もういちどベートーヴェン の商品レビュー

中山七里(著者)

2024/07/27

私とした事が、中山七里先生の大ドンデン返しを忘れていました！
今回も最高でした‼️
永遠に岬シリーズが終わらなければいいのに‼️

2024/07/14

図書館に立ち寄り借りて一気読み。
この作者の本、イマイチ合わないかなぁと思っていたのに、不思議と気になり読破。
最近ピアノを始めた影響もあり、楽しめた。

2024/04/11

曲の描写が多いので
岬が弾くベートーベンのピアノ曲を
思い浮かべられればもっと「そうそう」と
理解できたのかもしれない。
犯人を見抜いたきっかけは見逃してたので
最終から読み返したくらい埋もれていた。

2023/12/31

SL 2023.12.29-2023.12.31
岬洋介、司法修習生時代の話。
司法から音楽に戻った顛末など。
シリーズを読んでいればその流れは先刻承知だけど、音楽に戻る時の心情に触れられてよかった。
いつも以上に天才ぶりを発揮している岬洋介でした。

2023/12/15

岬さんの司法修習生時代の話。司法修習生としてもピアニストとしても天才ぶりが全開。かっこいい。
事件の顛末よりも岬洋介の魅力を堪能できた満足のほうが高い作品でした。

2023/11/06

岬洋介の司法修習生時代のお話。面白かったです。岬シリーズは時系列が結構飛ぶので、それがほかの作品を思い出し、より面白さが増すように感じられます。ピアニストになっても試練が待ち受けているとわかっているので、「このまま検事になっておくれよ」と感情が揺さぶられました。やっぱ良いですよね、岬さん。

2023/06/25

シリーズ５作。司法試験トップ合格の岬、同期の天生らはと共に実務研修を受けるが…。謎解きと岬の転身を軸に展開するストーリーは絶妙。『合唱』を先に読んでしまっていたので、伏線の岬と天生の約束にも「なるほど」。

2023/05/21

中山七里氏の小説で初めてつまらなかったと思った本。
スーパーな人達が出てくる事が多い同氏の小説だが、余りにもスーパー過ぎて、なんかピンと来なかった感ありです。
途中で読むのをやめてしまった（笑）

2023/03/15

さよならドビュッシーの次にすぐベートーヴェンシリーズを読んだので、あの岬洋介にはこんな過去があったのかーっと楽しめました。飄々としたイメージしかなかったのが、覆りました。ベートーヴェンのピアノソナタ、ワルトシュタインは強弱がバーン、ドーンってなってカッコよく、その中からキレイめのフレーズが出てきたりして…大好きなソナタの１つです。

2023/03/07

主人公の天才岬デビューの背景っぽいお話だなぁ

つまり、ミステリーというか物語としては平坦で解説に終始する感じかな。なんとなく読者は受け身で、お話に参加できない感じが残った。なんでやろ？あまりに天才すぎる感じがあるからかな？

赤いウサギのエピソードがキーになる展開はとても良く、理解もしやすいんだけど、腕時計とかティッシュとか言われてもピンとこなかったな。真犯人がとってつけた感あった気がするのが置いてけぼり感の原因かな。