希望病棟 の商品レビュー
"半日で一気読み。摩周湖先生の話だけど、前回みたいに色んな患者さんではなく、貴子と桜子の話。 絶対貴子の子供だと思ったけど違ったか… まさか聴診器笹田部長から受け継がれているとは。 知らない先生もいるっぽいけど、摩周湖のお母さんもしっていたし、意外と伝統的なものになりつ...
"半日で一気読み。摩周湖先生の話だけど、前回みたいに色んな患者さんではなく、貴子と桜子の話。 絶対貴子の子供だと思ったけど違ったか… まさか聴診器笹田部長から受け継がれているとは。 知らない先生もいるっぽいけど、摩周湖のお母さんもしっていたし、意外と伝統的なものになりつつある? 次の聴診器はルミ子先生で、舞台は刑務所のなか?らしいので気になるな。"
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主人公は摩周湖だが、桜子 代議士の妻貴子、の話が多く、2人とも末期ガンで入院する治験を受けるようになる 摩周湖は中庭で心の声が聞こえる。聴診器を拾い、自分の人生が少しずつ変わっていく必要のなくなった聴診器は必要な人へと渡っていく。ただ人生は自分で切り開いていくことに今も昔も変わり...
主人公は摩周湖だが、桜子 代議士の妻貴子、の話が多く、2人とも末期ガンで入院する治験を受けるようになる 摩周湖は中庭で心の声が聞こえる。聴診器を拾い、自分の人生が少しずつ変わっていく必要のなくなった聴診器は必要な人へと渡っていく。ただ人生は自分で切り開いていくことに今も昔も変わりがない。
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同じ末期がんで治験を受け回復したふたり。児童養護施設で暮らす女子高生と議員の妻。金銭的に大学進学できない桜子に議員妻は安心して働ける場所を作る。ライトな水商売を提案したときは驚いたが、現実はそうでもしなければお金は作れない。綺麗事でなく現状どうすれば叶えられるかを一緒に考えてくれる大人が近くにいてラッキーだった。こんなに都合よくいかないけど、希望を失いたくない、その気持ちを忘れたくないな。心の声が聞こえる聴診器、少し飽きてきたけど次も読む。
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主人公は若き医者なんだろうけど、桜子さんと貴子さんが主役みたいな感じ。摩周湖も成長するけど、どちからというと死ぬかもしれない病気が治癒した後の話がメイン。病気が治って悔いのないように生きようと思うけど、病気前と後で生活に劇的な変化があるわけではない。どう生きていくか、貧困と女性...
主人公は若き医者なんだろうけど、桜子さんと貴子さんが主役みたいな感じ。摩周湖も成長するけど、どちからというと死ぬかもしれない病気が治癒した後の話がメイン。病気が治って悔いのないように生きようと思うけど、病気前と後で生活に劇的な変化があるわけではない。どう生きていくか、貧困と女性の立場など、現代の問題がてんこ盛りだ。希望が少ない世の中でも、誰かのためにと動ける人がいる。そんな数多くない人のおかげで、世の中はまだ希望があるのかもしれない。
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希望があった。この世のリアルな課題にスポットを当ててくれていた。なんだか救われた気持ちになる。貴子のような女社長がいてくれたらな。
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癌から回復した二人は。 どうにかしたいという思いがあるのならば、近道を探そうとせず覚悟を持って一歩踏み出すのが何よりも大事だろうな。
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夢の世界から、現実の世界になった!しかも、とっても現実的な、現実のお話になっている。 多くの人に、「なかったこと」「聞かなかったこと」にされる、親がいない、お金がない、という切実な問題。実際に私がそういう人に接したら、短期的な同情やお金ではとても解決できないし、やがて面倒になって離れてしまうんだろうなと思う。そして、苦しんでいる人たちは、そういう軽薄な人との別れを何度も経験してきたんだろうと思う。 そして、解決策の一つが、風俗であること。これも、解決策として提示してしまう潔さ。きれいごとでは食べていけない。でも戻ってこれないところまでは行かない。 貧困という、中身を知らない人が多い、でも知ってもどう解決できるかわからない、というテーマに対して、ここまで深く、具体的に解を提示できるのはすばらしいと思う。強く支持したい。
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audibleで。今回、心の声を聞くことのできる聴診器を渡されたのは、新しく赴任してきた黒田摩周湖。摩周湖は、自分の考えに自信を持てないで、言い淀み、誤解を生むタイプ。考えは間違ってないのに、うまく伝えられない。親に捨てられて児童養護施設育ちの桜子と、産まれたばかりの子を捨てたこ...
audibleで。今回、心の声を聞くことのできる聴診器を渡されたのは、新しく赴任してきた黒田摩周湖。摩周湖は、自分の考えに自信を持てないで、言い淀み、誤解を生むタイプ。考えは間違ってないのに、うまく伝えられない。親に捨てられて児童養護施設育ちの桜子と、産まれたばかりの子を捨てたことのある代議士の妻貴子が同じ治験薬で癌が寛解し、気持ちを奮い立たせたて新しい人生を進み始めるストーリー。 摩周湖の活躍(聴診器を使った)よりも、貴子と桜子の、死ぬ気になれば、なんでもやれる!的な人生の大逆転ストーリーが痛快。 社会的問題点も言及されていて、考えさせられる部分もあった。
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前作と同様に患者の心の声や過去の出来事を知ることができる不思議な聴診器が登場。聴診器を使うのは医師の黒田摩周湖。鈍感というよりも、なかなか気持ちをうまく言葉で表現できなかった摩周湖が成長する様子が見られて良かった! また今回は高校2年生の桜子と代議士の妻の貴子が末期がんで闘病する場面からスタートしたが、末期がんを克服しその後の自分の生活の困難をどう乗り越えてやり直していくのか…というところにフォーカスされていたので、前作より明るい気持ちで読了。 がんを乗り越えて、生き延びた自分がどんな人生を歩みたいのか…奮闘する桜子と貴子の姿に励まされた♪ 続きのシリーズも是非読んでみようと思う。
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結構面白かった!心の中の気持ちが読める聴診器を使ったものがたりだけど、そんなにファンタジーファンタジーしていなくて、スルスル読み進められた。
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