わたしを支えるもの コミックエッセイ の商品レビュー
今までのすーちゃんシリーズでは ふふっ って笑って読んでたけど 今回のすーちゃんは 感情移入すること多くて 泣いちゃったよ、、、
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親がだんだん歳をとっていく様子が切ない。そしていつかお別れする日が来るのかと思うと…今はまだまだ先のことのように感じて油断してしまうが、毎日の何気ない会話や行動を大切にしようと思った。 それにしても、かつてのすーちゃんの想い人土田よ。なにが「手とかつなぎますか」、だ。あわよくば...
親がだんだん歳をとっていく様子が切ない。そしていつかお別れする日が来るのかと思うと…今はまだまだ先のことのように感じて油断してしまうが、毎日の何気ない会話や行動を大切にしようと思った。 それにしても、かつてのすーちゃんの想い人土田よ。なにが「手とかつなぎますか」、だ。あわよくば感が垣間見えて腹立たしい。
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共感できるところがたくさんあって、益田ミリさんの作品はいつもほのぼの、そしてスッキリさせてくれるので大好きです!
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家族と離れて暮らすということはもしかしたら死に目にあえないことになるかもしれないという事にとてもせつなくなってしまった。土田さんきらい。
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久しぶりに読んだすーちゃん。 あー、なんかもう、いろいろつまっていて、 どうしてこんなにいろんなものを詰め込んでるはずなのに、 淡々とストーリーは進んでいて、 ぐっと気持ちが揺さぶられる。 益田ミリ好きやわぁ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
私が大好きなすーちゃんシリーズ! すーちゃんが40歳を迎えて人生について 色々と考えていく。 “食べることは信じること” 「わたしを支えているものは何だろ」 と心と対話したくなるような本だった☺︎☆ 土田さんの登場にドキドキ…♡
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すーちゃんのシリーズ5番目。お父さんが死んじゃったり、本屋の土屋さんは結婚して子供もいるのにすーちゃんのことまだ好きだったり。土屋さんのダメンズ感にイラッと来たりもした(笑)ぶれないすーちゃんもまたかっこいいな。結婚しない道もあったんだけど結婚しなかったら私どういうふうに生きてた...
すーちゃんのシリーズ5番目。お父さんが死んじゃったり、本屋の土屋さんは結婚して子供もいるのにすーちゃんのことまだ好きだったり。土屋さんのダメンズ感にイラッと来たりもした(笑)ぶれないすーちゃんもまたかっこいいな。結婚しない道もあったんだけど結婚しなかったら私どういうふうに生きてたんだろう?やっぱり不安も大きかったのかな。
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言葉に表すのが難しいような漠然とした不安。でも日常に転がってる些細だけど確かな喜び。その両方を表すことが出来るってすごいな。どちらもとても胸に沁みます。迷いながらも丁寧に生きるすーちゃんにたくさん共通します。
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歳とると新しい友達全然できないとか、 また歳とってしまったとか、月日が経つのが早いとか、自分の日常を見てるかのよう。 新しい事始めてみてもイマイチしっくりこなかったり。とりあえず、スープを作って、カズオイシグロを読んでみるか。
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結局は今自分の周りにいて自分を大事に想ってくれている人に感謝して、ちょっとした楽しみをみつけながら歳をとっていく。 悲しいことや苦しいことがあっても、明日は来るし、人間いつかは死ぬから。 私もおばあさんになる。
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