20代で得た知見 の商品レビュー

F(著者)

2024/09/15

たとえ大切な人がどれだけ優しかったとしても、きっと自分といる時だけなにかを我慢して、やらないようにしたり言わないようにしたりしてくれていることがある。

2024/09/12

一千万儲けるためにできること、視点を変えて見れました。
人に上手く伝えられなくて、でも伝える気にもなれなくて、言葉にしようとすると複雑で、言葉にしなくていいこと。もやもやしているわけじゃなくて、心の中に確実に存在している気持ちがあります。大切にしたいと思いました。
リストの最後に、疑えとかかれているのがいいなと思いました。言われずとも疑っています。好きなところハッとしたところだけ抜いときます。

2024/09/11

これエッセイになるのかな。
頭がもげるくらい共感できる部分もあれば、1ミリも共感できない部分もあって、エッセイってここが良さだよなあと。

2024/09/08

自分も20代後半になってきたので「わかる」と共感できる部分も多々あった。
自分が20代で得た知見ってなんだろう。改めて考える良い機会にはなったかな。ノートに書き出してみよう。

人に借りて読むくらいでちょうどいいかな。

2024/09/05

自分が置かれてる環境とか、心情とか、そういう色んなものの変化と共にこの本の内容の受け取り方も変わるんやろうなぁって思った

2024/09/02

自己陶酔的な語り口が自分にはあまり響かなかった。共感できる部分や新たな気づきがまったくなかったわけではないものの、全体的には「うーん」って感じ。20代前半の頃に読んでいたら、また違った感想を持ってたかも。

2024/09/02

手に取っておきながら、他人の得た知見を自身に活かすというのがしっくり来ず1／4程度で読むのをやめてしまった。文の書き方が気になって内容があまり入ってこない。

2024/08/29

ド派手な旅に行こう。人をもっと褒めよう。小さな信用を大切にしよう。人に料理を沢山振る舞おう。いつか死ぬからやりたいことをやろう。
そして、人に言われて、薄っぺらいなと感じたり、自分に酔っているなあと感じたりするから、結局僕は、他人が語る知見じゃなくて、僕だけを信じて生きていくべきだと思った。

2024/09/17

人が貸してくれたので読んだ

こういう本の類は私自身苦手な印象があったから、若干抵抗がありつつも「人が勧めてくれたんだし偏見を持つのもよくないな」と思って読み進めた

「知見」とか「〇〇代」とかが題に入るものって、「〇〇しているようじゃだめ。」「△△してるようじゃこの先どうのこうの」みたいな不安を煽るものが多いイメージがあったけど、これは割と心が穏やかになる内容が多めでそこは好ましいなと思った

ここは共感できるなと思ったり文章の感じがイヤだな！って思ったりそれは章ごとに結構バラバラの感想を抱いた

「〇〇な『女』」より「〇〇な『女性』」と言えよ、、品がないなあと思ったり（これは単に「女」という使い方がイヤなのではなくて、この話の内容この流れなら「女」ではなく「女性」の方が好ましかったという話）「私は何を話しているんでしょうか。私にもわかりません。」みたいな話し方は気取っていて鼻につくなと思ったりした

「この考え方いいなあ」と「この考え方や文章ダル、無理」の反復横跳びだった
この言葉は救われるなと思うことも多かったので結果的には読んでよかったなと思う
手元におきたいかと問われるとそれはいいかなと答えるけど

最後の友人の結婚式での挨拶、くどくどしていて苦手だったな
この人の文章は長くなればなるほど読んでいて面白く無くなるから、短い方が向いてるなと思った

2024/08/23

随分前からいつも本屋に平置きされているので読んだ。
太宰をかじったなという感じの文がちょっと受け入れられなかったが、これを読んで得るものが何もなかったわけではない。
飲み屋でセンパイが金言垂れてるのを聞き流すくらいの気持ちで読むとよろしい。