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麦本三歩の好きなもの の商品レビュー

3.4

312件のお客様レビュー

  1. 5つ

    53

  2. 4つ

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  3. 3つ

    106

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    41

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2026/04/17

司書資格を取ろうと思っている人にはぜひ読んで欲しいと思った本でした。三歩の日常が描かれているのはもちろん、大学図書館で働いているため、図書館の仕事についてわかりやすく描かれており、とても面白かった。また、三歩の独特な感性や性格によって読んでいてクスッと笑ってしまう表現があって続き...

司書資格を取ろうと思っている人にはぜひ読んで欲しいと思った本でした。三歩の日常が描かれているのはもちろん、大学図書館で働いているため、図書館の仕事についてわかりやすく描かれており、とても面白かった。また、三歩の独特な感性や性格によって読んでいてクスッと笑ってしまう表現があって続きを読んで三歩の好きなものについてもっと知りたい!読みたい!と思った一冊でした。

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2026/03/22

何気ない日常もこんな風に物語チックに考えたら面白くなりそうで、気持ちがほっこりほのぼのする1冊だった。自分も嫌いなもののことじゃなく、好きなもののことを考え過ごしていきたいなと思った。

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2026/03/15

三歩の独特な感性の描写に慣れるのに少し時間がかかったが、すぐに三歩の世界に入り込むことができた。独特だけどどこか心地良い感じ。「麦本三歩は君が好き」では、最後の「ニ割をちょうだい」に感嘆した。(ほんとに深いため息が出た)ほっこりできる作品だった。

Posted byブクログ

2026/02/23

好きなものがたくさんある麦本三歩の日常が書かれた話。三歩は嫌だと思うことがあっても、楽しみなことや、嬉しいことをたくさん見つけながら生きていて、素敵だなと思った。

Posted byブクログ

2026/02/11

住野よるさんの作品。三歩は、図書館勤務しており、少しポンコツ。表紙がとても可愛らしい。よく噛む、言葉づかいが、好きじゃない。三歩だから、周りに許されてずるい。ダラダラしたい。会社サボりたい。アニメにするといいかも。癒されるかな。第3弾まで出ているのでまた読もうっと。

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2026/01/31

前半ちょっとイマイチな感じで、特に三歩に惹かれるわけでもないし、どーしよーかなーと思ったものの、途中から面白くなってきた。 前半は三歩を知るために必要な時間だったというか、これって現実と通じるものがある。 最初から好き!魅力的!と思うんじゃなくてじわじわいいよねと思う友人知人が実...

前半ちょっとイマイチな感じで、特に三歩に惹かれるわけでもないし、どーしよーかなーと思ったものの、途中から面白くなってきた。 前半は三歩を知るために必要な時間だったというか、これって現実と通じるものがある。 最初から好き!魅力的!と思うんじゃなくてじわじわいいよねと思う友人知人が実際はほとんどなわけだし。 ひとまず、続きを読もうと思うくらいには三歩のことを好ましく思った。

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2026/01/07

不器用だけど目の前のことを 楽しめて悲しめて悩めて 日々を素敵に生きようとしてる麦本三歩 他人に100でもなく、自分に100でもなく 余裕のあるタイミングで他人を気遣う そんな不器用さがかえって羨ましくも思う 好きなものを好きといい 日常も非日常も同じくらい大切にできる大人っ...

不器用だけど目の前のことを 楽しめて悲しめて悩めて 日々を素敵に生きようとしてる麦本三歩 他人に100でもなく、自分に100でもなく 余裕のあるタイミングで他人を気遣う そんな不器用さがかえって羨ましくも思う 好きなものを好きといい 日常も非日常も同じくらい大切にできる大人って とっても素晴らしい 毎日を大切に生きたくなる穏やかになれる一冊

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2026/01/02

誰かのブログ日記を読んでいるような読み心地。なんてことのない日常や好きなもの、思ったことなんかがだらだらと書き連ねられている。ブログとは違って誰目線なのかわからない、ちょっとウケを狙った書き方が読みづらい。その上、麦本三歩がこれといって興味が湧く人物でもなく、前半は苦戦した。でも...

誰かのブログ日記を読んでいるような読み心地。なんてことのない日常や好きなもの、思ったことなんかがだらだらと書き連ねられている。ブログとは違って誰目線なのかわからない、ちょっとウケを狙った書き方が読みづらい。その上、麦本三歩がこれといって興味が湧く人物でもなく、前半は苦戦した。でも読み進めるうちに、いつの間にか麦本三歩のことが好きになっていた。そう、天然の人に悪い人はいないのだ!これといったドラマもないし、成長物語でもない、強いメッセージ性もない。そういう意味では私達の日常とよく似ている、リアルな小説だ。

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2025/12/25

一人称と三人称を合わせたような語り口で、三歩の生活を面白く描いている。三歩の行動に合わせて心の声を描写することで、毎日の見逃しがちな生活の一部を興味深い思い出として記憶している。Amazonオーディブルで聞いたが、悠木碧をキャスティングしたのは大正解だと思う。

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2025/12/13

『麦本三歩の好きなもの』で心に残ったのは、 意味のない平凡な日常も、ズルをしてしまう自分も、 どちらも切り捨てずに引き受けて生きていく三歩の姿だった。 無意味な日常があるから、意味ある日が大切に思える 無意味な日々も、意味ある瞬間も、どっちも大切だということ。ここが1番好きなフ...

『麦本三歩の好きなもの』で心に残ったのは、 意味のない平凡な日常も、ズルをしてしまう自分も、 どちらも切り捨てずに引き受けて生きていく三歩の姿だった。 無意味な日常があるから、意味ある日が大切に思える 無意味な日々も、意味ある瞬間も、どっちも大切だということ。ここが1番好きなフレーズでした。 三歩はズルをしない人ではない。 ズルしたことをなかったことにせず、 少し反省して、それでも生きていく人だ。 その不完全さを抱えたままの誠実さが、私は好きだった。 何も起きない日、寄り道ばかりの日、 胸を張って「正しい」と言えない選択をした日。 それでも、好きな物に囲まれて、好きなものを食べて過ごした日。 意味があるかどうかより、自分が幸せに過ごせたかどうか。 幸せじゃない日、うまくいかない日があっても、それも含めて、私の人生なのだと思えた。

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