夢をかなえるゾウ(4) の商品レビュー

水野敬也(著者)

2020/09/21

こ難しい言葉を並びたて人生の本質を説くありがたい本、分かりやすい言葉で分かりやすく生き方を伝えるちょっと緩い本。生きて行く上で役に立つのは後者だろう。そんな本。

2020/09/21

ガネーシャたまらんわ！さすがやわ！

今回は人生哲学とでも言うんかな〜。

それにしても、今回のガネーシャは随分と我慢強かったな〜。歳とって丸くなって来たんとちゃうかなぁ。

2020/09/14

死を意識することで生を輝かせるという話。
確かに恐怖や危険を感じると急に人生でやり残したことが沢山思い浮かぶな…。

死　は存在しないというまとめだったけれど、わたしはそこまで達観できないしやりたいことが沢山ある。
実際明日死ぬ可能性もあるし、後悔しない状態を常に保とうと思った。

2020/09/14

「夢を叶えるゾウ」を読んで、夢を叶えることができなくてもええやないかと思える矛盾。
そういえば吉野弘も完璧なんて目指さないほうがいい、って言ってたな。

2020/09/13

「あxあ、そういうことだったのか」とクライマックスは涙無くして読めなかったけど、過去3作に比べると破壊力はやはり下がってきたかな。しかし、設定としての網羅性が高まってきてすごいなぁ、と企画力に脱帽します。

2020/09/12

今までの４作の中では一番の出来。残りわずかな命に対する葛藤、死生観、夢とは、などなど、感動と学びで満たされた良書。
私自身は、訳あって死に対する恐怖はないが、あまり高望みをせず身の丈に合った人生を送りたい。⭕️

2020/09/09

シリーズを読み進めている。ガネーシャと死神はその中でも長い物語になっている。生きることの大切さがわかる。人は1人で生きているのではないことを改めて感じることができる。なかなか難しいことかもしれないが、これからの生き方について1つでも実行できればいいのかなと思う。

2020/09/09

「死」について、自身の立場と身内としての立場として考えさせられる本。物語で書かれているので読みやすく、心に刺さる言葉もいくつかありました。
充実した人生とは、どうすれば充実した人生になるのか、考えたいと思います。

2020/09/08

懐かしの夢をかなえるゾウシリーズ。
初めて読んだのは中学。全シリーズ読み返そうと思った。

ガネーシャってこんな感じだったっけ？っていうくらいすこし下品なとこあるけど笑

中身はやはりためになる。そして読みやすい。

自己啓発や人生の生き方本などと書いてあることは同じ。どれを読んでも似たようなことを書いてあるが、わかりやすさや取っ付きやすさが、この本は優れていると思う。

話の構成も良かった。

これを機にもう一度変わって行きたいと思う。
続けられなければ意味が無いんだけど笑
まず行動！

2020/09/06

今回も吹き出すシーン満載だったが‥
切なさが込み上げ、涙してしまった場面もあった。
死神の教えは、心に刺さった。
生きるとは、限られた時間の中で何かを選択し続けることと、ガネーシャに教えられた。｢大切な人とずっと一緒にいたい｣という思いが、いつか断たれるという事実にも気づかされた。
既に後悔を沢山抱えている私だが、今後は人生で後悔しない選択ができるのかと思い煩ってしまった。