さよならの夜食カフェ の商品レビュー
良かった〜 今までの話にちょっと出てた人たちもいい方向に変わっていってて良かった 最後に登場した子は別の本に出てる子なのね そちらも読みたい タワーマンションのおばさんは相変わらずみたいだけど…
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ガンバロウという気持ちが湧き上がります。被っているものを脱ぎ捨て、素のままでいきましょう!自分を大切に!ご慈愛ください。
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最後のマカンマラン。 終わってしまうのが寂しかった。 常連さんやお針子さん、みんなそれぞれ違うけれどみんな優しさがあって魅力的だった。 一度きりの人生、自分の信じた道を進めばいい。 きっと見守ってくれている人がいるはず。 辛い時も忘れずにいたい。
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「二十歳になる未来で、母は祖母と一緒に自分を待っていてくれた」て、すごく良い! 美味しかった よく寝た 気持ちよかった って言って行こうと思う。続きが読みたいな~
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マランカラン お四まいまで読み終わった。 縁があったらたどり着けるお夜食カフェに集まってくる人は一時の不思議な空間で心の黒いものを吐き出して、自分自身で又少しずつ進んでいく。オーナーのシャールさんもカフェに来る人達に癒されている姿に温かい気持ちにもなり、さみしい気持ちにもなった。
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このマカンマランのお話し 大好きです。 最後の話しに ジェンダーのエリックに シャールさんが教えた 3つの感嘆 ああ 美味しかった! 食べた後に ああ よく寝た! 目が覚めた時に ああ 気持ちよかった! スポーツの後 入浴のあとに これを声に出して言う。 壁に書いて貼っておこ...
このマカンマランのお話し 大好きです。 最後の話しに ジェンダーのエリックに シャールさんが教えた 3つの感嘆 ああ 美味しかった! 食べた後に ああ よく寝た! 目が覚めた時に ああ 気持ちよかった! スポーツの後 入浴のあとに これを声に出して言う。 壁に書いて貼っておこうかしら こういうことが 人生をしっかりさせるんでしょうね。 スープが作りたくなるお話しです。
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またシャールさんに会いたいな。 不安なこと迷うことは生きている限りなくならない。 けれど、誰かと繋がることで喜びや安心を感じられる。
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ああ、ここまで読んでしまった。シャールさんの物語の「おしまい」まで…(泣)でも「いったん幕を閉じる」だけであって、マカン・マランは続いていくのですね。いつかまた会える希望を持って生きていこう! シャールさんの言葉と思いとともに! ラストになんと、「あの子」が尋ねて来るなんて! 嬉...
ああ、ここまで読んでしまった。シャールさんの物語の「おしまい」まで…(泣)でも「いったん幕を閉じる」だけであって、マカン・マランは続いていくのですね。いつかまた会える希望を持って生きていこう! シャールさんの言葉と思いとともに! ラストになんと、「あの子」が尋ねて来るなんて! 嬉しいサプライズでした。
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マカン・マラン4作目、今回がラスト。 タイトルに不穏なものを感じ、恐る恐る読み始めたのだけれど、そう言う意味でのさよならでもおしまいでもなかった。 今作では前回登場した対照的な二人の料理人のうち、前作では描かれなかった方の料理人についての、常連さんに繋がらない物語もしっかり描かれ...
マカン・マラン4作目、今回がラスト。 タイトルに不穏なものを感じ、恐る恐る読み始めたのだけれど、そう言う意味でのさよならでもおしまいでもなかった。 今作では前回登場した対照的な二人の料理人のうち、前作では描かれなかった方の料理人についての、常連さんに繋がらない物語もしっかり描かれる。比佐子さんが女子高生を救ったりもする。常連さんがシャールさんを通して、緩やかに、でも思うよりもちゃんと繋がってゆく感じがじんわりと心地よく浸透してくる。孤独だけれど一人きりではない。そう思えるのは幸せなことだと言える。 物語はいったんここで終了だけれど、マカン・マランはこれからも続く。またいつかシャールさんに会えますように。そしていつかクリスタさんの物語が読めたらいいなと密かに思っている。
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「おしまい」という言葉がとても寂しい。 でも読んでみたらいつものシャールさんだった。 現実は簡単ではなくて、わりきれないことや悲しいこと、理解されないことが多いけど、シャールさんの言葉は自分を見つめ直すきっかけをくれる。 そして、前に進もうとしている人の背中を優しく押してくれる...
「おしまい」という言葉がとても寂しい。 でも読んでみたらいつものシャールさんだった。 現実は簡単ではなくて、わりきれないことや悲しいこと、理解されないことが多いけど、シャールさんの言葉は自分を見つめ直すきっかけをくれる。 そして、前に進もうとしている人の背中を優しく押してくれる。 シャールさんは大病をしているので、何かしらよくないとこがあるのではと思っていたけど、そうではなくてほっとした。 もしかしたらまた、マカン・マランが開いていることもあるかもしれない。 それまでこれまでの物語を読んで、シャールさんの言葉をかみしめよう。
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