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THE MODEL の商品レビュー

4.3

155件のお客様レビュー

  1. 5つ

    70

  2. 4つ

    54

  3. 3つ

    18

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    1

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2024/03/10

・有名な本であり、Sales Enablementについて体系的に学びたかったので読んだ本 ・インサイドセールスチームの確立やマーケ・セールスチームの立ち上げ等を考えたことがある人であれば、多くの方が読んでいるので共通言語を持てるという意味でも有用と感じた ・内容も分かりやすく興...

・有名な本であり、Sales Enablementについて体系的に学びたかったので読んだ本 ・インサイドセールスチームの確立やマーケ・セールスチームの立ち上げ等を考えたことがある人であれば、多くの方が読んでいるので共通言語を持てるという意味でも有用と感じた ・内容も分かりやすく興味深い。同時に、著者の福田さんのビジネスパーソンとしての凄さも感じる本だった

Posted byブクログ

2024/02/25

ここ数年で、IT業界(特にSaaS事業)の営業プロセスの基本になった考え方。 この業界の方は絶対読むべき本です。

Posted byブクログ

2024/02/16

非常に参考になった。筆者の取り扱うような無形商材を扱う営業のマネージャーをし始めた中でも、具体的にどうやって進捗を管理していくかのフレームが明確になった。会社や文化や扱う商材によって工夫は必要だが、大枠の考え方は汎用性があると感じた。後半のリーダーシップの話など、マネージャーとし...

非常に参考になった。筆者の取り扱うような無形商材を扱う営業のマネージャーをし始めた中でも、具体的にどうやって進捗を管理していくかのフレームが明確になった。会社や文化や扱う商材によって工夫は必要だが、大枠の考え方は汎用性があると感じた。後半のリーダーシップの話など、マネージャーとしての考え方を学ぶにはお薦めしたい本でした。

Posted byブクログ

2024/02/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

書籍を手に取り読んだ所感としては「再現性」でした。 同じことを繰り返し行うというわけではなく、何を中心としてどんな寄り添い方が必要なのかをパターン化して自分の武器にしていくことで論が展開されています。 日米のビジネスを体験したことをベースにSaaSビジネスについて言及しています。 切り売りの方式から継続的な関係を築きながら相互作用の利益を与えていく方式に切り替えていくようになっています。 仕事に対して常に疑問と抽象度の高いパターンが得られるのかを問い続けながら自分に取り込むことができればと思います。

Posted byブクログ

2023/12/29

日本とアメリカでは対面セールスの重要さが違うことがあるというのはなるほどと思った。営業としての戦略的な動き方・考え方が論理立てて書かれていて、非常に勉強になった。本書ではデータを分析的に見て効果的な施策やアクションを考えるロジカルな考え方が色々紹介され掘り下げられていて、具体例集...

日本とアメリカでは対面セールスの重要さが違うことがあるというのはなるほどと思った。営業としての戦略的な動き方・考え方が論理立てて書かれていて、非常に勉強になった。本書ではデータを分析的に見て効果的な施策やアクションを考えるロジカルな考え方が色々紹介され掘り下げられていて、具体例集として価値が高いなと思った。

Posted byブクログ

2023/12/26

職場の方に勧められて読んだ本。開く前は、重めの題材かなぁと思い読んだのですが、読み進めるにつれて自分の置かれている状況と本との違い。課題。とても考えさせられる本でした。改めてアウトプットを職場でしたいと思います

Posted byブクログ

2023/12/16

ザ、モデルって仕組みつくりかとおもったけど思ったより営業の話がメイン いやでも面白いな、ただ飲み込めてないから繰り返し聴かないとって感じだ。 現場をしっかり知らないといけない、指示だけではダメってのは確かに頷ける。もちろん職種、業種によって変わる点はあると思うが。

Posted byブクログ

2023/12/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・一線級の営業=営業の能力が優れている人 ではない。 高い営業能力はもちろん、社内外に対するコミュニケーション能力、周囲からの信頼に加えて、組織のために動くという献身的な姿勢があった。 「俺が、俺が」という自分中心の人は、いくら能力があっても必要とされない。 ・成長をすることで、顧客や自分にリターンがある。成長という手段を目的とすり替えない。 ・一流になりたいと思うなら、失敗や嫌なことから目を背けてはならない。 ・スピード感を持って求められる営業になること。 ・期初の1日と期末の1日は同じ24時間 ・人間は誰しも、自分がやることに意義を感じたり、何かに貢献していると実感して周りの人に認めてもらいたいという気持ちがある。 ・自分が、会社が成功するために必要だと思う人を採用すればいい。とにかく自分が一緒に働きたいと思う人を妥協なく採用するのだと腹がくくれた。 ・多様性はあった方がいいし、その価値を否定するつもりもないが、違いというのは黙っていても自然に出てくるもの。むしろ共通の価値観をもった人たちがいかに集まれるかに焦点を当てるようにすることのほうが大切だ。 ・誰がそんなタイプだと決めたんだ。自分で勝手に決めつけているだけじゃないのか。自分は表に立つのが苦手と言うか、親がそういうタイプだったからかもしれないし、子供の時の体験がそう思わせているだけかもしれない。あなたはこういうタイプだと他人に刷り込まれたからかもしれない。自分がどういうタイプかなんて決めつけるな。

Posted byブクログ

2023/11/06

全体のフレームは知っていたし、自社にも導入されている、そのため敢えては読んでなかったが、会社で尊敬する人にお勧めされたので読んでみた。 結果、TheModelへの勘違いがいくつかあった。 フレーム導入だけでなく、各社によって状況が違うのでカスタマイズしていく必要がある、また、...

全体のフレームは知っていたし、自社にも導入されている、そのため敢えては読んでなかったが、会社で尊敬する人にお勧めされたので読んでみた。 結果、TheModelへの勘違いがいくつかあった。 フレーム導入だけでなく、各社によって状況が違うのでカスタマイズしていく必要がある、また、PDCAを回していく必要がある。 「マネジメント」をどうするべきかが重要。 特に「人」と対面すると言うことを強調して書かれていた。 あとは数字から主観を排除できないことを前提に分析しなければならない、というのは当たり前だけれど改めて自戒しなければならないと感じた。 総じて良い本だが、本質を理解せずにこのフレームを導入することは最大の成果は得られないな、と感じた。(それでも一定の成果は出るのだろうけれど

Posted byブクログ

2023/09/27

営業のスピード感とは=レスポンスが早い、自ら提案を持ってくる、次に検討するべきことを示してくれる コモディティ型の商材を扱っている営業組織ではセールスイネイブルメントはそれほどニーズがない。 ソリューション型には効果あり ランプタイム=新しく入った営業が最終的に100%のパフ...

営業のスピード感とは=レスポンスが早い、自ら提案を持ってくる、次に検討するべきことを示してくれる コモディティ型の商材を扱っている営業組織ではセールスイネイブルメントはそれほどニーズがない。 ソリューション型には効果あり ランプタイム=新しく入った営業が最終的に100%のパフォーマンスを発揮できるようになるまでの期間 セールスイネイブルメントはランプタイムの短縮に役立つ

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