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理由がわかればもっとおいしい!コーヒーを楽しむ教科書 の商品レビュー

4.3

35件のお客様レビュー

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2023/08/21

コーヒーの豆知識本かと思ったらもっと実践的で有用だった。 コーヒーメーカー買うことになったら、お気に入りのカフェができたら読み直したい本

Posted byブクログ

2023/08/15

コーヒーを極めてみたくて購入した。 コーヒーの基本的な淹れ方から、歴史や器具や豆についての基本的知識も学べる一冊である。 今までなんとなく淹れていて、それでも自分なりに美味しいコーヒーだと思っていたが、教科書通りの淹れ方をすると、各段に美味しくなった。 また、コーヒー一杯淹...

コーヒーを極めてみたくて購入した。 コーヒーの基本的な淹れ方から、歴史や器具や豆についての基本的知識も学べる一冊である。 今までなんとなく淹れていて、それでも自分なりに美味しいコーヒーだと思っていたが、教科書通りの淹れ方をすると、各段に美味しくなった。 また、コーヒー一杯淹れるにも奥が深く、温度の関係や豆の焙煎度や粒度や時間・・・様々な要件が絡んで、最高の一杯が淹れれるのだと、実際淹れてみて思った。 まだまだ、初心者であるためか、微妙に昨日のコーヒーよりも酸味が強いとか、喉にくる苦さとか、同じ豆で淹れているのに、こうも違うのかと驚いている。 そんなとき、原因解明のため教科書を見ながら、探求することが楽しい。 コーヒーを極めたい方、いつものコーヒーよりも美味しいコーヒーを淹れたい方は、おすすめです。

Posted byブクログ

2023/08/11

レイアウトが良くイラストを多用していて読みやすい。 何冊かコーヒーに関する本を見たが、これが一番読みやすさを重視していると思った。 基本的な内容は被ることが多いため、一冊だけ読むならこの本を選びたい。

Posted byブクログ

2023/07/16

イラストも細かく見やすく、お湯の注ぎ口のお湯の細さまで写真でわざわざ説明してあったり、全体を通して視覚的に分かりやすかった。 ただ、コーヒー豆の味の違いを言葉で表現説明されても、やはりなんとなくでしか分からなかった。 そんな表現の難しい味のニュアンスを国境を超えて世界中の人々が共...

イラストも細かく見やすく、お湯の注ぎ口のお湯の細さまで写真でわざわざ説明してあったり、全体を通して視覚的に分かりやすかった。 ただ、コーヒー豆の味の違いを言葉で表現説明されても、やはりなんとなくでしか分からなかった。 そんな表現の難しい味のニュアンスを国境を超えて世界中の人々が共通に認識できるようにと開発されたフレーバーホイールのひとつひとつの表現が独特で面白かった。 一番参考にしたいのは井崎流ハンドドリップ術で、いつかチャレンジしてみたいなぁという気にさせる。 本書は教科書ということで、栽培から焙煎、抽出までの工程や、その種類、コーヒーの簡単な歴史、カッピングの仕方などなど手広く紹介されているが、私は特にコーヒーの様々な入れ方やコーヒー豆の違いについてをより詳しく知りたかったので、説明はあることにはあったのだが、期待していたほどではなかったのが残念。 まずはこのコーヒー豆2種類を買って味を比べてみるといい、など、具体的な指導が欲しかった。

Posted byブクログ

2023/04/07

家でコーヒーを飲む機会が増えたので、いろいろ知れてよかった。コーヒーもお菓子を作るみたいに繊細なんだなぁ。 斜め読みでも良いし、しっかり読んでも良い。書いてあった時間でグラム測って入れてみたら確かに美味しかった◎

Posted byブクログ

2023/03/09

とてもわかりやすく、かなりマニアックなところまで説明されていると感じた。 イラストも親しみやすく読みやすい。

Posted byブクログ

2023/01/21

【背景】 ①なぜ読むか コーヒーを飲むのは好きだが、何らこだわってこなかったことを悔いているから ②何を得たいか コーヒー全般の知識(広く浅く) ③読後の目標 コーヒーに対する解像度を上げ、「違いがわかる男」になる 【監修】井崎英明 【出版社】ナツメ社 【メモ】 第1章 ①焙煎が...

【背景】 ①なぜ読むか コーヒーを飲むのは好きだが、何らこだわってこなかったことを悔いているから ②何を得たいか コーヒー全般の知識(広く浅く) ③読後の目標 コーヒーに対する解像度を上げ、「違いがわかる男」になる 【監修】井崎英明 【出版社】ナツメ社 【メモ】 第1章 ①焙煎が味の大枠を決め、7段階に分類される ②産地、品種、生産処理の影響もある ③淹れ方も大事 第2章 ①分量や時間はキッチリ正確に ②攪拌する ③冷凍保存がオススメ 第3章 ①From Seed to Cup ②コーヒーベルトは北緯25°~南緯25° ③ゲイシャ種はエチオピアのゲシャ村がルーツ ④コーヒー豆は大きく分けるとカネフォラ(ロブスタ)、アラビカ、リベリカの3つ ⑤「生豆」は「なままめ」が正解らしい ⑥標高が高く、粒が大きく、欠点豆が少ないとグレードが高くなる 第4章 ①ドリッパーの種類で味が変わる ②サイフォンは浸漬法に入る 第5章 ①ミルにはお金をかけた方が美味しく飲める ②蒸らしと攪拌が秘訣 ③粒度、お湯、蒸らしと攪拌の順で影響する ④フレーバーホイールという概念があり、言わばワインのアロマホイールである。 第6章 ①収率とTDSという概念がある 【感想】 今までの自分は、何も考えずにコーヒーと向き合ってきたことを実感した。 ほかの趣味と同様で、正しく道具を揃えること、基本のフォームを身に付けることが何よりも大切だと学んだ。 まずは、道具を揃えるために、貯金をすることからスタートしたい。

Posted byブクログ

2023/01/16

コーヒーを飲めるようになってまだ浅いのですが、より美味しいコーヒーを飲んでみたいと常に思っています。 先日旅行に行った際、ずっと飲んでみたかったブルーマウンテンを飲むことができました。いつも自分で入れているコーヒーとは比べ物にならないくらい美味しかったのを覚えています。それで、コ...

コーヒーを飲めるようになってまだ浅いのですが、より美味しいコーヒーを飲んでみたいと常に思っています。 先日旅行に行った際、ずっと飲んでみたかったブルーマウンテンを飲むことができました。いつも自分で入れているコーヒーとは比べ物にならないくらい美味しかったのを覚えています。それで、コーヒーを論理的に知りたいと思い、読んでみました。 コーヒーを豆や焙煎方法、抽出方法など非常に多角的な視点から知ることができました。(常識だったのかもしれませんが)今日からは、産地や抽出方法に気をつけてみたり、近くのコーヒーショップに立ち寄ってみようと思います。

Posted byブクログ

2022/12/14

コーヒーに関するあらゆることが非常にわかりやすく書かれていてよかった。フレーバーの表現が特に印象的だった。

Posted byブクログ

2022/11/13

何冊か読んだコーヒー本の中では最も本格的かつ 抽出時間他をスケールなどでキッチリ測る等 わかりやすかった

Posted byブクログ