明日の食卓 の商品レビュー
日本のどこにでもいるような小学生のユウ。冒頭、衝撃的なシーンで始まる。このユウはどのユウなのだろうか。 読み終わってずっと緊張していたことに気づきました。しっかり衝撃的な結末で満足感高め。 しかしながら、父親、母親、ユウの解像度が高く苦しさも感じるため、再読はしばらく控えます。
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自分が今男の子を妊娠していることもあって、色んな気持ちになりながら読んだ。どのお母さんの気持ちもわかって心が痛かった。映画も見たけど映画も面白かった!
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専業主婦のあすみ、フリーライターの留美子、 シングルマザーの加奈。 小学3年生の「石橋ユウ」を育てる それぞれの母親たち。 あすみは専業主婦で、太一、義母と暮らす。 優はいい子を演じていたが、クラスメートをいじめたり、 父親を侮蔑し、認知症になった祖母を足蹴りする。 留美子は、フリーライターで豊と2人の息子と暮らす。 悠は言うことを聞かず。 夫は収入が減り、代わりに留美子が収入を上回り、 夫は自己中になり、暴力を振るうように。 シングルマザーの加奈は、勇と暮らす。 弟が金の無心に来たり、勇はいい子だか貧困家庭で過ごす。 そんなある日、「イシバシユウ」虐待死がニュースとなる。 それぞれの家庭で起きるトラブル。 こんなことがあるだろう。と想像がつく。 虐待という重いテーマではあるが、それぞれ違う視点での虐待。もしかしたら、虐待をしていたかもしれない。
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初めて読んだ作者さん。 三人の石橋ユウの母、誰が虐待してしまうんだろう…とドキドキしながら読んだ。 専業主婦のあすみさん、フリーライターの留美子さん、シングルマザーの加奈さん、それぞれの子育て、色々大変だよねぇと思いつつ、シンママの勇くんがいい子過ぎではとちょっと心配。
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誰だって一歩間違えればわが子を虐待してしまうかもしれないんだから。作者のそんな声が聞こえてくるよう。子供のことを想っていても些細なことで幸せな日常はあっという間に揺らぐのかも。私達は常に立ち止まって自問しながら一歩一歩、注意深く歩んでいかなければいけないのだ。一歩間違えれば大惨事...
誰だって一歩間違えればわが子を虐待してしまうかもしれないんだから。作者のそんな声が聞こえてくるよう。子供のことを想っていても些細なことで幸せな日常はあっという間に揺らぐのかも。私達は常に立ち止まって自問しながら一歩一歩、注意深く歩んでいかなければいけないのだ。一歩間違えれば大惨事だった家族、現実に目を向けず楽観的に生きようとする危うい家族、貧困スレスレでかろうじて生きている家族。我が家とは全然違うのに、どの家族も共感できるところがあった。この家族の10年後の姿を見てみたい。特に優のこれからが気になった。
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苦しくて切なくて重いテーマ。3人のまったく違う家族の問題が順番に語られる。自分の思いと重ねながらドキドキして読んだ。子育ての喜びと難しさだけでなく、誰にでも起こりうる状況がもたらす感情や家族におけるバランスの崩壊、最悪な結果が怖かった。その結果すらも通過点に過ぎない、今後どうなっ...
苦しくて切なくて重いテーマ。3人のまったく違う家族の問題が順番に語られる。自分の思いと重ねながらドキドキして読んだ。子育ての喜びと難しさだけでなく、誰にでも起こりうる状況がもたらす感情や家族におけるバランスの崩壊、最悪な結果が怖かった。その結果すらも通過点に過ぎない、今後どうなっていくのか、読了後しばらく暗い気持ちが拭えなかった。
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どの家も夫がどうしようもない。 夫がもっとまともだったらなぁ、、、。 あすみの息子、あれは将来やばい奴になるだろ… 次に新聞に載るのはあすみ家じゃないかな…
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母親は忙しい 一息つく間もなく家事の重積、ストレスも重積 だからといって殺人はよくないが 夫がもう少し協力していたら母親もここまで追い詰められてはいなかったかもしれない 自らのエゴ、所有欲、子と自分とのボーダーラインが曖昧で、その場の感情で行動して未来を失ってしまう 日常のこわさ...
母親は忙しい 一息つく間もなく家事の重積、ストレスも重積 だからといって殺人はよくないが 夫がもう少し協力していたら母親もここまで追い詰められてはいなかったかもしれない 自らのエゴ、所有欲、子と自分とのボーダーラインが曖昧で、その場の感情で行動して未来を失ってしまう 日常のこわさを感じます
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母親が息子を叱り、誤って殺してしまう衝撃的なシーンから物語が始まる。 8歳の息子を育てる環境も年齢も違う3人の母親たち。息子の名前はいずれも『ゆう』だ。この3つの家族のストーリーがパラレルに進行する。 些細なことがきっかけで、幸せだった生活が少しずつ崩れ、無意識に子どもに暴力を...
母親が息子を叱り、誤って殺してしまう衝撃的なシーンから物語が始まる。 8歳の息子を育てる環境も年齢も違う3人の母親たち。息子の名前はいずれも『ゆう』だ。この3つの家族のストーリーがパラレルに進行する。 些細なことがきっかけで、幸せだった生活が少しずつ崩れ、無意識に子どもに暴力をふるう母親…いったい息子を殺してしまったのは誰だ…。 息子が2人いる僕にとっては、かなり胸が痛くなるシーンもあった。今や2人とも成人で、まあまあ素直に育ってきたからよかったなあ…2人とも多感な時期にはいくつか問題もあったけど、息子を殴るとか、殴られるとかしたことは無かった。 子供とずっと接して子育てしているお母さん方のご苦労は計り知れない…。(育児は女性だけがするものでは無いことはもちろん承知してますが、特に母親との関係性は幼少期の子供の性格形成には重要だと思う。) 映画は菅野美穂、尾野真千子、高畑充希の3人が主役。いずれも名演技でした。菅野美穂の家庭は男の子が2人なので、うちの息子らとイメージがだぶり感情移入しました。(Amazonプライムで視聴)
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続きが気になってすぐ読み終わってしまった。 境遇が今の自分と似ているところもあり、かなり共感できた。
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