ONE PIECE(巻九十五) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2024/06/22

　今回面白かったなあ。いよいよ決戦、かと思いきや仲間が現れず万事休す。回想に突入したけど、この回想が思いの外良かった。
　おでんが豪放磊落な快男児で、格好いい。手短ながら、各キャラクターとの出会いのエピソードも描かれて、補完や整理をしつつ、思い入れが深まる。冒険へのワクワク感もあってよい。
　地味だけど、扉絵でローラに触れられてるのもいい。
　あとは、俺いつも白ひげ海賊団とロジャーの船がごっちゃになるんだよな。

2022/09/20

ビッグマムとカイドウがいよいよ同盟を組むことに。世界会議で天下七武海の制度の撤廃が決定した。サボの身とアラバスタに一体なにがあったの。おでんが白ひげ海賊団の一員になるいきさつが語られてた。おでんの行動力すごい。思い立ったらすぐ行動の男すぎる！

2022/09/04

・反乱勢力、常影（トカゲ）港に集結できず。
・世界会議で、「王下七武海」制度の撤廃が決定された。
・世界会議で、サボの身とアラバスタ王国に何か変事があった模様。
・光月おでんの冒険

2022/09/03

ロジャーも、おでんも、ルフィも、どっか大物って似てるところがあるもんだな。
ひとが思わずついて行きたくなる、魅力のある人物ばかりだよ。

2022/08/22

国と国の間のエピソードが面白い
世界を一段俯瞰から見える
幕間
全てのエピソードが明かされる訳ではなく
気になる部分だけが明かされている
世界会議で何があったのか
少しだけ明かされた上で
第三幕がはじまる

2022/02/26

おでんが破天荒すぎる…。ルフィとそっくり。でもそういう人物が人を魅了するのか。

ずっと気になっていた四皇やロジャーの懸賞金が判明。レイリーの懸賞金も気になるな。そのうち明かされるのか。

2020/12/01

想像の遥か斜め上をいく型破りな光月おでん。
カリスマ性のあるキャラのストーリーは読んでて楽しい。
ただのゴロツキが立派な侍になるサクセスストーリーもステキ！

2020/07/28

面白かったー！！！

カイドウとビッグ・マムが海賊同盟！？
ビビに、サボ…一体どうした！？
ロー諸々見逃したのはドレークか！
バギーは、やっぱりいつもどおり、どうしようもねぇ…腹の中が(笑)
ガープとロジャーが手を組んでいた時があったって！？
破格の懸賞金…ルフィの15億が霞む。
ジンベエ、そう言えばどうしてんのかなぁ(懐)
サニー号爆破される！？！？
錦えもんにおでんも…っていうか、おでんの成長記録どうなってんの？
何すりゃ生まれた時からそんなすごいこと出来るんだ！
もう何でもありな所は誰かと一緒じゃないか！
ネコマムシにイヌアラシまで…みんなおでんに助けられてたんだなぁ。

他にも上げたら切りないくらいいろんなことが起きてて、レビュー・感想を読むより自分の目で確かめるべき巻！
うねりを起こす人は、何でも規格外だわ！！！

2020/05/30

ワノ国編も後半戦突入。例によって情報量が多すぎる足早の舞台転換。
討ち入りへのカウントダウンが始まる。
一方、世界会議では歴史的大転換となる発表があり、世界は新時代へ向けて加速する。
後半はワノ国の伝説とも言える光月おでんのエピソード。
現代にいたる三十年以上に渡る物語が始まる。
しばらくはこの回想が続くのだろうが、若き日のシャンクスたちやゴールド・ロジャーなども登場するらしい。

2020/04/25

なんで四皇同士が同盟？？？
筋が通ってないので共感できず引き込まれない。

ストーリーも遅い。
最近は鬼滅の刃に完全に押されてるなぁ……