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水曜日の手紙 の商品レビュー

3.8

104件のお客様レビュー

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2026/03/26

タイトルからしてすごく不思議な話かと思っていたら、短編小説で、現実の人の影の部分をリアルに描いていて、直美さんの話なんかすごく心が荒んでるなあって思った。 他人とどうしても比べて、落ちこむのはよくわかるし、前向きになりたくてもすぐ現実を突きつけられたり、すごくよくわかって、読んで...

タイトルからしてすごく不思議な話かと思っていたら、短編小説で、現実の人の影の部分をリアルに描いていて、直美さんの話なんかすごく心が荒んでるなあって思った。 他人とどうしても比べて、落ちこむのはよくわかるし、前向きになりたくてもすぐ現実を突きつけられたり、すごくよくわかって、読んでいて辛い部分もあった。 手紙を通じて、失敗を恐れずに変わろうとしていく姿は共感できたし、私も自分に嘘はつかないようにしようと改めて考えさせられた。 里穂ちゃんがいい子すぎて、泣けた。 カッキーの感性が素敵で、日常の小さな幸せを見つけて味わうことは真似したいと思った。 最初は辛い描写が多くて不安になったけれど、読み終えた後は、人生を楽しく生きようと前向きに思わせてくれる本でした!

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2026/01/03

ごく一般的な登場人物達のちょっとした日常のストーリー、こういう物語が好きです 水曜日郵便局⋯今もあればお手紙だしたなぁ〜

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2026/01/03

読めてよかった。言葉の大切さは十二分にわかっていたつもりだったけど、どんな言葉を発するかと同じくらいに、どんなふうにその言葉を受け止めるのかが大事なんだね。どんな素敵な言葉も、ひねくれた心には響かない。素敵な言葉を素敵なものとして受け止められる自分でありたいな。そして、自分の心に...

読めてよかった。言葉の大切さは十二分にわかっていたつもりだったけど、どんな言葉を発するかと同じくらいに、どんなふうにその言葉を受け止めるのかが大事なんだね。どんな素敵な言葉も、ひねくれた心には響かない。素敵な言葉を素敵なものとして受け止められる自分でありたいな。そして、自分の心に正直でいたいな。登場人物たちのように、状況によっては不本意な選択をするときもあるかもしれない。でも自分の心の声に、時には手紙を書いたりしながら、耳を傾けるのもいいね。それにしてもこの素敵なプロジェクトが実在のものと聞き、びっくり!

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2025/12/31

2018年出版。285ページ。実在の「鮫ヶ浦水曜日郵便局」をモチーフとして描かれた作品。随分と面白くユニークな企画を現実化させた人達が居るんだなぁ...と云うのが真っ先の感想。素敵な物語を上手く載せたと思う。都合の良い偶然の積み重ね、と言ってしまえばそれ迄だが、小説なんだからねぇ...

2018年出版。285ページ。実在の「鮫ヶ浦水曜日郵便局」をモチーフとして描かれた作品。随分と面白くユニークな企画を現実化させた人達が居るんだなぁ...と云うのが真っ先の感想。素敵な物語を上手く載せたと思う。都合の良い偶然の積み重ね、と言ってしまえばそれ迄だが、小説なんだからねぇ。出来すぎ、と感じる人は当然ながら楽しめないだろう。ピースを上手く構成してはめ込んだ、その完成作を素直に楽しませて頂きました。

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2025/11/15

森沢明夫さんの作品は分かりやすく スラスラと読む事が出来る そして感動し励まされる 実際に水曜日の手紙の場所があった見たいですが今は閉鎖してるらしい こんな素敵な人との繋がりがあったら本当に良いですね

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2025/11/02

今回は岬の喫茶店のママにコーヒーのいれ方を教わった、の一言だけの登場。 実際のイベントを物語りにしてなおかつらしいお話しだった。 ますます作者のファンになりました。

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2025/10/28

笑顔の連鎖、幸せの連鎖ってあると思う 幸せそうな笑顔を見れば、誰でも自然に自分も微笑んでしまうし、自分が心にゆとりがあれば、人にも優しくなれる

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2025/10/25

水曜日郵便局。 現実世界にあればなぁと。 誰かの意思や悩みが、他の誰かにとって影響をもたらす。 人は人で支えられていることを知った。

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2025/10/19

「水曜日の郵便局」自分の水曜日の出来事を手紙で送ると、自分も誰かから水曜日の出来事をしたためた手紙が届く・・という実際に存在したプロジェクトをモチーフにした物語。 1章目の井村直美のエピソードは、いやにネガティブな登場人物の物語だったので、あれ?森沢明夫っぽくない、ちょっと苦手...

「水曜日の郵便局」自分の水曜日の出来事を手紙で送ると、自分も誰かから水曜日の出来事をしたためた手紙が届く・・という実際に存在したプロジェクトをモチーフにした物語。 1章目の井村直美のエピソードは、いやにネガティブな登場人物の物語だったので、あれ?森沢明夫っぽくない、ちょっと苦手な感じかも・・・と思ったのですが、読み進めていくうちに、人は誰しもネガティブな感情や思考があって当たり前で、そんな人間らしさも描かれつつ、思い悩み葛藤し、未来への希望を見出していく人間模様が描かれていました。 縁もゆかりもない3組が、水曜日の手紙により、未来への方向を見出していくのですが・・ それらのきっかけは、そもそもは直美の友人の伊織が発端かなと思います。 伊織は、風が吹けば桶屋が儲かるの「風」、バタフライエフェクトの「蝶」。 何の不自由もなく暮らしているように見えても、子供ができずに悩んでいる伊織・・の物語も欲しかったなー。 未来への方向が見えない時にお勧めの一冊。

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2025/09/18

実際の水曜日郵便局というプロジェクトがあったことに基づいて描かれている 「大切なのは頭じゃなくて、心に従って行動すること。そうしていれば、物事は上手くいっても失敗しても、後悔することはないんだよって。」   近くにこんなこと言ってくれるひとがいたらいな

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