わたしの幸せな結婚(四) の商品レビュー
甘水(うすい)から自分を守るために日中も対異特務小隊屯所での生活を通じて、自分への目の中で自信を深めていく美世と清霞の関係も少しずつ進展していく。 甘水と異能心教の恐ろしさも幕を開ける。 24-24
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異能心教との戦いが決着するかと思ったが、まだまだ時間かかりそうな予感。 今回のテーマは嫉妬かな。元婚約者候補の薫子、まだ恋愛と気づいていない美世、恋愛と気付いて美世をできるなら閉じ込めて置きたい清霞。 美世と清霞、ゆっくりではあるが、どんどん濃くなる関係にキュン♥が止まらない。 ...
異能心教との戦いが決着するかと思ったが、まだまだ時間かかりそうな予感。 今回のテーマは嫉妬かな。元婚約者候補の薫子、まだ恋愛と気づいていない美世、恋愛と気付いて美世をできるなら閉じ込めて置きたい清霞。 美世と清霞、ゆっくりではあるが、どんどん濃くなる関係にキュン♥が止まらない。 次回はどんなふうに二人の関係が近づくのか楽しみです。もちろん、異能心教との対決の行方もですが(笑)
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「爪痕と警戒」 娘と呼びながら現れた。 どれだけ強力な能力を持っていると理解していたとしても、実際に対峙して情報が戦いに役立たないだろうな。 「初めての友人」 常に傍にいるためには。 何かしなければ落ち着かないのは癖なのだろうが、一人になった時の危うさをもっと考えるべきではない...
「爪痕と警戒」 娘と呼びながら現れた。 どれだけ強力な能力を持っていると理解していたとしても、実際に対峙して情報が戦いに役立たないだろうな。 「初めての友人」 常に傍にいるためには。 何かしなければ落ち着かないのは癖なのだろうが、一人になった時の危うさをもっと考えるべきではないのか。 「友人との過ごし方」 女だ男だと性別だけで。 試合結果だけでなく自分の方が劣っているのが分かっているからこそ、影でこそこそと悪口を言うのだろうな。 「本当の心の奥は」 二人しか知らないこと。 いくら破談になっていたとしても未だに想う気持ちがあるのであれば、目の前で見る光景は毒でしかないだろ。 「おそれを知らず」 どんどん悪くなる顔色。 護衛対象自らが飛び出て行ったからといって、それを追うことも出来ず挙句拐われる寸前なんて最悪だろうな。 「これからの気持ち」 厳しくなった監視体制。 偉そうなことを散々口にしていたが、実際に現実を目の当たりにさせられた時に気付けたのは大きな収穫だろ。
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不穏はどんどん広がって、戦いは本格化していく。終始緊迫した雰囲気なのに突然のタカ子登場に和みました。清霞が最後に伝えた一言と、清霞のために前に進むことを選んだ美世の姿に胸が熱くなった。この戦いがどう決着するのか、幸せな2人を見るために続巻を読む。
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突然現れた美世の母親の婚約者甘水。 美世の護衛として派遣された女性薫子。 フィクションとはいえ大正時代あたりならではの女性差別や女性蔑視にわかっていてもイライラ。 さらに薄刃家が他からどう思われているのかも分かり… そんな中で清霞は美世に対する自身の想いに気づいて?
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人は人と関わって成長するのだ。 それは清霞も同じで、 今までとは違う自分がいることを自覚していながら言葉に、態度にとしているのは紳士ですよね。 なかなか出来ることではない。 帝はいなくなったままだし、 甘水直の目的なども分からないままなのでモヤモヤ。 続き読まねば!
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清霞の過去も大変なことばかりで 良いことも辛いことも経験して 過去を乗り越えて強くなっていくんだなぁ。 どんなに大きな壁にぶつかっても 乗り越えられない壁はないと思います。 そして大きな壁を乗り越えたとき 人は大きく成長するんだと思います。 私も美世や清霞を見習わないとって...
清霞の過去も大変なことばかりで 良いことも辛いことも経験して 過去を乗り越えて強くなっていくんだなぁ。 どんなに大きな壁にぶつかっても 乗り越えられない壁はないと思います。 そして大きな壁を乗り越えたとき 人は大きく成長するんだと思います。 私も美世や清霞を見習わないとって思いました。 清霞の美世を想う気持ちにキュンとする。 ふたりのこれからがまだまだ気になります。 〈映画キャスト〉 久堂清霞▷目黒蓮さん(SnowMan) 斎森美世▷今田美桜さん 斎森真一▷高橋努さん 斎森香乃子▷山口紗弥加さん 斎森香耶▷高石あかりさん 花▷小林涼子さん ゆり江▷山本未來さん 辰石幸次▷小越勇輝さん 辰石実▷平山祐介さん 桂子▷珠城りょうさん 帝▷石橋蓮司さん 堯人▷大西流星さん(なにわ男子) 枢木忠則▷尾上右近さん 五道佳斗▷前田旺志郎さん 望月東弥▷佐藤新さん 岡部秀太▷西垣匠さん 宮田建祐▷松島庄汰さん 澤村晋平▷高橋大翔さん 須藤嗣治▷浜田学さん 賀茂村紀夫▷津田健次郎さん 鶴木新▷▷渡邊圭祐さん 鶴木義浪▷火野正平さん 〈主題歌〉 タペストリー/SnowMan
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少しずつ美世と清霞の関係が濃くなりつつあるのが読んでいて少しずつドキドキの深みが深くなってきたように思います。 新たなるキャラクターの登場で美世や清霞の周りも明るいものになって来ているのでは?と思うようになりました。 少しずつ二人に迫りつつある黒い影の存在に読み手の私もソワソワし...
少しずつ美世と清霞の関係が濃くなりつつあるのが読んでいて少しずつドキドキの深みが深くなってきたように思います。 新たなるキャラクターの登場で美世や清霞の周りも明るいものになって来ているのでは?と思うようになりました。 少しずつ二人に迫りつつある黒い影の存在に読み手の私もソワソワしています。 次巻もどのような世界が繰り広げられていくのか楽しみです。
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甘水直の闘い方が分かってきた。美世と清霞の周りを少しづつ削っていくような嫌な感じ。 裏切り、脅迫、何でもありの人の心を操る甘水。これからさらに大きな闘いの予感を漂わせています。
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新たな敵が現れ、美世にも警護がついた。 その女性の軍人さんは、清霞の元婚約者。複雑な気持ちの美世でしたが••• と、こんな感じの出だしです。 美世と清霞のラブラブぶりは相変わらずで、少しずつ進展するじれったい二人w。 全体的にまだ話しの途中感があり、どうこう書けないのですが、薄刃...
新たな敵が現れ、美世にも警護がついた。 その女性の軍人さんは、清霞の元婚約者。複雑な気持ちの美世でしたが••• と、こんな感じの出だしです。 美世と清霞のラブラブぶりは相変わらずで、少しずつ進展するじれったい二人w。 全体的にまだ話しの途中感があり、どうこう書けないのですが、薄刃の全体像が少しずつ見えて来る予感です。次も早く読みたいです。
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