった

Posted byブクログ

2020/12/25

いつの時代も、その時代のルールや常識を変えていく人には揺るがない意志と圧倒的な覚悟がある事を知りました。 選択した道が正解か間違っているかと考えるのではなく、どんな時も自分が選んだ道を正解にしていこうと強く胸に刻みました。 勇気を貰える一冊です。

Posted byブクログ