水曜日の手紙 の商品レビュー
誰かの水曜日の手紙が、知らない誰かの背中を押す、前向きな気持ちになれるお話でした。 知らない誰かだからこそ、素直に受け止められたのかな、よかれと思うことはどんどんやろう。
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ロールキャベツを読んだ後に森沢さんの作品を読みたくなって手に取りました。 誰かが書いた手紙が水曜日に届く。どんな手紙が届くかドキドキですね。それで今までとは違った事に挑戦してみるってとっても素敵な事だと思います。 水曜日の手紙は実際にやっていたんですね。現在は閉局しているようで...
ロールキャベツを読んだ後に森沢さんの作品を読みたくなって手に取りました。 誰かが書いた手紙が水曜日に届く。どんな手紙が届くかドキドキですね。それで今までとは違った事に挑戦してみるってとっても素敵な事だと思います。 水曜日の手紙は実際にやっていたんですね。現在は閉局しているようですが、読んだ人が前に進むきっかけになっているこを願います。 とっても素敵なお話でした。
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温かい。 妬む気持ちがよくわかってしまう自分。どの道を選んでも一長一短なのにね。「きみがわらうと」笑顔の連鎖。そうであってほしい。 ポジティブに考えるだけでもポジティブになれる。水曜日の手紙は嘘であってもいい。それで自分の気持ちを引き上げ、またそれを読んだ人の気持ちも引き上げられ...
温かい。 妬む気持ちがよくわかってしまう自分。どの道を選んでも一長一短なのにね。「きみがわらうと」笑顔の連鎖。そうであってほしい。 ポジティブに考えるだけでもポジティブになれる。水曜日の手紙は嘘であってもいい。それで自分の気持ちを引き上げ、またそれを読んだ人の気持ちも引き上げられる。それでいいのでは? さらさらとした朝の澄んだ風、レモン色の朝、キリリとひきしまった三日月。色や感触や形を想像して楽しい。
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よかった。 この本を読み終えた後に水曜日の手紙プロジェクトのことを知ってすごく悔しくなった。もっと早くこの本に出会いたかった。
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夢に向かって一歩踏み出せずにいる人や 主婦だから...となにか始めることを 諦めている人の背中を押してくれる本☆ 私も最近やりたいことを見つけたので 『今から(30代)でも遅くないよ』 と言われたような気がして前向きになれた◎ 良いタイミングで出会えた1冊! 『誰の人生でもなく...
夢に向かって一歩踏み出せずにいる人や 主婦だから...となにか始めることを 諦めている人の背中を押してくれる本☆ 私も最近やりたいことを見つけたので 『今から(30代)でも遅くないよ』 と言われたような気がして前向きになれた◎ 良いタイミングで出会えた1冊! 『誰の人生でもなくて、自分の人生なんだから』 『死ぬときに後悔しないために』 水曜日郵便局...本当にあったんですね! 誰かが頑張っていることで また誰かが頑張れるなんて素敵な連鎖☆ 今実在したら絶対に手紙を書くだろうし 局員さんとして働きたいなと思うほど 心温まる繋がりのある物語でした☆
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心が温かくなった。 誰かが誰かの励みになる。 森沢明夫さんの本はとってもいい。 『遊び心』 人生をいちいち深刻に考えている奴は深刻な人生を送ることになるし、人生なんて遊びだと思って楽しく考えていたら、人生そのものが遊びになる。 心に残った言葉 ・自分の心に嘘をつかない。 ・よ...
心が温かくなった。 誰かが誰かの励みになる。 森沢明夫さんの本はとってもいい。 『遊び心』 人生をいちいち深刻に考えている奴は深刻な人生を送ることになるし、人生なんて遊びだと思って楽しく考えていたら、人生そのものが遊びになる。 心に残った言葉 ・自分の心に嘘をつかない。 ・よかれと思うことはどんどんやる。 ・他人を喜ばせて自分も喜ぶ。 確かにそうだなと思って、実践したら良いことがあった。大事なことに気づかせてもらえるから、読書はいいし、有難い。本を読まない人はもったいないと思う。
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水曜日郵便局。実在したプロジェクトがモチーフ。 ネットで鮫ヶ浦水曜日郵便局で検索して、実際の情景を見てから読むとより感慨深くなるかも。 ひとが一歩踏み出すときは、きっと何かのきっかけがある。何かのきっかけがあれば、ひとは大きな一歩を踏み出すことができる。気持ちの持ちようで、悩んで...
水曜日郵便局。実在したプロジェクトがモチーフ。 ネットで鮫ヶ浦水曜日郵便局で検索して、実際の情景を見てから読むとより感慨深くなるかも。 ひとが一歩踏み出すときは、きっと何かのきっかけがある。何かのきっかけがあれば、ひとは大きな一歩を踏み出すことができる。気持ちの持ちようで、悩んでる人にはきっときっかけが訪れる。 そんなポジティブになれる素敵な作品。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
毎週水曜日しか開局しない水曜日郵便局。 その郵便局では、公式の便箋を使って、水曜日郵便局宛に送ると、その送られた全国の手紙を郵便局員がシャッフルして見知らぬ誰かに送ってくれるサービスがある。そのサービスを利用した、2人の見知らぬ男女と、その郵便局で働く局員の5つの物語だった。 サービスを利用した女性は、現実を隠したくて理想の自分をあたかも現在実現しているように書いた手紙。男性は酔っ払いながらも、心からの本音を つらつらと書いた手紙。 まさか、その2人の手紙がお互いの未来や人生を変えるきっかけになるとは思わなかった。 どの物語を読んでも後味がさっぱりしており、爽やかな気分になった。 続編があればいいなぁと思った。
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見知らぬ誰かの水曜日が届く「水曜日郵便局」。 登場人物たちそれそれの道があって、考えが違う人生。 特に2章は今の私にグッと刺さる台詞がたくさんあり、これからの人生で悩んだ時に読み返したいそう思えるものばかりであったといえる。 人生について、これからの未来について頭で考えていること...
見知らぬ誰かの水曜日が届く「水曜日郵便局」。 登場人物たちそれそれの道があって、考えが違う人生。 特に2章は今の私にグッと刺さる台詞がたくさんあり、これからの人生で悩んだ時に読み返したいそう思えるものばかりであったといえる。 人生について、これからの未来について頭で考えていることはあっても行動に移せず「ああすれば良かった」と後悔することの多い私にとって喝を入れてもらった一冊だ。
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誰に届くか分からない手紙を書く。 書くことで動く気持ち、受け取ることで変わる気持ち。 見えない誰かがどこかで頑張る姿を想像して、1人の人生が変わる。 どんなときも人は人と生きてるんだなと思う。
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