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本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員(Ⅸ)
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本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員(Ⅸ)
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商品レビュー
4.6
34件のお客様レビュー
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ブラッディカーニバルとか死人の報告に対する反応だとか、今回の話が今までで1番ローゼマインに対して不快感を抱いたかもしれない。事理弁識能力が年相応と言われればそうだけどさすがに眉を顰める程度は許されたい(とはいえそれは作品への評価というわけではない)。「本物のブラッディカーニバル、マジ怖い」じゃないんだよ。さすがにちょっと…、とどうしても感じる。あとこれは前から思っていたけれどがくがくぶるぶるをわざわざ使うのは読みにくい。 フェルディナントとリヒャルダの敬称のやりとりは、こういう細かな関係性を描くところが本作の魅力だなと改めて強く感じた。
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神官長が側に居なくなるなんて、そんなこと考えてもみなかった。 あんなにも気遣ってくれたり、守ってくれたりするのも、保後見人だからなと思っていたけれど、、、 簪を贈ってくれたあたりでは、私なら完全に恋に落ちてると思う。 ローゼマインとフェルディナンドは、どう見ても相思相愛。お互いに気付いていないだけだろう。
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同じ魔石のお守りを贈り合う二人がなんかもう尊い… コルネリウスのSSを読んで、二人の距離感が縮まったことが側近から見ても分かるくらいなことが分かり微笑ましいのに…婿入りで離れ離れだなんて!! 別離の章は何度も読み返してしまうほどに切なかった。自分の貧弱な想像力が悔しい…!全属性の祝福までのシーンを是非映像で見たい…!!
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