本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員(Ⅸ) の商品レビュー
特別な場所の鍵を。 これだけ手の込んだことをするのならば、正面突破で何かされても文句は言えないだろう。 「別離から始まる冬の生活」 貴族に戻るために。 顔を見て親しく話すことは叶わなかったが、贈り続けたものは無駄ではなくいい夢だろう。 「息子の出立準備」 帰ってきた理由は。 ...
特別な場所の鍵を。 これだけ手の込んだことをするのならば、正面突破で何かされても文句は言えないだろう。 「別離から始まる冬の生活」 貴族に戻るために。 顔を見て親しく話すことは叶わなかったが、贈り続けたものは無駄ではなくいい夢だろう。 「息子の出立準備」 帰ってきた理由は。 荷物を片付けるだけでなく、もう帰ってこないと示されたら親として寂しく感じるだろう。 「思い出と別れ」 行ってしまった者。 長い付き合いだったからこそ、色んな場所に面影を見つけて懐かしいと思い出すのだろう。
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大作ファンタジー第4部最終巻の9巻。 (第1部1巻は半分くらいで挫折してしまい、続きを漫画で読んで、第2部から小説版を読んでいます。) 続きが気になって、8巻と合わせて久しぶりにほぼ徹夜で本を読みました。今回は4コマは最初に読まないように気をつけて。でも、最初に表紙とカラーページのイラストを見て、「ああ、切ない話なんだろうな」と予想。本当にその通りで、ちょっとしたシーンでも泣けて、切なかった。 特に良かったのは、 ・イタリアンレストランの夕食会での、ローゼマインとフェルディナンドが餞別の品を送り合うところ。SSのコルネリウス視点を読んで、やっぱりみんなそう思うよねぇと思いました。 ・フェルディナンド、ユストクスが長椅子をローゼマインへ譲ると伝えるシーン。長椅子を注文したのも、実はローゼマインに長椅子と例えられたことが嬉しかったからかも?と妄想。 ・フランとフェルディナンドの別れのシーン。 ・ローゼマインとフェルディナンドの別れのシーン。きっと第5部でまた巡り会い、一緒に過ごすことができるようになると信じたい。 普段小説を読み返すことはほぼゼロですが、第4部後半は、漫画のように読み返したくなりました。早く第5部も読みたいです。
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第4部最終巻。アーレンスバッハに婿入りすることになったフェルディナンドと限られた時間で、たくさんの思い出を作る。自分を大切にしないフェルディナンドだけど、振り返るとかなり人間らしくなった気がする。ほっこりエピソード連発で別れの日が近付く中で、聖典盗難事件が発生。側近たちも上の世代から見ると至らない点があるが、随所に成長した姿が見られて頼もしい。家族同然のフェルディナンドとの別れは切ない。家族、ルッツと頼れる存在が遠くなる中で、信頼できたのがフェルディナンドだったと思うから相当辛いだろうな。
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大切な方との別れ。餞別のお食事会を開催し、こっそりプレゼントも用意したローゼマイン。お別れの日にも祈りを捧げて。マインが無理してるのが伝わってきて悲しい。
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離れてしまうことが決まってから急速に縮まっていく距離感。お互いのことを心配し合っているのは家族愛なのか、それとも…?
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ブラッディカーニバルとか死人の報告に対する反応だとか、今回の話が今までで1番ローゼマインに対して不快感を抱いたかもしれない。事理弁識能力が年相応と言われればそうだけどさすがに眉を顰める程度は許されたい(とはいえそれは作品への評価というわけではない)。「本物のブラッディカーニバル、マジ怖い」じゃないんだよ。さすがにちょっと…、とどうしても感じる。あとこれは前から思っていたけれどがくがくぶるぶるをわざわざ使うのは読みにくい。 フェルディナントとリヒャルダの敬称のやりとりは、こういう細かな関係性を描くところが本作の魅力だなと改めて強く感じた。
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神官長が側に居なくなるなんて、そんなこと考えてもみなかった。 あんなにも気遣ってくれたり、守ってくれたりするのも、保後見人だからなと思っていたけれど、、、 簪を贈ってくれたあたりでは、私なら完全に恋に落ちてると思う。 ローゼマインとフェルディナンドは、どう見ても相思相愛。お互いに気付いていないだけだろう。
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同じ魔石のお守りを贈り合う二人がなんかもう尊い… コルネリウスのSSを読んで、二人の距離感が縮まったことが側近から見ても分かるくらいなことが分かり微笑ましいのに…婿入りで離れ離れだなんて!! 別離の章は何度も読み返してしまうほどに切なかった。自分の貧弱な想像力が悔しい…!全属性の祝福までのシーンを是非映像で見たい…!!
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第四部、終了。他国との関係、競合が関連すると おもしろくなると思うのだ、今回は、フェルディナンドが アーレンスバッハに婿入りするというのか中心、 ローゼマインに残していくものは、髪飾りの御守り、 自分の住んでいた家敷隣国であるが、 友好的なつながりはなく、旧ヴェローニカの貴族 を...
第四部、終了。他国との関係、競合が関連すると おもしろくなると思うのだ、今回は、フェルディナンドが アーレンスバッハに婿入りするというのか中心、 ローゼマインに残していくものは、髪飾りの御守り、 自分の住んでいた家敷隣国であるが、 友好的なつながりはなく、旧ヴェローニカの貴族 を静粛しなければならない。
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ついにフェルディナンド様がアーレンスバッハへ。ずっとローゼマインの気持ちに寄り添って読んできたので、この別れはかなり辛い。くそっ!!
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