淳子のてっぺん の商品レビュー

4.4

51件のお客様レビュー

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2026/03/27

山というか岩登り、、、大切な人はそんな危ないことをしてほしくないという気持ちもありつつ、山の壮大さ美しさ達成感いろんなものを想像すると、きっと魅力的な世界なんだろうな。 お金も時間もかかる、そして死と隣り合わせで、天候や高山病によって達成できないこともある。 何人ものメンバーで臨...

山というか岩登り、、、大切な人はそんな危ないことをしてほしくないという気持ちもありつつ、山の壮大さ美しさ達成感いろんなものを想像すると、きっと魅力的な世界なんだろうな。 お金も時間もかかる、そして死と隣り合わせで、天候や高山病によって達成できないこともある。 何人ものメンバーで臨むけれど、頂上に挑戦できるのはたった数人だけ、想像以上の過酷さを感じる本だった。そんなに大変そうなのに、自分も富士山に登ってみたくなっている、、、

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2026/02/21

山登りに登ったことがないけど登りたいって思える作品だった。 登頂することでわかる景色について教えてもらえたり、または大変さについて教えてもらえた。 お金がなくても家庭から離れたとしても時には自分自身のしたいことに没頭することもいいことだなと思った。 一歩でも何かを進められたらゴー...

山登りに登ったことがないけど登りたいって思える作品だった。 登頂することでわかる景色について教えてもらえたり、または大変さについて教えてもらえた。 お金がなくても家庭から離れたとしても時には自分自身のしたいことに没頭することもいいことだなと思った。 一歩でも何かを進められたらゴールに近づく、山登りもそうかもしれないけど日常でも同じことが言えると気づいた。

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2025/12/29

唯川恵さんは、同世代なので興味がありました。600ページの本読めるのか不安でしたが、プロローグを読み肩の力が少し軽くなりました。支えてくれてる家族が居るから始めて山屋本を読みました。

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2025/11/21

登山とはどこから始まり、どこがゴール(頂き)なのか。まず、登山に行くまでの準備や訓練の大変さ、パーティー内の衝突や嫉妬といった登山前の過酷さに驚く。家族との時間を諦め財を投資して、過酷な山行に向かう。けれど、目指す頂きはてっぺんではなく家族の元に帰ること。山を通して人生と向き合え...

登山とはどこから始まり、どこがゴール(頂き)なのか。まず、登山に行くまでの準備や訓練の大変さ、パーティー内の衝突や嫉妬といった登山前の過酷さに驚く。家族との時間を諦め財を投資して、過酷な山行に向かう。けれど、目指す頂きはてっぺんではなく家族の元に帰ること。山を通して人生と向き合えたような読後感でした。

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2025/11/18

沼尻高原ロッジに、泊まりに行くので、エベレスト登頂、日本初女性登山家の田部井淳子さんは、どんな人なのかな、と調べたところ、ちょうど公開したばかりの映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」の、モデルとなった方だったのですね。 ご本人もいろいろな、エッセイを出されていましたが、小説家の...

沼尻高原ロッジに、泊まりに行くので、エベレスト登頂、日本初女性登山家の田部井淳子さんは、どんな人なのかな、と調べたところ、ちょうど公開したばかりの映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」の、モデルとなった方だったのですね。 ご本人もいろいろな、エッセイを出されていましたが、小説家の方の本が、読みやすいかも、と注文。 届いて分厚くて、びっくり! 映画とどっちが先がいいかと思いつつ読み始めたら止まらなくなって、あっという間に完読でした。 山での過酷な話しもあり、ええっ??と驚きながらも一緒に山を登っている様な感じでした。 ぜひ、田部井さんご本人のエッセイも、読みたいです!沼尻高原ロッジも、楽しみです!

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2025/08/30

625ページの厚みを感じず、あっという間に読んでしまった。 一緒に山を登っているような感覚を味わえる。 登山の厳しさや美しさはもちろん、当時の社会的背景ならではの女性の登山者であることの厳しさや悩み、同時にそれ以上に感じる山への憧れや思いが伝わってくる。 山が高ければ高いほど、大...

625ページの厚みを感じず、あっという間に読んでしまった。 一緒に山を登っているような感覚を味わえる。 登山の厳しさや美しさはもちろん、当時の社会的背景ならではの女性の登山者であることの厳しさや悩み、同時にそれ以上に感じる山への憧れや思いが伝わってくる。 山が高ければ高いほど、大変だけど、達成感と景色の美しさがたまらない。 だが、岩場だらけの山も登ったことがあるが、疲れと高さで登るにつれて高さで足が震えてしまった事がある。 一歩間違えれば滑落して下手したら死んでしまうという怖さ。 でも、登りたいという渇望と憧れ。 一度あの気持ちを知ってしまったら、山を登らずにはいられない、ドキドキがワクワクに変わっていく。 読み終わって、本格的な登山は無理だけど、また山に登りたいと思った。

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2025/05/25

かなり読み応えがあって楽しめました エベレスト登攀の場面は私もハラハラして 一気読み 唯川恵さんの本は読んだことがあったのですが この本はまた違った作風でとっても良かったです

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2025/03/25

再読⭐️ 世界最高峰エベレストへの登山の素晴らしさと過酷さが山盛りでした。 かなり厚い本ですが一気に読み進めてしまいます。

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2025/03/08

登場人物の一人の「山登りなんてどこがいいの?」の問いに最初はなんて奴だと思い、素晴らしいでしょと返していたけど読み進めるうちこんなリスクや苦労をしてまで登るほど良いのか?嫌だな。いいや良いのか?いや登りたくないな、と波が押し寄せる。 山登りといえども難易度は様々で私は難易度一程...

登場人物の一人の「山登りなんてどこがいいの?」の問いに最初はなんて奴だと思い、素晴らしいでしょと返していたけど読み進めるうちこんなリスクや苦労をしてまで登るほど良いのか?嫌だな。いいや良いのか?いや登りたくないな、と波が押し寄せる。 山登りといえども難易度は様々で私は難易度一程度しか経験がない。敦子さんの話はまさに命懸け人生懸け…壮大で壮絶だった。 女なんかに山登りなんてと周りの男性たちに言われ反骨精神があった敦子さん素敵だなと思っていたけど言う側の気持ちも読み進めるうちに分かってきた知れば知るほど難解すぎる。 山登りのことなにも知らなかったんだなぁ。最初はこんなに分厚いのかと読むのが億劫だったけど読み始めたらあっというま。 レールの上を歩く人生を親御さんは求めていたしこの時代ってそうだろうけどパートナーにも会社にも恵まれてとても希望が持てると言うか清々しさをありがとうという気持ち。 副隊長の責任と資金繰りと家事と育児に奮闘する敦子さんのガッツに勇気をもらえる。 山登りの最中だけが登山じゃないんだね。

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2025/01/13

登山にはあまり関心はないが田部井淳子さんという登山家はテレビで知っていてなんとなく読み始めた一冊。「女性初」「エベレスト登頂」などニュースで聞くことはあるがその裏側について全く知らなかった。女性は早く結婚し子供を産みご飯を作って亭主の帰りを待つ、というのが当たり前とされていた時代...

登山にはあまり関心はないが田部井淳子さんという登山家はテレビで知っていてなんとなく読み始めた一冊。「女性初」「エベレスト登頂」などニュースで聞くことはあるがその裏側について全く知らなかった。女性は早く結婚し子供を産みご飯を作って亭主の帰りを待つ、というのが当たり前とされていた時代に生きた主人公。それでも、「山に登りたい」という自分の意思を強く持ち続け、誰もが無理だと思っていた女性のエベレスト登頂を成し遂げた。そこには、資金調達や長期滞在の物資準備など山登り以外の多くの課題がある。目標達成のためにどんな困難にも立ち向かう淳子の生きざまを描いた感動の物語。

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