わたしの幸せな結婚(四) の商品レビュー
身の危険がある美世は婚約者 清霞の職場で日中を過ごすことになるが、彼の元婚約者候補の女性が護衛をしてくれることになりモヤモヤ…。 清霞への強い恋心を自覚し、そんな自分に戸惑ったり護衛の女性に嫉妬したり。 不器用で臆病な二人の恋が育っていく様子が初々しく微笑ましい。 ハラハラする展...
身の危険がある美世は婚約者 清霞の職場で日中を過ごすことになるが、彼の元婚約者候補の女性が護衛をしてくれることになりモヤモヤ…。 清霞への強い恋心を自覚し、そんな自分に戸惑ったり護衛の女性に嫉妬したり。 不器用で臆病な二人の恋が育っていく様子が初々しく微笑ましい。 ハラハラする展開に、あっという間に読み終えました。
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4巻もドキドキしながら読みました。 清霞の元婚約者候補の薫子が登場。 美世は清霞と薫子の関係にモヤモヤするけど、薫子と友人になります。 読み進めていくにつれ、美世が少しずつ強くなっていくのを感じます。 清霞と美世の2人のやりとりもキュンとします。 「甘水直」という人物。 新は異能心教に入ったのか入らなかったのか。 清霞と美世は無事に幸せな結婚ができるのか。 とても気になります。 今後どうなっていくのか楽しみです。
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二人のもどかしい関係にはニマニマできるんだけど、状況はとにかく不穏でしんどい。 早くスカッと解決してのんびりまったり幸せに過ごして欲しい
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実家で義母・義妹に虐げられ育ってきた美世が、冷酷無慈悲と噂される清霞の婚約者となり、お互い惹かれあっていきそろそろ結婚かなという気がしなくもなかったが、結婚にはまだ至りません。 ただ、当初感情があまり出てこなかったところから、だいぶ解れたなあと感慨深くなったのが、美世が嫉妬をする...
実家で義母・義妹に虐げられ育ってきた美世が、冷酷無慈悲と噂される清霞の婚約者となり、お互い惹かれあっていきそろそろ結婚かなという気がしなくもなかったが、結婚にはまだ至りません。 ただ、当初感情があまり出てこなかったところから、だいぶ解れたなあと感慨深くなったのが、美世が嫉妬をする。相手が、美世の護衛となる女性軍人の薫子なのだが、薫子が清霞に片想いを続けている清霞の元婚約者候補、ということで、美世を煽るような言い方をしているから余計に。 今回は、異能心教・甘水との対立的な側面と、美世のもやもやが主だが、節々に清霞が美世を大事に思っていることが感じられて微笑ましい気持ちにもなる。
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気持ちのすれ違い 言葉にならない言葉 言葉にすれば なんでもないことだし 早く相談できればもっと小さく終われたのかも ついつい 自分の中で 解決しようと 誰にも言わないで 乗り越えようとしてしまうけど それが裏切りだったり 不信だったり 自分の意思だけではどうしようもない思い 誰かが受け入れてくれなければ 遂げられない思い 書かれている時代 書かれてない場面 過去を伝えておきたい 知って欲しいと思ってくれる
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ただただ結婚へ進むだけではない流れに向かっていますね。これからまだまだ試練があるのでしょうか。甘水さんは何を企み、美世に何をさせるために狙っているのかこれから少しずつわかってくるのか気になるところで終わってしまったので、まとめて解決するところまで読みたいです。 守りと戦いがほとんどでしたが、最後少しほっこりします。
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〇今回は薫子のこともあり2人の関係性が1冊を通して微妙だったのが残念… 〇振袖って既婚者は着れないことにびっくり! 〇まだ結婚しないの〜うずうず
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書くの忘れててあんまり覚えたてないけど、、、 やっぱり2人の関係性が好き! 美世がもっと幸せになっていってほしい!
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清霞のデレッぷりが顕著です!危険があるとはいえずっと一緒にいられて良かったね。甘水は脅威ですがなんとかなると信じてます。春までに決着つけて結婚式が見たいです。
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美世にお友達ができました。 よかったね。 どんどん幸せになってね。 そして甘水との闘いはまだまだ続くぅ...新どうなっちゃうの...
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