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死にたいけどトッポッキは食べたい の商品レビュー

3.1

122件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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  3. 3つ

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  4. 2つ

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  5. 1つ

    5

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2024/11/05

著者と同じような状況に陥ったことがあるからハッとする場面が多かった。 死ぬほどではないけど、鉛を背負ったように重い心で生きるのは本当に辛い。

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2024/09/28

2024年23冊目 3回くらいトライしてやっと読み切った 正直自分にもあてはまる部分が多くて読んでいてキツくなった

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2024/08/16

筆者さんの、なかなか改善しない自分に苦しんでいるのが伝わってくる訴えに、こちらも苦しくなります。ルッキズムにかなり囚われている。 医者との対話形式がほとんどで、読みやすくはあります。

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2024/07/21

対話形式でサクサク読める 自己肯定感、依存、承認欲求……普遍的な人間関係に関する悩みばっか そんなにむちゃくちゃ深刻な悩みちゃうのに大袈裟すぎ、って思うとこも多いけど、ちょっと共感するところもあった

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2024/06/24

健康なときに読んだら気持ちが暗くなる。 ただ、自分もネガティブな感情に支配されているときに読んだらすごく慰めになると思う。 簡単に分かると言うのは作者さんにも失礼だと思うが、共感する点はすごく沢山あったので、自分だけがこういう感情に支配されるわけじゃないということは救いにもなる。

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2024/06/23

めちゃくちゃ共感してしまった…!最近の私は少しましだけど、何か嫌なことがあると自分に問題があるのじゃないかとか、嫌われたのじゃないかとか極端に考えてしまうところがあった。ニュースやドラマ、映画を観てても感情移入して疲れてしまう。家族に対する感情も少し似ていて、カウンセラーの先生の...

めちゃくちゃ共感してしまった…!最近の私は少しましだけど、何か嫌なことがあると自分に問題があるのじゃないかとか、嫌われたのじゃないかとか極端に考えてしまうところがあった。ニュースやドラマ、映画を観てても感情移入して疲れてしまう。家族に対する感情も少し似ていて、カウンセラーの先生の言葉を、著者と一緒に目から鱗の思いで聞いている気分だった。でも、”20歳の時の自分が今のあなたを観たらどう思うでしょうね?”という言葉を見て「あ!」と思った。続編もあるようなのでぜひ読んでみたい。

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2024/05/18

 うつ病の自分にとって、この本は自身の体調を知るバロメーターになり得た。筆者が抱える不安と私が抱える不安は全く別物であり、筆者に共感することは少なかったものの、体調が悪い時に読むと気分がより落ち込んでしまい読み進める事ができなくなった。自分の押し込めてた思考が底から引きずり出され...

 うつ病の自分にとって、この本は自身の体調を知るバロメーターになり得た。筆者が抱える不安と私が抱える不安は全く別物であり、筆者に共感することは少なかったものの、体調が悪い時に読むと気分がより落ち込んでしまい読み進める事ができなくなった。自分の押し込めてた思考が底から引きずり出される感覚になるのだ。だから抑うつ症状が強い人にあまりオススメはできない。  ただ、ある程度元気な時に読めばフラットに筆者の考えを吸収できる。悩みの中身は違えど、誰しも似たような悩み方(落ち方?)をするものなんだなと思える。

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2024/05/01

読み終わるまでにすごく時間がかかった。3月の初めに読み始めて今が5月の初め。 新生活などで忙しかったから、 内容としては先生と私との会話形式でとても読みやすかった。 著者がどのようなことに悩み,それはあまりにも普遍的で私たちにでも持ちうるものだということがだんだんと安心感にも...

読み終わるまでにすごく時間がかかった。3月の初めに読み始めて今が5月の初め。 新生活などで忙しかったから、 内容としては先生と私との会話形式でとても読みやすかった。 著者がどのようなことに悩み,それはあまりにも普遍的で私たちにでも持ちうるものだということがだんだんと安心感にもなった。でも少しだけ、内容に引っ張られて辛い気持ちになってしまうこともあった。 ぜひ 2 の方もよみたい。

Posted byブクログ

2024/04/08

気持ちがわかるなー、ってところと、わからんな、ってところと。 私も気にしいで一人反省会の常連だから。 でもこの人、恋人いるんだよね、独りじゃないじゃん。愛してくれる人いるじゃん。

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2024/04/04

私もめちゃくちゃ両極端な思考をしている。誰かに依存してしまう。自己肯定感が極端に低い。今に始まったことではない昔からずっとこんな感じ。 先生のカウンセリングは自分に話しかけてくれてるみたい。それくらい著者の悩みには共感できるから、自分も一緒になってカウンセリングを受けてるみたい...

私もめちゃくちゃ両極端な思考をしている。誰かに依存してしまう。自己肯定感が極端に低い。今に始まったことではない昔からずっとこんな感じ。 先生のカウンセリングは自分に話しかけてくれてるみたい。それくらい著者の悩みには共感できるから、自分も一緒になってカウンセリングを受けてるみたいだった。カウンセリングって受けたことないけど、こんな感じなのか。話聞いてもらえるだけでもスッキリしそう。 【度が過ぎた容姿コンプレックスと演技性人格障害】の章は分かり過ぎてもう...先生は対話してくれるけど、自分がブスなのは紛れもない事実なので先生が何言ったってそこは変わんねーよと思ってしまった。何も解決しないし救われない。気持ちの持ちようとかではない。金を積んでもブスはブス、何も変わらないのである。(本人談。事実、私は整形してるがそれでも少しだけマシなブスになっただけだし、人並みの顔面には程遠い) ただこういう思考をしてる時点で病的なんだなと思う一方、いやでもブスなのは事実だし...とスタートに戻る。思考は堂々巡りしている。 この本は私を救ってはくれない。 頭では理解してもそれを実践するのはまた別の話。 自分もこんな思考してんだな、自分ってめちゃくちゃめんどくさい人間じゃねーか、とやっと気付けただけでも読んだ価値はあったかも。 続きも読んでみます。

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