だから僕は、ググらない。 の商品レビュー
妄想について、わたしもこんな感じ!言葉にしてくれてありがとう! って感じだったけど、 1章読んで飽きてしまった。 同じことが繰り返し書かれていた本な気がする。。
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初めから最後まで書いてる内容はほぼ同じだった。 妄想力、自分と似たような発想の仕方で読みやすかった。
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最後まで読んでない。 でも途中で飽きた。 同じことばかり書かれていたので前半読んで満足した。 内容は分かりやすかった。 Good といった感じです。
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妄想を膨らます。確かに、昔はよくやっていたな。自分が4人兄弟の一番下の妹で、っていう想定のもと、暫く生活していたこともあったな。 アイデアはアウトプットしないとアイデアの種ですらない。アウトプットして具体にする。なるほどなー。思いついたら、そこからすぐアウトプットしていけば良いの...
妄想を膨らます。確かに、昔はよくやっていたな。自分が4人兄弟の一番下の妹で、っていう想定のもと、暫く生活していたこともあったな。 アイデアはアウトプットしないとアイデアの種ですらない。アウトプットして具体にする。なるほどなー。思いついたら、そこからすぐアウトプットしていけば良いのだ。そうすると、足りないところがどんどん出てくる。 よし、やってみたいなーっていうぼんやりした夢、アウトプットしていくか!って思えた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今目の前にあるものだけではなく、 読んだもの、みたものだけではなく、 考えたこと、感じたこと、妄想したこと、発想したこと、空想したこと をメモしてみる。 検索することはできるし、検索ででてくるものは多い。 これだけ多くなってくると、検索の上手下手もあるのかもしれない。 自分の頭の中にあるものは、自分の頭の中にしかない。 自分が面白いと思って、それに形を与えて、発表しない限り、 誰かに見られることもなければ、感じてもらうこともできない。 誰かは、私が何かを考えていることだけが伝わることもある。 正解を見つけたいんじゃない、 問題を探したいんじゃない、 ただそこにあるものを広げていく、漂っていく。 言葉で妄想しているようなこともあるけど、 本にする以上言葉にしないわけにはいかないから言葉を与えているだけであって、 多分もっと妄想は言葉にならない世界もあるんだろうとは思う。 次元すら超越して、ただ頭の中に心の中にある。 落書きを癖にしようって良い言葉だな。 デジタルメモではたどり着けない世界がそこにありそう。 わからないことをわからないなりに楽しく残しておけそう。 自分の頭で考えることを忘れない、便利さを自分の力だと錯覚しない、 正解なんて求めるものではない。 「わからない」それでいい。
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…無意味なものを書くことを恐れず、書くことを手間だと思わずに、どんどん書く。むしろ、どれだけ無意味なものが書き残せるかを楽しむ。 …正解がないのだから、検索で見つかることはない。
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アイディアの種は日頃から集めておく事の大切さを感じました。 普段から気になったアイディアをメモし、興味を持ち情報収集をし妄想を膨らませておき、頭の中にしまっておく。普段から何の役にも立たない事を一生懸命考える。面白いと心動いた時がチャンス!好奇心が動いた瞬間に読み、調べ、聞きメモ...
アイディアの種は日頃から集めておく事の大切さを感じました。 普段から気になったアイディアをメモし、興味を持ち情報収集をし妄想を膨らませておき、頭の中にしまっておく。普段から何の役にも立たない事を一生懸命考える。面白いと心動いた時がチャンス!好奇心が動いた瞬間に読み、調べ、聞きメモをとる。後で調べようなんてなかなかしないから。妄想、連想のコツがすぐ実践出来そうなものばかりだった事が良かったです。
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著者の発想から連想するものに、想の字の上二つが木と目で両方合わせて、モクモクと発想が浮かんでくるという発想が独特だと思った。
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妄想って簡単そうで実は凄く難しい。子どもの頃は何気なくやっていた事が、今では出来なくなっている事に気付かされました。見たもの聞いたもの受け入れて正解を探す事に囚われていた気がしますので、この本を読んで何だか肩の力が抜けました。少し脱力して、ありえない妄想を思いっきり楽しみつつ、企...
妄想って簡単そうで実は凄く難しい。子どもの頃は何気なくやっていた事が、今では出来なくなっている事に気付かされました。見たもの聞いたもの受け入れて正解を探す事に囚われていた気がしますので、この本を読んで何だか肩の力が抜けました。少し脱力して、ありえない妄想を思いっきり楽しみつつ、企画を出せる人材を目指して次年度は頑張ります。
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CMの企画を考えたり、ポスターを考えたりクリエイティブな発想が求められる仕事をしている浅生さん。 そんな彼がどうやって他の人にはないアイデアを生み出しているのかを綴った本。 大きく分けて【発想するときの考え方】と 【具体的な発想法】がある。 私にはこの【考え方】がとても良かった...
CMの企画を考えたり、ポスターを考えたりクリエイティブな発想が求められる仕事をしている浅生さん。 そんな彼がどうやって他の人にはないアイデアを生み出しているのかを綴った本。 大きく分けて【発想するときの考え方】と 【具体的な発想法】がある。 私にはこの【考え方】がとても良かった。 気持ちが楽になったし、こうやって仕事ができたら楽しいだろうなとワクワクした。 ----------------------------------------- ◉自分を押さえ込まないで ものを考える事は植物の栽培に似てる。 どれだけの実りがあるかは考えず、まず種をたくさんたくさん蒔く。 その種が「アイデア」であり、その後はアイデアを選別し、調べ、とことん磨き育てていく。 私たちがまずすべきなのは種をたくさん持っておくこと。 日頃からささいなことをメモしたり、興味を惹かれたことから空想を膨らませたりして、自分の引き出しにたくさん種をしまっていく。 そうすればその種が役立ちそうな仕事が来たときにはすぐ蒔くことができる。 1番の敵は現実、常識、周りの目、自分自身。 こんなことは出来っこない、こんな馬鹿らしいこと…と自分自身をいじめる事は絶対にしてはいけない。 そういったものは脇に置いて 心のままに自由に、イメージの枝葉を伸ばしていく。それはきっと楽しくて、夢中になって気持ちいいこと。 浅生さんはそうやって仕事をしている。 ◉浅生さん、レベルが違いすぎる 浅生さんのメインの発想法は「言葉から連想する」というもの。 【発想】という言葉から 発送、八層、八艘、8頭、動物… 着想、発着、飛行機、国内、海外… と、どんどん連想を広げていく。 そうして出てきた言葉と発想を結びつけて、面白いものを生み出していく。 『台風一家』の妄想は笑えた。 台風一過を一家とイメージしてしまうのは誰もがやる。が大概そこで終わる。 浅生さんは台風一家の家族構成、父の心理描写、一家が担っている運命にまで空想を広げていく。 ここまで読んで「ああ、これは他の人が敵わないわけだ…」と白旗を揚げることになる。 何より楽しそうだ。 ただ、この人はすごいで終わらせるだけではなく、自分達の仕事にも活かせる方法を考えないといけない。 どんな仕事にもアイデアが必要な場面はある。 私は一つポケットサイズのメモを用意して、キッチンに置くことにした。 料理しながらぼーっとすることが多いので。 早速浮かんだことを膨らませて 【塾でメダカを飼う】【目標クリスマスツリー】などと書いてみた。 このアイデアが日の目を見ることを夢見て…
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