1,800円以上の注文で送料無料

同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか? の商品レビュー

3.9

40件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    18

  3. 3つ

    10

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/04/26

The description of 'people with high abstraction power' in this book reminds me so much of my husband, and it suddenly made me fee...

The description of 'people with high abstraction power' in this book reminds me so much of my husband, and it suddenly made me feel so proud of him.

Posted byブクログ

2023/07/16

https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-2589-6 , http://www.ishida.online

Posted byブクログ

2023/05/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

学びの姿勢により、3つのグループに分けられる。 1学んでいるように見えて、学んでいない人 考えずに板書するだけの人含む。 2授業だけが学びの人 真面目に学んでいるように見えて、信頼を得られ、一定の成果が期待できるが、トップにはなれない人 3日常すべてが学びの人 常に思考しており、「偶発的学習(机に向かっているとき以外にも、身の回りの出来事から学びを得る)」が出来ている人 グループ3になるには、子や部下、自分自身へ下記の問いかけをして、思考する癖をつけることで「頭のOS」をアップデートしていくことが必要。 1 「なぜだろう?」(原因分析力) 2 「どう思う?」(自己表現力) 3 「どうしたらいい?」(問題解決力) 4 「要するに?」(抽象化思考力) 5 「たとえば、どういうこと?」(具体化思考力) 6 「楽しむには?」(積極思考力) 7 「何のため?」(目的意識力) 8 「そもそも、どういうこと?」(原点回帰力) 9 「もし~どうする(どうなる)?」(仮説構築力) 10 「本当だろうか?」(問題意識力)

Posted byブクログ

2023/02/28

【同じくらい勉強をしなくても、なぜあいつの方が点数いいのか?  同じ道を歩いても、なぜあの人はたくさんの情報を得ているのか?】 私自身は多分(例外)の人だが、だからこそ、なぜそんなに勉強しなくてもなんでもこなせる人がいるのか、理由が分かりやすかった。 マジックワードはメモを貼...

【同じくらい勉強をしなくても、なぜあいつの方が点数いいのか?  同じ道を歩いても、なぜあの人はたくさんの情報を得ているのか?】 私自身は多分(例外)の人だが、だからこそ、なぜそんなに勉強しなくてもなんでもこなせる人がいるのか、理由が分かりやすかった。 マジックワードはメモを貼ってみた。 同作者の「10の魔法のことば」よりもシンプル。 この本の具体的な事例と考察みたいな後編があったら読みたい。

Posted byブクログ

2023/02/12

寝てる時以外、学んでいる。 と言う言葉に、、はっとさせられた。 勉強の時間、仕事の時間、 プライベートと分けて考えていたが、 全て学びの時間として吸収していこうと 思った。

Posted byブクログ

2023/02/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

勉強している時以外の時間も考えることで訓練になる。考えるようになるための10のマジックワードが以下。 1. 「原因分析力」をつくる  -> 「なぜだろう?」 2. 「自己表現力」をつくる  -> 「どう思う?」 3. 「問題解決力」をつくる  -> 「どうしたらいい?」 4. 「抽象化思考力」をつくる -> 「要するに?」 5. 「具体化思考力」をつくる -> 「たとえば、どういうこと?」 6. 「積極思考力」をつくる  -> 「楽しむには?」 7. 「目的意識力」をつくる  -> 「何のため?」 8. 「原点回帰力」をつくる  -> 「そもそも、どういうこと?」 9. 「仮説構築力」をつくる  -> 「もし〜どうする(どうなる)?」 10. 「問題意識力」をつくる  -> 「本当だろうか?」 疑問に対する答えの質よりも考えるようになることが大切。考えるようになれば、自己肯定感も上がっていく。人と比較しないようになり、人の長所が目に入るようになる。 「東大思考」にも似たような話が載っていて、日常の解像度を上げるために考えるようにするといい思考回路が書いてあった。 以下ハッとさせられたので、本文を引用する。 p83 > 英語の問題で、「I don't like Ken, because he is always late for school.を訳しなさい」という設問があったとき > > →字面だけを追っている子は、「私はケンが好きではありません。なぜなら、彼はいつも学校に遅刻するからです」と直訳して次の問題へ進む。 > > →意味を理解する子は、「遅刻ぐらいで、なんで嫌いになる必要があるんだ?」と考える。

Posted byブクログ

2023/02/06

同じ環境・条件でも成果に差が出る3つの学びのタイプがある。 1.学んでいるように見えるが学ぼうと思っていない人 2.授業中・仕事中だけしか学ばない人 3.寝ている時以外、日常すべてが学びになっている人 これらは先天的なものではなく変わることができる。 それには、考える力を養うこと...

同じ環境・条件でも成果に差が出る3つの学びのタイプがある。 1.学んでいるように見えるが学ぼうと思っていない人 2.授業中・仕事中だけしか学ばない人 3.寝ている時以外、日常すべてが学びになっている人 これらは先天的なものではなく変わることができる。 それには、考える力を養うこと、すなわち、気づく楽しさ、知る楽しさ、考える楽しさを知ること。そのきっかけとなる10このマジックワードを使えば、考える状態にバージョンアップすることができる。 よし、3つ選んで気をつけてみよっと。 35冊目読了。

Posted byブクログ

2022/12/10

命題は大きいが、内容は特に深くはない。 脳内をOSに例えていたのが分かりやすかった。 物事を考える力が大切だが、それを幼いうちに身につけてもらうには、本人と親と周りの工夫も必要。

Posted byブクログ

2022/09/23

「やつは勉強ができる」とか「やつは言われたことそのままのことしかしない(抽象度が低い)」とか。そういったことは”OS”の違いによるらしい。 本書に登場するマジックワードはたしかに ・自分の頭で考える ・マインドフルに生きる ・自身のリテラシーを高める などの効果がありそうだと感じ...

「やつは勉強ができる」とか「やつは言われたことそのままのことしかしない(抽象度が低い)」とか。そういったことは”OS”の違いによるらしい。 本書に登場するマジックワードはたしかに ・自分の頭で考える ・マインドフルに生きる ・自身のリテラシーを高める などの効果がありそうだと感じる。自分に問いかける癖を持ちたい。他人に問いかけ脳を働かせることにももちろん使えるが、会話の切り口としても機能しそう。

Posted byブクログ

2022/03/08

知っていた内容だったので星4です。 問いかけて自分で考えさせる癖をつけることが大事。 また、考えることの楽しみを教えられるように。

Posted byブクログ