実験思考 の商品レビュー

光本勇介(著者)

2024/05/06

・とりあえず打席に立ち続け、バットを振りまくった方が得られる経験は多いし、あわよくばヒット・ホームランが生まれるかも、とにかくやってみよう。ということに気付かされた。

2024/02/15

日々の暮らしの中の不満から
「こうなったらいいのにな」と思ったその時こそ
新サービスのヒントがあるのはその通りだと思った。
毎日思いついたことはメモをしておく

2023/09/25

※メモ
違和感をスルーせず、不得意なことは他の人へ任せる
事業はタイミングが命
表現次第で市場は広がる
思考停止の時代になっていく

2022/02/03

起業家の頭の中がよくわかった。時代の流れをつかんで、適切な時期に適切な分野にサービスを展開する。選択と集中の大切さもわかった。

2022/01/14

面白かった！
この人の発想すごいなーと思うけど、それよりもほんまにやってみるのがすごいわ。
どういう基盤やねん・・・やっぱりお金や世の中の仕組みはしっとかなあかんな・・・

2022/01/09

【アイデアは常に日常に転がっている】
•筆者の経歴とそれに至る背景や考え方が、読みやすくまとまっている
•マス向けのアイデアを考えるために普通の生活をしたり、世の中の違和感にアンテナを貼っておくこと
•何事も実験だと思い楽しむ

2021/05/23

なんでも実験思考っていう考えはすごい面白くて、
あらゆるビジネス儲けをゲーム感覚で捉えるのはすごい参考になりました。

ただ著者の書いてある内容と先般のニュースの件で微妙に詳細書いてないところもあるので、
事実をまず大きな目線で理解、知ることは大事だと思います。

2021/02/01

書店で、この書籍の定価を見たときに目を疑った。
「定価390円+税」
購入した当時は新刊本だったにも関わらず、この値段設定は明らかに違和感があった。
しかし、本書を読むと直ぐに、その違和感が払拭される。
本書の著者は、一時世間を騒がせたwebアプリ「CASH」の生みの親である光本勇介氏。
本書の値段設定を含め、「CASH」で現金をばらまく等、光本氏の発想力と行動力はブッ飛んでいる。
彼が提唱している実験思考に感化された読者は、行動せずにはいられなくなる。
著者が高校生の時に、自身の商売を始めて稼いでいたことを考えると、現役高校生にも、この本をお薦めしたい。

2020/10/05

この本の在り方自体、実験をしている
出版と共に新しいビジネスを生み出したがっている感じが伝わってきました

2020/09/23

実験思考、最初にその言葉を聞いた時、「片っ端からなんでもやっていこう」というマインドセットなのかと思った。

実際はやることをしっかり吟味している。やりたいことが多すぎること、そしてビジョンが明確にあることが理由だ。

この本には削る、選択、集中そんな言葉が随所に鏤められている。

①当たり前を疑う
②実験と捉えて今すぐやる
③性善説をもとにしてビジネスを考える

この３つは今から自分の思考と行動に落とし込んでいこう