危険なビーナス の商品レビュー

東野圭吾(著者)

2020/12/18

ドラマの展開がもどかしくて、つい手にとってしまいました。東野作品のドラマ化で、トリックや結末が大きく変わることはないだろうと思いつつ。東野作品は久しぶりで、推理ものはやっぱり苦手なんだなぁと思いつつも、中盤のぐいぐい感は気持ちが良いですね。
2020/11/20読了

2020/12/14

シリアスものかと思ったら意外とそうではないなと読み終わった時に感じました。
最後の結末はそういうことなのか！と驚きました。結末を知ったうえで改めて読み直すとより面白みが増すと思いました。
(個人的に遺産や財閥が絡むストーリーが得意ではない為、登場人物の気持ちの揺らぎなどに注目して読み進めていきました。)
また再読したいと思います。

2020/12/14

登場人物が多すぎてしかも血縁関係がややこしすぎて、把握するまでにかなり時間がかかった

明人を誘拐したのは誰なのか
母を殺した犯人は誰なのか
楓は本当に明人の妻なのか

最後の伏線回収に驚かされた

2020/12/13

図書館で以前から予約していた本が
ドラマが佳境に入ったところで届きました

ドラマが次最終回というところから本を読み始め
あっという間に読めてしまいました。

ラストはドラマで見るか迷い
結局最後まで読んでしまいました

ドラマを見ていたので
読みやすかったです
ドラマと本の違いを楽しみながら読み進めました

ドラマは尺の関係からか
少しくどいかなと感じるところがありましたが
本はシンプルで良かったです
ただ康治氏と伯朗の関係は
ドラマの方がよかったかな

ラストはもしかして？と予想できる内容でしたが
楽しめました
ドラマを見てなかったら
犯人は予想できなかったと思います

小日向さんが長髪の男性の役なのが
少し面白かったです

2020/12/07

2020/10/7 読了

ドラマが最終回目前となり我慢できず一気読み。犯人は予想できてたけど、ドラマと違う展開もあり楽しめた。来週のドラマのオリジナルストーリーに期待。

ミステリーとしては物足りなさもあったが、ドラマで補填できてるので大満足。ラストシーンにback numberの主題歌『エメラルド』が流れてくるよね。

2020/12/07

東野作品を多く読んでいるからか、犯人の予想が的中してびっくり。楓の正体？がそれー？！って思いましたが、楽しめました。ただ、伯朗の女性の外見好きは正直好かない。ドラマももうすぐ最終回。楽しみます。

2020/12/06

ドラマを8話みたところで結末が気になりすぎて購入。

500ページくらいあるので仕事が忙しいなか、ドラマより先に読み切ることができるか不安だったが、小説の面白さとドラマで中身を理解しているからか6日間で読むことができた。

ドラマでは終盤に明らかになることが序盤でわかったり、ドラマにはない拍郎の過去や池田動物病院との描写があったり、意外と矢神家の人達同士で恨みあっていないなどのドラマとの違いを楽しめた。

小説だけを読んでいたら犯人はわからなかっただろう。
ドラマの印象が強すぎるせいもあって、矢神家の人物像や個性が薄く感じたので、ドラマをみていなかったら誰が犯人でも謎が明確になっても、へぇーという感じだっただろう。

ドラマは
楓は何者か
明人を誘拐した犯人は誰か
母親は誰かに殺されたのか
遺産以上の価値のあるものは何か

という謎をといていく為にいろんな見せ方や伏線があるが小説は、矢神家の謎は何かみたいなものがメインに感じる。

そして犯人は予想通りだった。
ちょい役で小日向さんは豪華すぎるから。

最後のオチはそっちかーという感じ！
拍郎と楓のハッピーエンドは良かったけど、皮肉を聞かせるために明人と繋がってほしかったなー。

それでやっぱり「お義兄さん」で締めてほしかった！

2020/12/02

ドラマ観て、ネタバレを知りたくなって読み始めた。ドラマと所々内容が違うのでごっちゃになってしまう。犯人が私の予想と違ったけど、言われてみれば、、という感じだった。どうでもいいけど楓がカーリーヘアなのは何でだろう？

2020/12/02

ドラマを途中まで見ていて続きが気になって父から借りました。ドラマもどういう展開になるのかわからないけど、本も本で最後の最後まで展開がわからなかった。すこーしだけ予想と合ってるところもあったけど意外な展開だった。

2020/11/26

面白い。
やっぱり自分の予想を裏切られる。
想像を掻き立てる。
所々に散りばめられたヒント？ポイントに気づけるか。
やっぱり本は面白い！