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超雑談力 の商品レビュー

3.6

229件のお客様レビュー

  1. 5つ

    25

  2. 4つ

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  3. 3つ

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  4. 2つ

    10

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2024/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・情報交換ではなく、気持ちを交換する。 ・擬音を使う。例「風がゴーゴー」 ・否定やアドバイスは絶対しない。 ・相槌よりリアクションを大きくする。手をたたく、表情を変える、笑う ・「さしすせそ」よりも「あいうえお」→ああ、いいですね、う~ん、えー!、おお! 【初対面】 ・「はじめまして」ではなく、「こんにちは」 ・名前の由来をたずねる。「珍しい名前ですね、出身は?」 ・「趣味は?」ではなく「最近ハマってるものは?」と聞く。 ・趣味の話をふくらますには「いつから?」と聞く。 ・腕を絶対組まない。相手の口元を見る。 ・困った話題には「今日はありがとうございました」 【知人・飲み会】 ・語尾に「よね」をつけると親近感。 ・共感の言葉「ねー、そうだね、わかる」 ・最初に「オチないんだけど」「どうでもいい話だけど」「話したことあるかもだけど」とネタバレする。 ・褒めは最強無敵。「すごい、かわいい、いいですね」   ・ほめられたらお礼 「お気に入りなんです、ガリ勉だったんです、保湿クリームベタベタです」など ・オウム返しだけでなく、単語そのままリピートも◎。 【ビジネス】 ・先生と生徒になる。教えて教えてと言う。「無知で恐縮です」 ・エレベーターの中は、とにかくなんでもいいので先に話しかける。 ・タクシーの中では景色の話が有効。 ・理由(なぜ)は聞かない。 ・面白い話を聞いたらすぐ人に話すと覚えやすい。 ・遊びに誘われたらまず「いいですね!」で断ってもOK。

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2024/08/18

雑談はこれとこれを気をつけて即実践!、というより雑談はこれとこれとこれとこれとこれとこれとこれ...(n個)が大切!〜完〜という感じだったので結論を急ぐタイプには向いていないかも。全ての「これ」が同じウェイトで語られるのでインパクトが残らず結局何に気をつけたらいいのか忘れてしまっ...

雑談はこれとこれを気をつけて即実践!、というより雑談はこれとこれとこれとこれとこれとこれとこれ...(n個)が大切!〜完〜という感じだったので結論を急ぐタイプには向いていないかも。全ての「これ」が同じウェイトで語られるのでインパクトが残らず結局何に気をつけたらいいのか忘れてしまった。

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2024/06/05

初対面の人とは会話がどうも途絶える上に何を話して良いのやら… 沈黙が怖くないのを言い訳に平気で黙る。 そんな私が診断の結果「雑談の凡人」だった。苦笑 雑談が普通の会話とは違うことがわかっただけでも私にとってはプラス。 でもせっかくだから雑談力を身につけて...

初対面の人とは会話がどうも途絶える上に何を話して良いのやら… 沈黙が怖くないのを言い訳に平気で黙る。 そんな私が診断の結果「雑談の凡人」だった。苦笑 雑談が普通の会話とは違うことがわかっただけでも私にとってはプラス。 でもせっかくだから雑談力を身につけてラクに人づきあいしたいもの。 目指せ、雑談の達人!

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2024/05/20

読了。雑談は、仲の良い人と話す会話とは別物というのが、ちょっとびっくりでした。そうだよなぁと思うものから、目からウロコのものまで、サクサクと読みやすかったです。

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2024/04/27

雑談指南書系の本では比較的、いいかもと思える本だった。 中にはそれってどうなんだろう?と思う部分もあったけれど 特集な話や、ちょっと頑張らなきゃいけない話でも無いところも良かった。

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2024/04/24

雑談につまったときの対処法が書かれている オーディブルで聞くくらいでちょうど良かった ただこれは万能ではなく同じことをやると険悪になりかねない場面や相手が当然いると思うので使えそうなところだけ使っていきたい

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2024/04/20

『読んで実家する』ことで意味がある本だなと思いました。 書いてる内容としては、ああ〜なるほどなと思うようなことが書かれていました。 読むだけでは納得して終わるので、 読んだら読んだことを実践(アウトプット)して、 自分の中に能力(インプット)とすることが大事だと思いました。

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2024/02/26

雑談が苦手なので、うまくなりたいと思い読んでみました。 本書には「情報ではなく気持ちを話す。」とあり、確かに相手に有益な情報を話したいなと思っていた。 今後は自分がどう思っているのか、失礼のない範囲で答えたい。 ただ作者の体験談がほとんどで他のところからの引用はないため、どこま...

雑談が苦手なので、うまくなりたいと思い読んでみました。 本書には「情報ではなく気持ちを話す。」とあり、確かに相手に有益な情報を話したいなと思っていた。 今後は自分がどう思っているのか、失礼のない範囲で答えたい。 ただ作者の体験談がほとんどで他のところからの引用はないため、どこまで信用するかは本人次第だと思う。

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2024/02/08

軽く読める本。筆者の経験以外にエビデンスは殆どないので、どこまで取り入れるべきかは考えものだが、指標にはなると感じた。

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2024/01/09

雑談への苦手意識が少しでも薄れることを期待して読み始める。内容は難しくなく、あっという間に読める。 ●情報ではなく気持ちをやりとりする。 →相手に有益な事を話さないと…と思いがちだったから、これくらいの軽さでいいのか、と思うと少し気が楽だな。 ●趣味ではなくハマっていることを...

雑談への苦手意識が少しでも薄れることを期待して読み始める。内容は難しくなく、あっという間に読める。 ●情報ではなく気持ちをやりとりする。 →相手に有益な事を話さないと…と思いがちだったから、これくらいの軽さでいいのか、と思うと少し気が楽だな。 ●趣味ではなくハマっていることを聞く。 →自分が聞かれる側の時に確かに困る質問だよなあ、と思った。趣味ほど打ち込んだり続けたりしてないけど…と言う時には、最近のマイブームで、と前置きできそう。 ●知らないことは聞く。(過去/現在/未来の視点) ●相手の話題を奪わない。 →相手への同意のつもりが、いつのまにか話題を自分のものにしてしまった経験はあるなあ…と反省。 ●理由ではなく状況や気持ちを尋ねる →子供相手にも「なんで?」はよくやってしまう…。試しに「どうだった?」と聞いてみようかな。 ●〜でしたよね、ではなく、〜でしたっけ? ●距離を置きたい相手には一般論で話をそらす。 → ●得意なジャンルではなく、得意な視点を持つ。 →世界を見るための主軸を持っていれば様々な話題に対応できる。

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