1,800円以上の注文で送料無料

不穏な眠り の商品レビュー

3.7

80件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    35

  3. 3つ

    26

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2026/03/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

短編集。 相変わらずの不幸の連鎖で、よく無事だったなぁと。 短編でも1つの話に複数の事件が入り乱れている感じで、整理するのが少し大変だった。 スピード解決かと思えば、次の話に繋がっていくから休む暇がない。 でも次々と色んな所へ調査に行く葉村晶は本当にタフだなと思う。 葉村晶を囲む周りの人たちも愉快。 表題の不穏な眠りは少し後味がなんとも言えない感?すっきりしない?たまにそんな話があるのも葉村晶シリーズなのかな。

Posted byブクログ

2026/01/25

順番は前後しましたが、葉村晶シリーズ全部読みおわったー(短編はまだ読んでないものがいくつかありますが)。 今作は4篇の短編が入ってます。 葉村晶の不運ぶりは相変わらずですが、今回は結末がダークというか不穏というか、そういう話が多かった気がします。こういう不穏な後味の悪い話好きです...

順番は前後しましたが、葉村晶シリーズ全部読みおわったー(短編はまだ読んでないものがいくつかありますが)。 今作は4篇の短編が入ってます。 葉村晶の不運ぶりは相変わらずですが、今回は結末がダークというか不穏というか、そういう話が多かった気がします。こういう不穏な後味の悪い話好きです! 晶はただ依頼をこなしているだけなんですが、その容赦ない仕事ぶりによって、誰も幸せにならない真実が明るみに出てしまったり。 特に好きだったのは『水沫隠れの日々』という、古本屋の仕事で訪れた先で余命宣告された老婦人からの依頼を受ける話です。老婦人は若い頃に同居していた親友がいたのですが喧嘩別れし、その後親友は子どもを産み若くして亡くなります。その親友の娘が犯罪を犯し刑務所に収監されているのですが、近いうちに出所してくるので自分のところに連れてきてほしいと頼まれます。晶は、不良娘の昔の犯罪がらみでゴタゴタに巻き込まれるのですが、最後はなんだかんだ良い話でまとまるかと思いきや…その結末は想像してなかった…。

Posted byブクログ

2025/10/06

なかなからしい短編集でした。 小さな以依頼からだんだんデカい話しと嫌なオチに向かっていく様と葉村晶の傷だらけの探索は良かった。 3029冊 今年257冊目

Posted byブクログ

2025/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「水沫隠れの日々」「新春のラビリンス」 「逃げだした時刻表」「不穏な眠り」 満身創痍のタフで不運な女探偵・葉村晶。今回も怪しい依頼人にキャラ濃い目な関係者たちが良い。犯人か被害者になって欲しいような人たちがたくさん。

Posted byブクログ

2025/08/21

女探偵の不器用さが良くも悪くも親近感。 ミステリー専門の古本屋店員という設定もあり、本の知識や背景がさりげなく織り込まれていて学びも多い。 ただ、個人的には探偵はもう少し格好良くあっても良いと思う。 独特の味わいを残す一冊だった。

Posted byブクログ

2025/02/16

2020年の初読み本。仕事はできるが、不運すぎる女探偵・葉村 晶シリーズ最新作。 事件の内容から結構陰鬱な気持ちになることが多い作品ですが、恋人とはいかないまでも葉村 晶のプライベートな一面をもう少し描写してもらいたいなぁーと感じるのは自分だけでしょうか? 好きな話しは、『逃...

2020年の初読み本。仕事はできるが、不運すぎる女探偵・葉村 晶シリーズ最新作。 事件の内容から結構陰鬱な気持ちになることが多い作品ですが、恋人とはいかないまでも葉村 晶のプライベートな一面をもう少し描写してもらいたいなぁーと感じるのは自分だけでしょうか? 好きな話しは、『逃げだした時刻表』で、『静かな炎天』よりは少し面白味に欠ける作品でした❗️

Posted byブクログ

2024/10/11

今回は少しゾクっとする感じの短編集。 短編の割に、各話登場人物が多く、展開も多いので、葉村シリーズの短編は疲れるから苦手。 ①出所してきた友人の忘形見を連れてくる依頼のはずが… ②年末の幽霊ビルの警備の依頼をこなしたら、そこで新春に遺体が見つかる ③古書店のフェアのために預かって...

今回は少しゾクっとする感じの短編集。 短編の割に、各話登場人物が多く、展開も多いので、葉村シリーズの短編は疲れるから苦手。 ①出所してきた友人の忘形見を連れてくる依頼のはずが… ②年末の幽霊ビルの警備の依頼をこなしたら、そこで新春に遺体が見つかる ③古書店のフェアのために預かってた銃弾痕がついた古本が盗まれたので、探していると? ④民家でみつけた遺体の身元を調査していると、キーワードとして借金が見え隠れ?

Posted byブクログ

2023/11/08

葉村晶シリーズ、短編4話。どれも面白かった。相変わらずの不運もどれも結構な衝撃で葉村晶のタフさに引き込まれて読了。一言一言にジワっとハマる。

Posted byブクログ

2023/10/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

葉村晶シリーズ。事件は入り組んでいるし探偵は相変わらず不運に巻き込まれていくけれど、安定して面白いので何も心配せずに読めた。 調査のなかで想像もできない繋がりが見えてくるのが魅力でいつも驚かされる。 「不穏な眠り」の元凶の母娘を調べるうちに、深い闇が根を張っていることに気づくのがたまらなかった。娘はこういう母の元で育ち、顔の見えてこない大人に育ったのだなぁ。 知らない方が幸せなことが、世の中には沢山あるのかもしれない。

Posted byブクログ

2023/09/24

葉村晶シリーズの最新作。 相変わらず、ついていない。 だけど、このシリーズは読んでしまう。 今作も、短編集でどの作品も面白い。 葉村シリーズで私個人的に好きなのは、全部がハッピーエンドで終わる訳で無い点、現実だってその様な事が沢山あるから、このモヤモヤが、また読みたくなる。

Posted byブクログ