アフターデジタル の商品レビュー

尾原和啓(著者),藤井保文(著者)

2021/01/11

2021.01.09 デジタルが当たり前になった時代、リアルとデジタルが逆転してデジタルがベースとなる時代の経営、マーケティングに関して多くの示唆をいただだくことかできた。とても参考になった。

2020/12/31

今だからこそ、読んでおくべき一冊でした。
中国へのイメージの転換と、日本の今後への期待と不安を感じた一冊でした。

2020/12/31

2018年の時のことなので今はまた変わっているのだろうけど、何にも知らないことばっかりだったので面白かったし勉強になった。
中国ってやっぱりすごいんですね。

2020/12/29

かなりライトに読める、事例がたくさん紹介されてて面白い。
・オフラインはオンラインに包含されるようになる
・フーマーという中国のスーパーの仕組みが面白い
・属性ではなく状況に応じたビジネスを創る

2020/12/17

デジタル·オンラインを付加していくのではなく、デジタル·オンラインを基盤としたビジネス、いや、もうデジタルとリアル、オンラインとオフラインの境界さえ無くし、融合すること（OMO）の視点に転換しなければ、この先淘汰されていくビジネスになるという。何も理想論を語っているわけでもない。本書は中国の先端を行く企業の事例という事実を突きつけている。もちろん、中国とは文化や社会システムが異なるので、それも考慮した上で、日本企業がどうあるべきか、どうするべきかについても述べている。
DXという言葉が飛び交う、今の企業の、経営課題解決への気づきをもたらす本だ。

2020/12/13

OMO オフラインマージオンライン
オフラインとオンラインを区別しない
オフラインで接点を持ちデータを収集する

2020/12/13

オンラインを前提とした社会、中国やエストニアの事例、行動データをもとにした顧客体験の向上。。
正直、自分の仕事に当てはめると止めどなくアイデアが出てきます。
日本の遅れを絶望するのではなく、追いつき追い越す余地があることに喜びを感じていきたいと思います。

2020/12/13

デジタルが起点で「リアル接点というレアで貴重な場」をどう考えるか。そう考えられないとマジ、オワコンなんだなぁ…。

2020/12/06

中国やエストニアなどで起きていることは、理解を超えるくらいの変化でした。オフラインのない世界は興味があるが、データを管理されるのはやはり抵抗がある。この価値観を変えていくのに、日本人の腰はかなり重そうだと自分でも思った。

2020/12/02

OMO(Onine merges with offline)が大事
オンラインとオフラインを区別しない。ユーザもケースバイケースで便利なほうを選ぶだけ