超効率勉強法 の商品レビュー

メンタリストDaiGo(著者)

2020/05/01

請求記号 379.7-メン
資料番号 300769627

新潟医療福祉大学図書館　蔵書検索（OPAC）
https://library.nuhw.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=1000135032&opkey=B158830701827595&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=50&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0

2020/04/07

2×2で学習、アウトプット、原因とメカニズムの意識して、自分から学習する。

テキスト1ページ読んだら、テストする。自作でも良い。

グループ化する。
人に教える。
目標を掲げ、準備する。

キーワードは思い出しと自分の言葉でイメージすると、覚えやすい

2020/03/15

①想起
模試などを自分で思い出す機会を増やしていく
忘れかけた頃に復習をしたりクイズをしたりして、脳にこの情報は忘れてはいけないものだと理解させる

クイズ化
1ページごとにテスト

分散学習
少しずつ勉強するスパンを上げていく
インターリービング

チャンク化
意味のある塊を脳は覚えやすい

②再言語化

自己解説　Why Howで自分に問いかける
ティーチングテクニック
ラバーダック
聞いてくれる人がいなくても意識的に人に教えるつもりで学ぶ、説明できるようにする

イメージング
架空の問題でもイメージすることで俯瞰的に見られるようになる
親しい友人であればどう考えるかを考えるのもコツ

成長マインドセットと硬直マインドセットについて
成長マインドセットと言うのは人間の能力は後からでも変えられると言う考え
硬直マインドセットと言うのは人間の能力は生まれつき決まっていると言う考え。普段の成長マインドセットで生活することができている人でも、何か成功体験があるときに自分はもともと成功する素質を持っていたのだなどと考えてしまうことがある。これは硬直マインドセットの考え方である。

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教材や資料を作成するときに、どのようなものを作成したら1の勉強効率を上げられるのか知りたくて読んだ。
書かれている事はそこまで目新しい事ばかりではないが、①想起については何点か発見があった。

問題集の解説や回答を見たときにわかったようなつもりになってしまうが、意識的に再言語化をしたり、

2020/03/11

勉強法について学ぶならこの本がいいとは言えるのだが、この勉強方法は一体どれだけの時間を要するのかと疑問を思うほど、長期に渡った計画をたてなくてはならない
少なくとも、1年やそこらの期間ではないことは明らかである
今急いでる人は、実践できるもののみをやり、全てを実践する必要はない
明日から、もしくは今からでも実践できる方法もあるので、勉強に困ったら読んでみるといいかもしれない

2020/03/09

効率的な勉強法について詳しく説明してありとても良かった！勉強法について悩んでいる人は絶対読んだほうがいい！

2020/03/09

自分の勉強方法に疑問をもったら、一度読んでみると良い本。
非常に分かりやすく書かれており、読解は容易。その反面、内容が深いところまで到達していない印象をうけた。

上手く勉強できない方は自身に合った勉強方法を模索してみると良い。
自身の勉強法が確立している方には無用かと思われる。

2020/02/24

2/24（月）フライヤーにて
◆テーマ
勉強をいかに効率よく行なっていくか、その方法について。

◆ポイント
・効果が高い勉強法の共通点は「アクティブラーニング」
・アクティブラーニングのポイントは2つ。「想起」と「再言語化」
・想起とは、「思い出すこと」で、①クイズ化②分散学習③チャンク化の3つの方法がある。
・再言語化とは、「自分の言葉で言い換えること」で、①自己解説②ティーチングテクニック③イメージング

◆感想
大学受験のときなどは、自然とできていた想起ができなくなっていると感じた。受験というシステマチックな勉強習慣がない社会人にとっては、自分で想起や再言語化の習慣を身につけることが大切だと感じた。

◆ネクストアクション
・想起の習慣として、チャンク化を身につけるために、毎回ミーティング後の要約を自分なりに行う。
・再言語化の習慣として、ミーティングや面談の際に相手の言葉を自分の言葉で最低1回は言い換える。

※チャンク化
想起の3つ目のテクニックは、「チャンク化」だ。これは、バラバラの情報を分類・選択し、頭に残りやすい「意味のあるかたまり」に再構成する作業を指す。自分の情報のくくり方によって、チャンク化のパターンは無限に存在する。チャンクを大量に頭に刻み込んでおくと、情報の処理スピードが高速化する。チャンクが無意識下に送り込まれるまで、ひたすら練習をくり返すとよい。

2020/02/05

・忘れる前の復習は✖️、忘れた頃に復習すべき
・具体的には2×2の法則で1回目を2日後、2回目を2週間後、3回目を2ヶ月後に復習する
・大事なのはアクティブラーニング化＝想起と再言語化
・身の丈を超えた大きな目標をもつとモチベUP

2020/01/18

効率良く勉強する為の方法を論じた本。
アクティブラーニングを如何に実践するかが最大のポイント。
アクティブラーニングするためのポイントは、想起と再言語化。
その中で一番自分に合っていると思ったのは、ティーチングテクニック。
学んだ事を他人に分かりやすく説明しないといけないと思うだけで、本当に理解度が深くなるのは過去何度も経験しており、まずはここのポイントに絞って実践を継続したい。

2020/01/18

効率的に学ぶにはアクティブラーニングの姿勢が重要
積極的に取り組むことで吸収できる知識が増える

アクティブラーニングのポイントは「想起」と「再言語化」
獲得した知識を何度も「想起」することで定着し、自分の言葉で「再言語化」することで理解度が増す。