リハーサル の商品レビュー

五十嵐貴久(著者)

2020/08/12

リカ×病院　はそりゃ怖いよね。やりたい放題。リカの数年前という設定だけあって、リカにつながる部分が多くて面白かった。

2020/08/02

やっぱり怖い、、おぞましい。。
勝手な思い込み、勘違い女、邪魔者は排除、残忍な殺害

『リカ・クロニクル／リブートへの誘い』

2020/07/04

会社の方からお借りしたので、怖かったけど読んでみた。

リカ を既読の為、リカ の怖さは十分すぎるほど知っていた。続編には絶対に手を出したくなかった。

もう見たくないほどのおぞましさ・・・。
この女の怖さと言ったら。。。

しかし、先日読んだリバースはそれほど怖くなかったことと、買わずして本が手元にあるという状況・・・。

読むしかないでしょ。。。

あーーーーーーーーーー。
やってしまったーーーーーーーー。

もう最初から怖い。怖い。怖い。怖い。
背筋が凍るような怖さ。。。

何で読んでしまったんだーーーーー。

途中、怖すぎてページを捲ることが出来なり、数日放置してみるも、何とか最後まで読み終わり。。。

ドっと疲れました~。

これだけ怖い女を描写できる五十嵐先生、さすがです。

2020/04/29

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
リカちゃん·····相変わらず·····暴走(笑)
シリーズ始めは怖かったけど、ここまで来ると、もはやリカちゃんが面白くなってきてる。
今回の設定は看護師。
もう、それだけで怪しい(-_-)

リカちゃんの行く末を見たいので、五十嵐先生には早く次を出して貰いたいです。

2020/04/12

怖っ。

リカシリーズ読了第１冊目。

怖かった。
逃れられない恐怖。
忌むべき存在のリカ。
真由美に被害が及ばないことを願ってたが、最後は、、、。

怖かった。

---
時系列に読もうと思い、時系列第１冊目と思っていたコレ。２冊目だった。
そして時系列１冊目のリバースと思って注文したのがリハーサルだった。（リハーサルがダブって手元に。涙）
リカの呪いか。

2020/04/08

ー　単なる険悪感とは違う、異質なものへの恐怖。
触れてはならない、と心の奥で警報が鳴り続けている。
そういう異形の者。ー

リカシリーズ第４弾。
いや〜相変わらず今作も恐怖でしかなかった、、、

リカにとっては自分の中にある現実が常に正しくて、嘘をついている自覚がない。
人の話を聞かず、自分にとって良い方向へと勝手に解釈し暴走する。

今作もグロテスク&恐怖の詰め合わせ。
だけど、そんな恐ろしい女「リカ」に共感を抱き、自己を投影し相違点があると考える方や強く感情移入する方が増えている、と著者が書いていたことが
１番の恐怖だったかもしれない、、、コワ、、。

2020年読了、17冊目

2020/02/04

人間社会は、ほんのわずかなバランスの上に成立している。まさに砂上の楼閣である。決して盤石なものではない。

精神的異常者として描かれるリカだが、彼女のような思考をする人間は、十分に存在し得る。どこにいてもおかしくない。それを心の隅の方で想定させられることこそが本作の最も恐ろしいところなのだろう。

2023/10/16

評価は５．

内容（BOOKデーターベース）
花山病院の副院長・大矢は、簡単なオペでのミスを新任の看護婦・リカに指摘され、“隠蔽”してしまう。それ以来、リカの異様な付き纏いに悩まされる。一方、病院内では婦長の転落を始め陰惨な事故・事件が続発。そして、大矢の美しき婚約者・真由美が消えた。誰もいないはずの新築の病棟で、彼が対面したのは…。シリーズ史上、最も酸鼻な幕切れ。

RIKAシリーズはいくつか読んだはずだが・・・RIKAってこんなにぶっとんでいたっけ？ここまで来ると怖さを通り越して寒くなる。

2020/01/30

ドラマが面白かったのでシリーズ一気読みその④

「リカ」作中で出てきた10年前にリカが勤めていた病院での出来事…ドラマでの1部に当たる部分が描かれている

読み進めていて「リカ」「リターン」よりリカさんの残虐さがマイルドかな？っと思っていたのだが…ところがどっこい最後がヤバすぎた

クライマックスでのリカさんのビジュアルがとんでもないことになってるんだけど怖すぎて想像できない…五十嵐先生の脳内でのイメージ図を見てみたいかもw

2019/12/17

何が怖いって

---あとがき（？）からの引用---
ある段階から「リカ」に共感を抱き、自己を投影し、「リカ」と自分に相似点があると考える方～が増えている
---　引用終　---------------

という現実の話しが一番怖かった、、、。