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いつの空にも星が出ていた の商品レビュー

3.7

85件のお客様レビュー

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2026/04/15

横浜ベイスターズを愛してやまない作者が、ベイスターズ命の人々をテーマにしでの短編集。 今やベイスターズは万年最下位とか、弱いチームという印象はありませんが、昔は弱いチームだった印象があります。 弱いんだけど、地元チームを応援し続けるというのは、野球に限らず、これだけサッカー、バス...

横浜ベイスターズを愛してやまない作者が、ベイスターズ命の人々をテーマにしでの短編集。 今やベイスターズは万年最下位とか、弱いチームという印象はありませんが、昔は弱いチームだった印象があります。 弱いんだけど、地元チームを応援し続けるというのは、野球に限らず、これだけサッカー、バスケ、ラグビーなど地域に根差したスポーツ花盛りの今では、よく理解できることになってきたのかも。 チームをひたすら愛する三浦番長のような選手がいるから、みんなが死ぬ気で応援できるのです。魅力的な選手いてのチームですよね。キャリアアップも良いけど。

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2026/02/25

やっぱり大好きだったんよな じゃなきゃ、あんなに書けない 改めて表紙がスタジアムって・・・ どのお話も良かった!! 最後のおじいちゃんと孫が!

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2026/01/14

佐藤多佳子による横浜DeNAベイスターズ(元・横浜大洋ホエールズ)を愛するファンの群像劇を描いた短編集で、プロ野球の球団の歴史とファンの人生が交差する感動的な物語が特徴です。さえない高校教師、未来に悩む若者、対照的な青年たちなど、様々な登場人物がベイスターズへの情熱を共通項に、喜...

佐藤多佳子による横浜DeNAベイスターズ(元・横浜大洋ホエールズ)を愛するファンの群像劇を描いた短編集で、プロ野球の球団の歴史とファンの人生が交差する感動的な物語が特徴です。さえない高校教師、未来に悩む若者、対照的な青年たちなど、様々な登場人物がベイスターズへの情熱を共通項に、喜びや悲しみを分かち合いながら人生を歩む姿が描かれています

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2025/10/16

佐藤先生はスポーツのカタルシスを描くのが抜群に優れている作家だと思ってます。本作の四編はベイスターズファンであり、観戦すること、応援することが、それぞれの人生において大きな存在であるのですが、ダイレクトに生き方や考え方を変えるわけでないです。キッカケと存在しているのです。そこのス...

佐藤先生はスポーツのカタルシスを描くのが抜群に優れている作家だと思ってます。本作の四編はベイスターズファンであり、観戦すること、応援することが、それぞれの人生において大きな存在であるのですが、ダイレクトに生き方や考え方を変えるわけでないです。キッカケと存在しているのです。そこのスポーツの持つパワーや神秘性を描いているのではないので先生の他の著作と比べ物足りなさを感じてしまいました。少年野球をプレーする"一人称"の描写のパートに瑞々しい感覚に魅力を感じるのです。で、そこは本作では主題ではない。必然シーンはわずかです。 ホエールズ、ベイスターズの描写は私はリアルタイムなんで懐かしかったです。遠藤の現役も覚えているし、番長の男気も分かります。でも、興味薄い人には伝わったかなぁ。 私はストライクゾーンが狭い審判なのだと思います。

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2025/08/09

図書館の棚にこの本が三冊も並んでいた。読み始めて納得。ここは横浜。横浜の図書館だ。横浜ベイスターズにまつわる話いろいろの短篇集だった。 野球が好きですごく応援してきたわけではないが、地元に球団があって球場もあるなんて幸せだなと再実感した。 スタジアムの風はすごく気持ちいい。

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2025/07/13

スポーツに一喜一憂する人生が、ただただ熱くて、カッコよく見えた。 それと同時に、今の私には交わることのない、どこか離れた世界線のように感じた。 だからこそなのかもしれない。 例え野球じゃなくても、未来の私も何かを全力で応援することによって、一喜一憂できる日が来たらいいなぁと、純...

スポーツに一喜一憂する人生が、ただただ熱くて、カッコよく見えた。 それと同時に、今の私には交わることのない、どこか離れた世界線のように感じた。 だからこそなのかもしれない。 例え野球じゃなくても、未来の私も何かを全力で応援することによって、一喜一憂できる日が来たらいいなぁと、純粋にそう思った。

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2025/06/20

野球が好きすぎて人生に影響が出ている人たちが主人公の物語。寝ても覚めても頭の中は野球一色。最高に楽しいよな!

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2025/05/06

24年からの、ベイスターズファン初心者です。 まず、各試合の描写に臨場感があり、過去の歴史を知らない私は、登場人物と同じ気持ちでワクワクしながら試合の展開を楽しめました。ベイスターズの過去の歴史が知れて嬉しい! あと、あらゆる推し活に通じることかもしれませんが、一つのチームを...

24年からの、ベイスターズファン初心者です。 まず、各試合の描写に臨場感があり、過去の歴史を知らない私は、登場人物と同じ気持ちでワクワクしながら試合の展開を楽しめました。ベイスターズの過去の歴史が知れて嬉しい! あと、あらゆる推し活に通じることかもしれませんが、一つのチームを夢中で応援することで、人との繋がりが生まれたり、日常に彩りが出たり…改めて素敵だなと思えた。

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2025/03/23

特に事件が起きるわけでもないけど、贔屓のチームがある日常が描かれていて、やっぱりスポーツっていいなぁ、応援に一喜一憂するのって人間らしい人生だなと感じた。 スタジアムって言い方も、横浜在住の人には、馴染み深く、自分がハマスタって呼ばない理由が分かった気がした。

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2025/01/03

横浜大洋ホエールズ時代から現在の横浜DeNAベイスターズに至るまでの、選手や試合の内容も事実に忠実に描かれ、フィクションとノンフィクションの境目がわからなくなるような短編である。 試合の描写が細かく、著者の熱い熱いベイスターズ愛が伝わってくる。 最後の『ダブルヘッダー』は、番長...

横浜大洋ホエールズ時代から現在の横浜DeNAベイスターズに至るまでの、選手や試合の内容も事実に忠実に描かれ、フィクションとノンフィクションの境目がわからなくなるような短編である。 試合の描写が細かく、著者の熱い熱いベイスターズ愛が伝わってくる。 最後の『ダブルヘッダー』は、番長三浦大輔の引退、2017年にセリーグ3位でクライマックスを勝ち抜いて日本リーグに進出した時の話で、私の記憶にも新しい。 野球チームで5年生の二番手ピッチャーの光希は、いわさき食堂で最高の洋食を作るお父さんと、まだ中学生だった頃に出て行った父親(光希のおじいちゃん)の離れてしまった糸を手繰り寄せて絆を繋ぐ光となる。 少し長いけど面白かった。 三浦大輔が引退した時涙を流して泣いた光希のお父さん、三浦大輔は昨年26年ぶりに日本シリーズで監督としてベイスターズを優勝に導きましたよーって教えてあげたい。 佐藤多佳子さん、また続編ができそうですね。

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