木曜日にはココアを の商品レビュー
好きです(*^^*) いいですね~ のんびり大事に時間を過ごしながら 生きていけたら最高です! そしてその傍らに好きな人がいてくれたらーーーー
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あの時あの友人と出会っていたから、 あの時あの先生じゃなかったら、 多分、起こり得なかっただろう私自身の運命的なものを感じた。 そんな偶然なのか、運命なのか、わからないけれど全て回っていて、全て繋がっている人々がつくる群像劇。 個人的にはこの作品を形作るコトバが私には優しく、どこか救われた作品だった。
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おうちで日向ぼっこしながら お気に入りのカフェで ココア飲みながら 読みかえしたいな お気に入りのカフェ 探してみよう
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静かな住宅街の隅にある、「マーブルカフェ」からこのお話は始まります。 短いお話が少しずつ連なっていて、それぞれに色がつけられていて、次は誰が出てくるのかなと期待しながらページをめくりました。 夢と希望と、愛情で溢れているような心温まるお話たち。 心がほっこりと優しくなれます。
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桜並木の川沿いにある「マーブル・カフェ」マスターからいきなりお店を任された青年はココアさんと名付けた毎週訪れる彼女に淡い気持ちに。 お店に集う人から東京、シドニーにリレーで繋がる心温まる12編の短編集。 読みやすいので普段読み慣れてない方にも超オススメです。
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タイトルの穏やかさに引かれて購入。 短編12編が連なり、一作になっている。 タイトル通り、穏やかで、読みやすく、ほっとする、じんわりと温まる一冊。 寒い冬の日に、ホットココアを飲みながらゆっくり読み返そうと思う。
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帯に書いてあったように、 「わたしたちは、知らないうちに誰かを救っているー」 のかな?と、人と人の繋がりが感じられる作品でした。
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