ノーサイド・ゲーム の商品レビュー

池井戸潤(著者)

2019/07/28

TVドラマに先じて読むことができた、TVの方は当初から
かなり浪花節的なストーリー展開になっているが、小説の方は冷徹な経済小説風に展開して行き流石にラストは感動の結末に至った。著者は日本蹴球協会に不審を持っているのか随分批判的に書いているが、その親玉はきっと森喜朗だろう、しかし
one for all all for oneとノーサイドを信じているのが日本だけだなんてがっかりだったが、日本ラグビーもいまや隆盛のサッカーやバスケットのようになれるのだろうか、やはり川淵三郎のようなカリスマが必要なようだ。

2019/07/27

ラグビーのルールは全然分からなかったけど、面白かったです。ドラマも録画してあるので、合わせて観たいです。

2019/07/27

ラグビーワールドカップが開催されるこの年に相応しい作品。池井戸さんらしくラグビー界に問題提起をするのも素晴らしい。

2019/07/27

池井戸さんの最新刊、爽快な展開が最高でした！
ラグビー部の立て直しに、ラグビーどシロウトだけど経営手腕のある主人公君嶋が挑むストーリー。最後まで一気通貫で読めました！

2019/07/26

久々に池井戸さんの本を読みました。
やっぱり面白い！

すでにドラマがスタートしていますので…
登場人物場どうしてもドラマのキャストを想像してしまって…
先に読んでおくべきだった～
と、反省。

2019/07/24

明瞭にして痛快。池井戸作品はここにきても十分面白い。
食傷気味に感じさせるとしたらドラマサイドのせいだと思う。期待したい。

2019/07/24

ドラマ化されたので急いで読んだ。ラグビーを通して社会人スポーツの経営や意義を考える話。
投資と思えば、社会人スポーツはいいかも知れないけど世知がない。
世の中の厳しさを見た気がする。

2019/07/22

面白かった！
スポーツと企業の組み合わせが、今度はラグビーで展開される。
低迷中のチームを立て直すために素人マネージャーが奮闘する。
お荷物チームだけれど、社会的貢献の意義もある。
会社内の出世争いも絡み、一気に引き込まれた。
試合が終わってノーサイド。
お互いの健闘を称え肩を叩き合える、そんなふうに終えられるのは幸せだと思う。

2019/07/22

ドラマが始まったのでその前にと思って読了。ドラマよりも小説の方が君嶋は好きかも。まっすぐで。でも、テレビとしては色々あった方がいいのかもね。池井戸作品は安心して読めるから好き。

2019/07/21

テレビドラマを見て思わず購入。
確かにラクビーはルールが分かりにくいため、文章を読んでも言葉の意味が分からないことが結構ある。
様々なスポーツがプロリーグになっていく中で、現実の世界でも主人公のようなできる男が必要かも