自己肯定感の教科書 の商品レビュー
自己肯定感が下がってしまった際の対処法がわかる本。 納得する部分も多かったが、学術的な情報が少なかったため根拠となる論文や研究などを引用してあるとよかったと感じた。
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自分にYESと言える状態 自己肯定感の木 自尊感情:根っこ 自己受容感:幹 自己効力感:枝 伸び伸びと 自己信頼感:葉 生き生きと 自己決定感:花を咲かせる 自己有用感:実 それ自体が報酬 イメージで失敗経験を上書きする 仮にそうなっても大丈夫という、こういう行動を取ると決...
自分にYESと言える状態 自己肯定感の木 自尊感情:根っこ 自己受容感:幹 自己効力感:枝 伸び伸びと 自己信頼感:葉 生き生きと 自己決定感:花を咲かせる 自己有用感:実 それ自体が報酬 イメージで失敗経験を上書きする 仮にそうなっても大丈夫という、こういう行動を取ると決めておく あれ、おかしいなと自己肯定感の変化に気付く
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歩く、セロトニン 認知が狭まる、思考も狭まる アドラー「他人の課題には踏み込む必要ない」 思ってたより教科書ではなかった。 どちらかというと、自己肯定感の高め方が書いてある。 自己肯定感がどういうものなのかということを知りたくて読んだ。 承認欲求があることを認めるのは大事そう。
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自己肯定感が高い人には理解できないだろう。見えている世界が違う。同じ主観的なものだから、気持ちひとつなのだろう。即効性のあるものと、じっくり取り組んで、自己肯定感を育む方法がある。
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自己肯定感を高めたくて読んでみました。自己肯定感を高めるための方法が実際の事例と一緒に書いてあり、とても読みやすかったです。1個でも2個でも実践できるものを継続して実践していき、少しでも自己肯定感が高められるようにしていきたいと思いました。自分の中でネガティブになった時、不安にな...
自己肯定感を高めたくて読んでみました。自己肯定感を高めるための方法が実際の事例と一緒に書いてあり、とても読みやすかったです。1個でも2個でも実践できるものを継続して実践していき、少しでも自己肯定感が高められるようにしていきたいと思いました。自分の中でネガティブになった時、不安になった時、自信がなくなってしまった時に、何度も読み返したいと思います。
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図書館で予約を入れて早3-4カ月で遂に借りることができました。翻ってそんなに自己肯定感に悩んでいる人が多くいるのだなとしみじみと、独りよがりな仲間意識を芽生えさせていたところです。 まずは、自己肯定感の高い人、低い人がいることは火を見るよりも明らかではありますが(自分は低い人の...
図書館で予約を入れて早3-4カ月で遂に借りることができました。翻ってそんなに自己肯定感に悩んでいる人が多くいるのだなとしみじみと、独りよがりな仲間意識を芽生えさせていたところです。 まずは、自己肯定感の高い人、低い人がいることは火を見るよりも明らかではありますが(自分は低い人の部類)、それは一定でかつ普遍的であるという認識がありました。自己肯定感がには誰しも浮き沈みがあり、かつ沈んでいるときに自分は沈んでいるなと客観的に捉えられることだけでも、心は楽になる→「自己認知」「一喜一憂しなさんな」。これは、新しい見識だな。何となく調子悪い周期っていうのが自分にもあって、ホルモンのバランスが悪いのかしらとか最近調子が悪いことを認めて、さらにどん底に落ち込むことを防いでいる自分がおりましたので、これは今までの人生経験から培っていたものが腑に落ちた感覚です。 さらには自己肯定感はいつからでも、後天的に高めることができる。これも勇気をもらえる。 自己肯定感を高める具体的なメソッドとして、以下のものが自分には合ってるようで、手軽に始めることができそう。 「タイムライン」:人はしたことよりも、しなかったことに対してより大きな後悔を感じる。 「リフレーミング」:相手に対して肯定語を伝えたのに、じつは、潜在意識では自分に対して伝えていることになる。※潜在意識は人称の区別がつかず、脳内のイメージと現実の区別がつかない。 「if-thenプランニング」:感情の起伏や、どうせ上手くいかないと決めつけ実行に移せない負の自動思考の流れを断ち切るため、もし失敗したり気持ちが落ち込むことが起こったら、どのように対応するかを予め決めておく。 アファメーション-「スリー・グット・シングス」:習慣化することで、身の回りの「グット・シングス」を探すようになり、肯定的な行動を取るようになる。「自分はツイてる」というアファメーションが生まれる。
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そもそも自己肯定感とはなにかを木に例えて説明するところから始まる。高める方法はパッと高めるものとじわじわ高めるものを紹介し、どんな場面にどの方法が良いかなど、いずれも具体的にしめされている。 そのうえで、自己肯定感は状況によって高まったり低まったりする、「全部やらなくても大丈夫」...
そもそも自己肯定感とはなにかを木に例えて説明するところから始まる。高める方法はパッと高めるものとじわじわ高めるものを紹介し、どんな場面にどの方法が良いかなど、いずれも具体的にしめされている。 そのうえで、自己肯定感は状況によって高まったり低まったりする、「全部やらなくても大丈夫」、ムリに高めようとしなくていい、ともあり焦らず取り組める。 「最近、なんとなくうまくいってないな」「あれ、なんかおかしいな?」というときに振り返り落ち着けるところ。 具体的なものを試していきたい。
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個人的に良かったのはスモールステップ 自己肯定感に限らず歴史上の偉人たちにも通ずることが書かれています。具体的な方法を提示してくれるので取り組みやすいです。
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自己肯定感とはなにか?そして自己肯定感の上げ方が網羅されている良書。 元々私は自己肯定感はそこまで低くなんじゃないかなと思っていたが、確かにあまり低くないことがこの本を読んでわかった。とはいえ、いつどんな時に自分の自己肯定感が低くなるかわからないため、それを高めるためのテクニッ...
自己肯定感とはなにか?そして自己肯定感の上げ方が網羅されている良書。 元々私は自己肯定感はそこまで低くなんじゃないかなと思っていたが、確かにあまり低くないことがこの本を読んでわかった。とはいえ、いつどんな時に自分の自己肯定感が低くなるかわからないため、それを高めるためのテクニックがたくさん載っているこの本を読んで正解だった。 気になったのが、この本に載っている数あるテクニックのいくつかがDaiGoさんの自分を操る超集中力の中の集中力を上げるテクニックと全く同じものがあったこと。6.7個くらい全く同じだったので、どちらかが転載しているんじゃないかと思うくらいだった。 まあそれに関してはあまり重要ではないが、集中力を高めるテクニックと自己肯定感を高めるテクニックが同じものが多いことが少し驚きだった。 そのテクニックの中のいくつかを実践していこうと思います。
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自己肯定感を形作る六つの感覚と、それを短期的・長期的に高める方法が書かれています。 また無理して自己肯定感を高める方法ではなく、あなたはそのままでいいんだと言う自己受容を高めたりと、ポジティブが良いというだけの話ではありません。 本当の自己肯定感とは自分を変えるわけではなく、自分...
自己肯定感を形作る六つの感覚と、それを短期的・長期的に高める方法が書かれています。 また無理して自己肯定感を高める方法ではなく、あなたはそのままでいいんだと言う自己受容を高めたりと、ポジティブが良いというだけの話ではありません。 本当の自己肯定感とは自分を変えるわけではなく、自分をそのまま受け入れて、自分を信じることなんだと思いました。
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