さよならの夜食カフェ の商品レビュー
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マカンマランシリーズ大好き! 読んでいると気持ちが落ち着いて穏やかになれる気がして、たくさん救われました。
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マカンマランシリーズ第4弾 さくらんぼティラミスのエール(空気の読めない女子高生秋元希実) 幻惑のキャロットケーキ(日本料理界の革命児芦沢庸介) 追憶のたまごスープ(タワマン若妻平川更紗) 旅立ちのガレット・デ・ロア(マカンマラン店主御厨清澄) とうとう終わってしまう、マカン...
マカンマランシリーズ第4弾 さくらんぼティラミスのエール(空気の読めない女子高生秋元希実) 幻惑のキャロットケーキ(日本料理界の革命児芦沢庸介) 追憶のたまごスープ(タワマン若妻平川更紗) 旅立ちのガレット・デ・ロア(マカンマラン店主御厨清澄) とうとう終わってしまう、マカンマランシリーズ…。 シャールさんの想いがぎゅっとつまった1冊。 何かを食べたら、「美味しかった」 朝起きたら、「よく寝た」 スポーツをしたり、風呂に入ったりしたときには「気持ちよかった」 そう声に出して呟くのだ。実際にはそれほどでなくても、実感を込めて呟くことで気分は変わる。 「最初に、嗚呼という感嘆詞をつけると、より効果があるわね」 「自分を憐れむ暇があったら、私は自分を元気にするほうを選ぶわ」 「私たち、本物の大人にならなきゃね」 「人と人がつき合っていく限り、仲違いとか、勘違いとかは、決してなくなることがないの。どれだけ年を重ねても、人間関係は悩ましいものよ。完全な友達なんて、どこにもいないわ。でもだからこそ、私たちは思いやりを学べるのかもしれないし」 「好きなものがある私たちは強いはずよ」 「自分を憐れみたくなったら、誰かに八つ当たりしたり、甘えたりしないで、自分で自分の機嫌を取って元気になる。それこそが、大人の嗜みというものよ」 行き先の分からない道を、己の足だけを頼りに歩いていくことはつらく、寂しい。 されど、寛大にして、誇り高き女王であれ。 なにかを得るたびに、なにかを失いながら、明確な答えのない毎日を懸命に生きている我々は、それだけで勇敢だ。 シャールさんの、格言と言ってもいいくらい含蓄のある言葉の数々が胸に染みます。 マカンマラン、とっても素敵なお店でした。
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美味しいシリーズは一旦終了の最終巻。寂しい。 この世界の良い所は、ちゃんと人物が人生を生きていること。あの話に出て来たあの人も、その人なりの人生を生きていて、悩み苦しみ、もがいている。そこにそっとシャールさんの優しさがスパイスのように効いてくるんだよね。 時にはジャダの厳しい?咤...
美味しいシリーズは一旦終了の最終巻。寂しい。 この世界の良い所は、ちゃんと人物が人生を生きていること。あの話に出て来たあの人も、その人なりの人生を生きていて、悩み苦しみ、もがいている。そこにそっとシャールさんの優しさがスパイスのように効いてくるんだよね。 時にはジャダの厳しい?咤も入るけど。ジャダの言葉は間違ってないけどちょっとキツイ時もあるなあ。 それでも前を向いて、自分が選んだ正しい道を進めるように背中を押してくれるマカン・マラン。ごちそうさまでした。
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「終わってしまう」のが痛いほど伝わってくる「おしまい」でした。だんだん淋しさが募ってきたけど、「メソッド」(内容は伏せます)は今すぐにでもやろう!って思いました。淋しさはあるけど、自分を肯定できる本に出会えてよかった。
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今回もシャールさんの言葉にたくさん救われた。 「自分を憐れみたくなったら、誰かに八つ当たりしたり、甘えたりしないで、自分で自分の機嫌を上手に取って元気になる。それこそが、大人の嗜み」 個人的に、この言葉が1番刺さった。 完結しちゃうの寂しいな〜。 エリックの高校時代の話の「...
今回もシャールさんの言葉にたくさん救われた。 「自分を憐れみたくなったら、誰かに八つ当たりしたり、甘えたりしないで、自分で自分の機嫌を上手に取って元気になる。それこそが、大人の嗜み」 個人的に、この言葉が1番刺さった。 完結しちゃうの寂しいな〜。 エリックの高校時代の話の「銀色のマーメイド」と、新作の「女王様の休日」も読みたい!
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さよならにして、シャール目線の物語が読めました。 いつしか、誰かを救ったり、救われたりして、温かな世界ができていくんですね。 そして、ジンジャーシナモンココアが飲みたくなりました。ほっこりしそうです。
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安定の面白さ!2日で読了。 主人公が過去にできてきた人たちだったから、各章の最初だけ読んで(主人公確認してから)休憩しようかな⋯という誘惑がすごかったけど、我慢した。 泣けた。柳田とシャールの友情が優勝かもしれん 特別編の台湾は、いつか台湾旅行にいくときの予習としてとっておく...
安定の面白さ!2日で読了。 主人公が過去にできてきた人たちだったから、各章の最初だけ読んで(主人公確認してから)休憩しようかな⋯という誘惑がすごかったけど、我慢した。 泣けた。柳田とシャールの友情が優勝かもしれん 特別編の台湾は、いつか台湾旅行にいくときの予習としてとっておく。
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「さくらんぼティラミスのエール」 「幻惑のキャロットケーキ」 「追憶のたまごスープ」 「旅立ちのガレット・デ・ロワ」 4話収録の連作短編集でシリーズ第四弾にして最終巻。 一話から、女子高生たちの繊細で痛みを伴う関係性に心がざわつく。 視野が狭まり、自己中心的なふるまいへと滑り...
「さくらんぼティラミスのエール」 「幻惑のキャロットケーキ」 「追憶のたまごスープ」 「旅立ちのガレット・デ・ロワ」 4話収録の連作短編集でシリーズ第四弾にして最終巻。 一話から、女子高生たちの繊細で痛みを伴う関係性に心がざわつく。 視野が狭まり、自己中心的なふるまいへと滑り落ちていく描写が秀逸。 三話では、トロフィーワイフという立場に固執する女性の姿が鮮烈で読み応え十分。 そして今作でも、シャールさんの懐の深さ、誰に対しても分け隔てなく向き合う姿勢に心を打たれた。 きっとまた読み返す。 そんな確信を持てる宝物のような作品。
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「ここは普通の店とは違います。縁がなければたどり着けない。そういう場所なんだと思います」 「不安は誰かが解決してくれるものではないの。自分自身で向き合うしかないのよ」 「あなたは大丈夫よ」シャールが力強く続ける。 そんな強いシャールさんも 「亡くなった両親からがっかりされたこ...
「ここは普通の店とは違います。縁がなければたどり着けない。そういう場所なんだと思います」 「不安は誰かが解決してくれるものではないの。自分自身で向き合うしかないのよ」 「あなたは大丈夫よ」シャールが力強く続ける。 そんな強いシャールさんも 「亡くなった両親からがっかりされたことだけは、未だに私は思い切ることができていないの」 シャールさんの痛み。そして他の人たちに向ける離れた優しさ。 みんな自分自身で前に進む。ほんとに優しい小説だなあと。
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