麦本三歩の好きなもの の商品レビュー

住野よる(著者)

2021/08/17

途中で読むのをやめてしまいました。
住野よる作品は基本的に好きですが、本作は三歩にイライラしてしまって無理でした。
最後まで読めばもしかしたら何か違ったかも。
もう少し歳を重ねた時に改めて読んでみようと思います。

2021/08/15

大学の図書館で働く少し変わった女の子、麦本三歩のなんてことない日常を描いたお話。麦本三歩が好きなものについて、三歩があれこれ思ったり行動したことがお話になっている。

こういう感じの話は好みがありそう、私はいまいちかも。そもそも主人公の麦本三歩の性格があまり好きになれず。三歩やまわりの人たちが感じたことがナレーション形式でときどき入るのが、こないだテレビドラマで見た「大豆田とわ子と三人の元夫」を思い出させる。

2021/08/04

三歩は自分とも重なる部分が多く
分かる分かると楽しく読めた。

楽しいことや好きなことを考えながら過ごすことの大切さを知った。

2021/07/18

何も考えずに読めた。ゆるい文章にゆるい主人公。ここまでドジで良く噛む人ってそうそう居なそうな気がする。ちょっとあざとすぎるかなと思った。 しかし彼女の日常を垣間見るにつれ、意外にも考え方に共感し段々と気になる存在になってくる。不思議だ。 もっと彼女の日常を覗いてみたいと思わせるのはさすが。

2021/07/05

ラノベっぽい文体が苦手で読みきれなかった…。
表紙と雰囲気が少し違うような…アニメ絵にしてくれてたら気にならなかったのかなとは思った。

2021/07/05

ずっとほのぼのとしていて終始あたたかいきもちで読めました。
主人公のような性格の人が友達にいたら私は苦手なタイプだなと感じます。

2021/07/05

短編集で読みやすくて、内容もほのぼの。
シンプルにあんまり好みじゃなかった
噛んでるセリフが多くって読みにくかったのと、
韻を踏んでるってところの理解が追いつかなかった〜

2021/06/11

ずっと積んだままになっていたこの作品を読むことができた。最近は殺人が起こるミステリーばっか読んでいたので、軽くて読みやすく、フッと笑えるような作品は心の中から毒素を抜いてくれるようなこの作品は自分にとってはとても良い作品だった。続編もあるみたいなので、買って読んでみたい。

2021/06/04

三歩のゆるっとした性格に癒される

どこか抜けてる三歩の性格を自分に重ねて最初の方は少しイラッとしながら読んでた

でも話が進むにつれて、そういう三歩でも色んなことを考えながら生きてるのがわかってきた
三歩の人の感情に敏感なところとか共感でしかなかった

なにか劇的なことが起こるわけでもなく、嫌なこともたくさんある日常の中で、それでも好きなこと楽しいことがあるから生きていける

けっきょく、人生いやなことばかりじゃないんだという三歩の生き方が最高にささった

2021/06/04

何気ない毎日の中にころがってる幸せ、っていうことが伝えたかったんだろうなと思うけどえ、だから？ってとこがあるし自分と三歩が合わなさ過ぎて無理！！ってなりました
君の膵臓をたべたい も 夜のばけもの も また同じ夢を見ていた も結構すきだったのでちょっと残念。