13歳からのアート思考 の商品レビュー
何冊か併読のため、読むのに3ヶ月かかった。 もともとアートには興味があったが、もっと深く作品を見てみようと思った。 アート以外にも人間関係にも置き換えれるような考え方があり、なるほどと思った。
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同僚の勧めで 出てきた絵画の前情報を持ちすぎてて あんまり素直に読めなかったのかも (原田マハさんのおかげで アートの歴史については かなり詳しいので) 1番心に残ったのは 作者が2歳のときの作品 体の動きを受け止める舞台 という想像 ついこれはなに?と聞いてしまいますよ...
同僚の勧めで 出てきた絵画の前情報を持ちすぎてて あんまり素直に読めなかったのかも (原田マハさんのおかげで アートの歴史については かなり詳しいので) 1番心に残ったのは 作者が2歳のときの作品 体の動きを受け止める舞台 という想像 ついこれはなに?と聞いてしまいますよね。 子どもを枠にはめていかないようにしないと、と強く思いました。
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以前から気になっていたこちら、ようやく読みました。 中高生の頃にこんな授業を受けられていたら、アートの捉え方も違っていたし、もっと豊かな生き方ができたのだろうなと感じました。(美術という科目名は指導内容とともに改めた方がいいと感じました。) このタイミングでアート思考という考え方に出会うことができてよかったです。 自身の感覚で物事をとらえ、解釈し、適切なアウトプットをしていくという力が今後ますます重要となっていくと思います。 年齢問わずおすすめの本です。
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美術や図工は小さい時からとても苦手だった。また現代アートというものは何が描かれているのわからないとすぐ見る気をなくしてしまっていた。そんな自分でもアートに何かを感じ自分の軸で感じたことをより明確に言語化できそうな気がしてきた。アートにとどまらず、いろいろな場面で、固定概念にこだわ...
美術や図工は小さい時からとても苦手だった。また現代アートというものは何が描かれているのわからないとすぐ見る気をなくしてしまっていた。そんな自分でもアートに何かを感じ自分の軸で感じたことをより明確に言語化できそうな気がしてきた。アートにとどまらず、いろいろな場面で、固定概念にこだわらない見方の重要さを知った。
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自分のものの見方がいかに固定概念に縛られていたか、正解探しをしていたかがわかった。 本や映画の感想をアウトプットするときも 自分の感想なのに一般論に影響されたり正解を探しているような感じ。。 アートにも興味が薄かったのも 作品の背景知識や作者の意図(正解ともとれるようなもの)...
自分のものの見方がいかに固定概念に縛られていたか、正解探しをしていたかがわかった。 本や映画の感想をアウトプットするときも 自分の感想なのに一般論に影響されたり正解を探しているような感じ。。 アートにも興味が薄かったのも 作品の背景知識や作者の意図(正解ともとれるようなもの)を勉強しないと、見ても価値を理解出来ないと思い込んでいたから。 正解探しではなく、自分の感性感覚に目を向ける。 モノゴトから自分が受け取ったことがその時の自分にとっての答えであり、たとえ作者の意図と違っていても、それもまた一つの捉え方として存在して良いもの。(間違いということではない) 自分の感性に自信を持ち、周りの感性も受け入れる。どんな捉え方も"あり"。 定期的に読み返して自分のものの見方を研ぎ澄ませたい。
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美術は受験科目ではない。息抜きの授業と思っていた自分が恥ずかしい。もう一度じっくり読んで、体に染み込ませたいと感じた。
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アートの見方やそもそもアートとは?などなど非常にわかりやすく大変面白かったです。 やってみよう!のコーナーでしっかり取り組んだのに、取り組んだ人はまずいないのではと言われて、えー!となりました(笑)取り組んだ方、たくさんいますよね???
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モネの「睡蓮」を使った導入からしておもしろい。やられたなと感じた。実際に授業を受けてるみたいで、自分もペンを握ってアクティビティに挑戦したくなる。現代アートに苦手意識があったけど、次からは視点を変えて鑑賞してみたい。
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今までの美術館巡りはなんだったのだろう。107歳まで生きれると書いてあったし、この本を読んだからにはアート思考を磨いて行きたい。
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この本を読んで美術を習いたかったな... というのが率直な感想です。 中学校で図画工作から美術となった途端に何をもって評価されているのか分からず、名画の題と作者を暗記する教科のイメージ。 苦手意識を持つ人が多いそんなモヤモヤ教科を通して、様々な角度から物を見ることができ、考えるこ...
この本を読んで美術を習いたかったな... というのが率直な感想です。 中学校で図画工作から美術となった途端に何をもって評価されているのか分からず、名画の題と作者を暗記する教科のイメージ。 苦手意識を持つ人が多いそんなモヤモヤ教科を通して、様々な角度から物を見ることができ、考えることができ、それがとっても面白い! これからの時代に必要なアート思考を身につけて、自分なりの視点で幸せを感じたいなと思いました。
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