好日絵巻 の商品レビュー
秋の章が好きです。 "透き通った「風」を聴く" "人々は、外での活動をやめ、家の中での楽しみへと心を移していく。"
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森下典子さんの茶道エッセイ 今回は四季の移ろいを心温まるイラストと共に描かれています。 森下さんの本を読むと、日々の小さな季節の変化を見逃さず、慈しむことの大切さを改めて感じさせてくれる 特に今回のエッセイでは、イラストが加わることで、色彩や質感がより一層伝わって、まるで絵巻物...
森下典子さんの茶道エッセイ 今回は四季の移ろいを心温まるイラストと共に描かれています。 森下さんの本を読むと、日々の小さな季節の変化を見逃さず、慈しむことの大切さを改めて感じさせてくれる 特に今回のエッセイでは、イラストが加わることで、色彩や質感がより一層伝わって、まるで絵巻物を眺めているかのような豊かな世界に入っているような気持ちになれたなー
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私は、この雰囲気がとても好き。 穏やかで、時間が、本当に時間として流れていく感覚。 いつも、この感覚にあこがれている。 自分にはなかなか流れない、流せない感覚ではあるが、少しでもこの時間の流れの感覚の中で過ごしていきたい。
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四季を彩る茶道具、茶花、お菓子の絵が、とてもリアルで素敵だった。巡る季節の細やかさ、日本の四季のよさを感じられる一冊だった。
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あらすじ(PARCO出版より)映画化された『日日是好日』、その続編『好日日記』に続く第3弾。 茶室の中の、季節の花、道具、お菓子……。 著者自身が描いた73のイラストと、心に沁みる珠玉の言葉。(https://publishing.parco.jp/books/detail/?i...
あらすじ(PARCO出版より)映画化された『日日是好日』、その続編『好日日記』に続く第3弾。 茶室の中の、季節の花、道具、お菓子……。 著者自身が描いた73のイラストと、心に沁みる珠玉の言葉。(https://publishing.parco.jp/books/detail/?id=325) 絵日記のような形式なのであっという間に読んじゃった。 それぞれの季節を感じさせる茶花やお菓子にわ〜となる。素敵。 春は「光」から始まる 夏は「水」の美しさ 秋は、透き通った「風」を聴く 冬は、「火」を見つめる そして季節は続く……。(表紙の裏より)
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え、イラストたち、著者の森下さんが描かれていたの!?とまず度肝を抜かれる。ずっとこのイラストたちのファンでした。優しいタッチで描かれる和菓子のなんと美味しそうなことか。食が大好きな私、和菓子の絵の度通販出来ないか調べる
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季節を想像して、ゆっくりページを味わいたい本。 イラスト以上に、言葉がよりイメージを鮮やかにしてくれる。 私は朝の日差しの中で読んで、ゆるりほっこり、落ち着けて、 今日もがんばろ!と思えました。 大変結構なお点前をいただきました。 今まで、和菓子屋さんのショーケースって通り過ぎ...
季節を想像して、ゆっくりページを味わいたい本。 イラスト以上に、言葉がよりイメージを鮮やかにしてくれる。 私は朝の日差しの中で読んで、ゆるりほっこり、落ち着けて、 今日もがんばろ!と思えました。 大変結構なお点前をいただきました。 今まで、和菓子屋さんのショーケースって通り過ぎてたけど、 これからはじっくり眺めてしまいそう(買わんのかい)
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日日是好日、好日日記、好日絵巻を一気に読んだ。 好日絵巻を読む頃にはお茶道具やお菓子から自分もその場でお茶のお稽古をしている気分になった。 最後のページには種類別に絵が分けられており、ページまで機材してあり、お茶へのリスペクトが感じられた。 以前、上生菓子にも季節の意味があると知...
日日是好日、好日日記、好日絵巻を一気に読んだ。 好日絵巻を読む頃にはお茶道具やお菓子から自分もその場でお茶のお稽古をしている気分になった。 最後のページには種類別に絵が分けられており、ページまで機材してあり、お茶へのリスペクトが感じられた。 以前、上生菓子にも季節の意味があると知り、一時期買って目で見ながら楽しんでいた時期があった事を思い出し、季節を感じながら上生菓子の意味についてまた勉強しながら食べたいなと思った。
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森下さんは文章も書けて、絵も描けて、すごいと思った。 作品の中に出てくる、 ときわ饅頭やおぼろ饅頭、ゆず饅頭が食べたい。
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著者が40年お茶をやってきて出会った好きな道具やお菓子を季節ごとにイラストと文章でまとめている。これだけきれいな水彩画を描けたら楽しいだろうなぁ。 著者があとがきで書いているとおり、稽古と言いつつ先生からお茶のおもてなしを受けてたんだと思う。だから日日是好日も稽古主義と思わなかっ...
著者が40年お茶をやってきて出会った好きな道具やお菓子を季節ごとにイラストと文章でまとめている。これだけきれいな水彩画を描けたら楽しいだろうなぁ。 著者があとがきで書いているとおり、稽古と言いつつ先生からお茶のおもてなしを受けてたんだと思う。だから日日是好日も稽古主義と思わなかったのはそこだな。
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